プジョー208 2回目の車検(2)

クルマカテゴリ300本目の記事はプジョー208アリュールの2回目の車検の話題です。

プジョー車OKという町の整備工場で初めてやった車検ですが、ようやく完了したとの連絡があったのでクルマを受取りに行ってきました。

車検としての点検自体は1時間ぐらいで終わっていたのですが、前の記事にも書いた通り、リアブレーキが分解点検できないのでリアハブナットを手配するまで待たされた次第。整備推奨事項がいくつかあり、すべてやって貰うことにしたのですが、そこは輸入車で、整備に必要なパーツも手配に時間がかかるということでリアハブナットと一緒に待つことになりました。
パーツ入荷の日程に合わせて整備入庫したのですが、整備完了はそれから5日掛かりました。工場での他の作業とのスケジュールの関係で遅くなりましたっていうのですが、いいわけ感が満載なものの納得するしかありません。ただその分しっかりじっくり整備してくれたようです。

今回の整備は以下をやっていただきました。
(1)フロントブレーキのパッド、ローター交換
(2)ファンベルト交換
(3)オイル、エレメント交換
(4)ブレーキフルード交換
(5)クラッチフルード交換
(6)洗車、車内清掃、エンジンルーム・下回りスチーム洗浄

クルマを受取りに行ったら、早速整備完了したプジョー208をドックに持ってきてくれてエンジンフードを開けて整備点検箇所を簡単に説明してくれました。
ピンと張った新品ファンベルトは頼もしかったのですが、何よりもフロントブレーキのローターの美しさに感動。古いやつはサビサビでしたからね。

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また、交換した部品一式をトレイに乗せて、こちらも説明してくれました。持ち込んだオイルは500ccほど余っていたのですが、持ち帰りますかって言われましたが、最近はエンジンオイルの補充なんかしないので処分して貰いました。

料金は、あくまでご参考ですが、税抜きで以下でした。

・車検基本料金:21,900円(ネット予約値引き込み)
・追加整備(上の項目番号で)
(1)技術料:0円、部品代:22,600円:合計22,600円
(2)技術料:3,600円、部品代:2,670円:合計6,270円
(3)技術料:900円、部品代:1,500円:合計2,400円
(4)技術料:2,900円、部品代:2,100円:合計5,000円
(5)技術料:1,950円、部品代:1,050円:合計3,000円
(6)技術料:5,000円、部品代:0円:合計5,000円
・その他:リアハブナット:1,600円、ドレンプラグパッキン:200円

合計67,970円、税込み:73,408円となり、代行手数料、自賠責保険、重量税を含めても14万円以下で済みました。持ち込みオイルを入れて14万円というところ。
前回ディーラーで車検をやったときは、整備はオイル交換だけで同じぐらいの費用がかかったのを考えるとこの整備工場は相当お得だと思いました。

店には整備料金表が壁に貼ってあるのですが、国産車の他に「プジョー車の整備価格」が書いてありました。「輸入車の」ではなく「プジョー車の」ですよ(笑)
国産車が軽自動車から小型車、中型車、大型車まで書いてあるように、プジョー車も1.2.3シリーズと4.6シリーズで料金表示していました。

すべて完了して久しぶりって感じでプジョー208に乗ったのですが、
・車内がめちゃくちゃきれい。シートの隙間とかもホコリが一切なし。プロの清掃ってすごいですね。
・エンジン回転の立ち上がりがなめらか。オイル交換の効果でしょう。
・シフトの渋さが改善されていました。整備・調整の効果ですね。
・クラッチのつながりがしっとり。クラッチフルード交換後の調整整備のおかげでしょう。
・ブレーキが踏力に合わせたなめらかな効き。フランス車にありがちなカックンブレーキではなくなりました。もちろんブレーキ鳴きも消えました。
・全般的にクルマが静かになったので驚きました。タイヤのレグノも静かなので、ガーガーうるさかったeKワゴンから乗り換えるとまるで高級車に乗っているようです(笑)

そんな感じで、まさに新車時の感覚が戻ってきたようで、こういう風にしっかりと整備してもらえれば、あと5年は乗れるじゃんって思ってしまいました。いや、欧州車は頑丈なので整備が良ければもっと乗れるかもしれません。

【今日の言葉】 これだけの整備をこの価格でってさすがは整備工場で、何しろ整備コストが国産車と大差ないのがうれしいです

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軽自動車体験

プジョー208アリュールの今回の車検はディーラーではなく町の整備工場にしたのですが、フロントブレーキの総取っ替えを始め整備箇所が多いので作業期間が掛かっており、そのあいだ代車生活になっているんですが、代車が軽自動車ということで思わぬところで軽自動車体験ができてしまった次第。

先週整備見積りでクルマを預けたときの代車はワゴンRでした。あこがれのといえるほど気になっていたクルマなんですが、わりと良くできていることに感心しました。

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14万㎞超の、いわゆるポンコツと言える走行距離ではあるのですが、ボディ剛性がしっかりしているし、ターボなのかパワー的にも余裕があって、乗り心地はフランス車と比較するのは酷というもので、それを除けばこれはなかなか良くできていると感心した次第。
さすがはスズキの軽自動車、スキルレベルが違うと思いました。

ただ交差点を左折しようとしたときに、ステアリングがものすごくダルでビックリしたのですが、切り増して行ったら今度はとんでもないロールが来る。普通に左折しているだけのつもりなんですが、このロールは倒れそうで恐かったです。

このワゴンRは、見た目はちょっとヤ●キーっぽいスポーティーさを持っていても、内容はスポーティとはほど遠いものと分りました。街乗り専用ですね。とても足柄峠とか十国峠とかでドライビングを楽しむものではないようです。

見積りのあと整備にクルマを預けたときの代車が三菱のeKワゴンというクルマ。

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これも12万㎞という走行距離なんですが、走る分は問題なし。最近の軽自動車の耐久性がすごいなという他はありません。

ただワゴンR以上にATのできがひどくて加速がもっさり。しかもブレーキが甘すぎて信号で止まるたびにヒヤリとします。ハンドルの緩さもワゴンR以上で、とてもじゃないですが、ラインを狙ったハンドリングは持ち合わせていない感じです。
動力性能についてもノンターボなのかワゴンRに比べるともっさりという感じ。
ワゴンRと比較して圧倒的にダメかというと、実は大差はないようです。

以上の話を会社でしたのですが、
「それはざがあとさん、軽自動車とはそういうものです」
ということらしいです。
軽自動車規格っていうルールで作られたクルマは同じようなクルマになってしまうのかなってことですね。

ネットでちょっと検索すれば軽自動車とコンパクトカーの比較記事なんかたくさん読めるのですが、皆さんは維持費の安さで軽自動車を選ぶそうですね。コンパクトカーより年間20万円維持費が安いとか言います。

確かに安価な移動手段ではあるし、ATで気軽に乗れて特に走りにはこだわらないっていうのなら、維持費の安さは魅力でしょう。

実際eKワゴンを使ってみれば、加減速、乗り心地、ロールとかはすぐに慣れてしまうので、近くに買い物に行くだけなら十分以上の便利さって思いました。

ただ音がひどくて、ロードノイズ、足回りのノイズ、エンジンノイズ、車外の騒音などなど、とてもじゃないけど会話や音楽を楽しむレベルではありません。高速道路なんか安全性うんぬんよりこのノイズを考えると走る気になりません。
フランス車がいかにノイズ対策を高レベルで実現しているかよく分りました。

日本の道路は軽自動車があふれいてますが、それほどヘヴィには使わないし便利で安価な移動手段が欲しいというニーズにドンピシャってことなんでしょうね。
確かに街乗りオンリーのセカンドカーとしてならこんないい商品はないと思いました。が、騒音っていうかこのひどいNVHだけはいただけません。軽自動車を比較するときは、広さとかパワーとか乗り味とかは規格のせいでほとんど同じなので、このNVH(騒音・振動・ハーシュネス)で比較した方がいいと思いました。

【今日の言葉】 まさに代車には軽自動車がぴったしじゃん、と思った次第(笑)

プジョー208 2回目の車検(1)

愛車プジョー208アリュールですが、2回目の車検を迎えることになり、今回はディーラーではなく、予約していた自動車整備工場に行って来ました。

この店では1日で車検が完了するというので、入庫したら担当の整備士の人が早速来て点検開始。
待っている間に自賠責保険とか重量税とか現金で支払うものを精算しました。
整備士の人は、まずは大まかに点検して、整備が必要な箇所をチェックしてくれるっていうので待っていました。15分ほどして点検が済んだのか呼ばれてリフトアップされた愛車のところまで行きました。

「大体の点検をしたのですが、問題っていうか今日一日で車検が完了できないのが分りました」とかいう。
なんでかと思ったら、リアのブレーキが分解できないので点検ができず、これをやらないと車検は合格しないと。いや、分解はできるけど点検後に元に戻せないらしいです。
というのはリアブレーキはリーディングトレーリングっていうドラムブレーキなんですが、そのカバーを固定しているのがリアハブロックナットというやつで、外すと再利用はできないものらしいのですが、この店ではプジョー206のロックナットがあったのでそれを使うつもりでいたらしいですが、径が合わないのが分ったと。ディーラーならそういう消耗品の在庫は豊富だから問題にならないのだけど、一般整備工場では注文しないと手に入らないのはしょうがないですね。
輸入車乗りはそのくらいのことでめげてはいけません。注文して貰うしかないです。
それにしてもプジョー206用ってよく持っていたねって笑いました(笑)
ということで注文してもらって、ハブロックナットが手に入ったところでまた出直すことに。

それ以外では、ファンベルトにわずかな亀裂があるので交換。フロントブレーキのディスクが約1ミリ減っているので、次の車検まで持つかどうかぎりぎりなので交換推奨とのこと。現時点の車検としてはOKだけど、減り出すと摩耗も早いそうです。
さらにクラッチシリンダーのフルードとブレーキフルードの交換を推奨されました。こういう時でないと交換もできないのでお願いすることにしました。

それにしてもフロントブレーキのバッドとローター両方の交換なんていくらするのかびくびくしながら見積りを待ったのですが、午後には見積が出たっていうので教えて貰ったのですが、
「フロントブレーキの作業は、点検と込みなので工賃はゼロで、パーツ代だけですね。左右セットで22600円(税抜き)です」
え?左右で工賃込みで6万円は行くかなって思っていたんですが、あまりの安さにビックリです。

「プジョーの純正パーツですか」って思わず聞いてしまったのですが、「違います。違うけど欧州車の汎用品になります」
ということでブレーキダストごってりの欧州車仕様らしいです。
「低ダストタイプにしたいのであればお客さんの方で手配して持ち込んでもらえると助かります」ってパーツ販売で儲けろよって言いたくなります(笑)

プジョー車だと、基本車検整備一式の工賃は国産車より15000円ほど高いのですが、そこは個人経営の整備工場で、あたりまえですが、輸入車といえど整備士は日本人なわけで、国産車と同じクオリティとコストでやってくれそうで助かるし、整備をやるかやらないかはユーザーの判断って言ってくれるところが却って信頼できると思いました。

リアハブロックナットについては想定内と言えるかもしれない「泥縄式パーツ手配」だったわけですが、今回気になるところを全部整備してしまうので、次の7年目の車検は1日で終われそうです。

【今日の言葉】 応対も丁寧で信頼できる整備工場ですが、出直しでもう一度行かなければならないのが面倒と言えば面倒です

プジョー208アリュール納車59ヶ月

この1月9日でプジョー208アリュール(前期モデル)が納車4年11ヶ月、59ヶ月を迎えます。

来月で丸5年ということで2回目の車検となります。
走行距離が26000㎞と少ないせいもあるのか、内外装ともへたりが少なくて乗っている限りはほとんど新車時と変わらない感じです。
シートについてはこれまでもさんざん褒めて(自慢して?)来ましたが、5年経っても相変わらずホールド性がよく横Gが掛かってもきしみもしません。シート表皮のへたりもなくやはりテップレザーの耐久性はすごいようです。

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というか、欧州車とはそういうものらしいです。15年は普通に乗れるとか言いますから。
ということで、今回の記事では「プジョー208 5年経過」のご報告です。

【動力性能】
プジョー208アリュールは相変わらずきびきびと元気に走ります。1.2L NAで82馬力と聞くと動力性能的にはかなりしょぼく感じますが、DOHC 4バルブの出力特性を思い切り低速トルクに振ったようで普通に街乗りをするかぎりは1.5L、あるいは1.6Lかと思うドライバビリティです。って、1.2L3気筒っていうのは、1気筒当たりでは1.6L4気筒と同じだからそう感じるのかもしれません。
5年を経過してもエンジンの調子が落ちないっていうのは、走行距離が少ないせいなのか、定期的にオイル交換をしているせいなのか、電子制御を含めたエンジンマネジメント設計のおかげなのか分りませんが、ユーザーとしてはうれしいことだし十分満足しています。

【5速MT】
エンジン出力的にピーキーなトルク特性という訳ではないのですが、最大トルクの2750RPMを越えて、タコメーターの針が直立する3500RPMを過ぎるとトルクの出方が鈍ってきます。
なのでその出力を上手にコントロールするのがマニュアル車の醍醐味なわけで、このクルマを楽しむにはMTは必須だと思っています。
ところが5年も経つとMTはギヤポジションによっては入り方が渋くなります。
私が運転する限りは1速と後退が渋いように思います。シンクロメッシュの容量が小さいからでしょうか。走行中によく使う2-3-4速は問題ないのであまり気になりませんが。

【燃費】
昨年1年間の平均燃費が14.0㎞/Lでした。日常の買い物とか奧さんがよく使うケースでは11~12㎞/Lぐらい。遠出するときは私の運転が多いのですが、16~21㎞/Lぐらい。その平均で14.0㎞/Lという感じです。JC08のカタログ燃費で19.0㎞/Lなので、この実燃費は優秀だと思います。
っていうか国産ハイブリッド車とは違って欧州車はJC08燃費の数値獲得にはあまり根性を出していませんね。

【猫足】
8月にタイヤをレグノGR-XIに交換してから、タイヤ自体の堅さから発進時とかの極低速で乗り味が堅くなりました。でもレグノの静粛性はその乗り味の堅さとトレードオフしてもあり余るとんでもないレベルなので満足しています。
これまでどおり45㎞/h以上になればプジョー独自の「猫足」が堪能できます。
レグノの静粛性とプジョーの猫足のコラボによる乗り味はちょっと国産車にはないのではないかと思われ。

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って今回このタイヤの写真を撮ったのですが、隣のアクアを何となく見たらスタッドレスタイヤを履いている。神奈川湘南ナンバーのこのあたりは雪も降らないし路面の凍結もほとんどない。なのにスタッドレスとはって思ったのですが、なんとそのとなりのプリウスもスタッドレスだ。「え、え、えええ?!」って驚いたのは言うまでもありません。
なんと向かいのカローラアクシオ、フィットもスタッドレス、後のワゴンRもスタッドレスです。
どのクルマもオーナーはクルマに詳しいという感じではないので、販売店とかで「冬は冬タイヤ」って言われて装着するのでしょうか。
雪道や凍結路を走るのならスタッドレスタイヤも必要ですが、そうではない道路を走るのは「危険」だと思います。
雨の日とかは、スタッドレスの細かい溝が水を含むのでハイドロプレーニングと似た状況になり制動距離が伸びてしまいます。制動距離が伸びるので自動ブレーキも無駄かも。
さらにスタッドレスの細かい溝は熱を持ちやすくなるので乾いた路面の高速道路ではかなり危険です。高速でのトレッドパターンの伸び縮みの多さが発熱を呼ぶためバーストの危険がありそうです。
といっても販売店で言われて冬タイヤにするレベルのユーザーはぶいぶい飛ばしたりしないからそんな心配はないのかもしれません。
私は路面凍結や軽い雪道でもレグノで行きます。軽く滑ってくれた方がコントロールしやすいです(笑)
やばいと思った方が安全に走ろうとしますからね。さらに大雪になって「無理」と思ったら運転はあきらめますから(笑)

【5年乗って気付いたこと】
愛車に5年も乗っているのに、ようやく最近気づいたと言うことがあります。
ひとつはガソリン給油口位置。

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燃料マークの三角は給油口の位置だったのですね。プジョー208はご覧の通り左です。右に給油口があるクルマは三角は右向きなんでしょうね。

もう一つはペダルの形状。プジョー208アリュールのペダルはゴムカバーがしてあるのですが、滑らなくてなかなか使いやすい。
ブレーキとクラッチでペダルの形状が違うのは踏み間違い防止なのかなと思ったら違うようです。

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運転している時にハッと気づきました。

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アクセルを踏む右足とフートレストに置く左足のジャマにならないようになっていたのですね。
このペダル形状は、208GT/GTi系のアルミペダルも同様でした。

欧州車は左ハンドルで設計して、右ハンドル車は設計変更するわけですが、左ハンドル車はアクセルが右ハンドルのフートレスト位置になり、フートレストがホイールハウス位置になる。したがって左ハンドル車は足もとが広いのですが、それを右ハンドルに変更すると「ホイールハウスの分だけ足もとが狭くなる」ということらしいです。
トゥインゴMTに試乗したときにクラッチの左にスペースが全くなくて、そのことを実感したのですが、アウディやBMWなんかも事情は一緒らしいです。それが「輸入車は足もと(レッグスペース)をしっかりチェックしろ」といわれるゆえんのようです。

【2回目の車検】
これまで5年間はメンテナンスパックに入っていてプジョー小田原で定期的に点検を受けていましたが、今回の車検ではなかなかディーラーからお知らせが来なかったので「メンテナンスパックの期限が切れるとディーラーのサービスってこんなものなのか」って思って、プジョー車整備の実績が豊富だという街の整備工場に見積りを依頼し予約してしまいました。基本整備だけでディーラーよりかなり(数万円)安い。
とは言うものの、ディーラーより安いというだけでやはり国産車より高めです。っていうかかなり高い。
ただ個人の整備工場なので、交渉したらオイルの持ち込みができるというので、トタルのオイルをネットで調達しました。

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ってそこで気付いたのですが、これまでプジョー小田原では「5W-30」という1.6Lエンジン用のオイルを入れていたんですね。3気筒EB2用のオイルじゃなかったんです。メーカー指定オイルを入れてくれていなかったのがとても残念です。
ということで、今回はオイルを持ち込むので、オイル交換だけで1万円以上安く上がる見込みで、しかもディーラーでの車検は平塚の陸運局への持ち込み検査なんですが、そのため車検に1週間かかるそうです。ところが今回の整備工場は検査はそこでできるので1日で完了予定です。
ディーラーでやる車検って何なのか、終わってからよく考えてみようかと(笑)

【今日の言葉】 5年経ってもそれを感じさせないプジョー車はすごいです。206がまだまだ現役で走っているのもよく分ります

電費

新車が発売になると「2万台のしきい値」って話が昔から言われていて、街でちらほら見かけるようになるのは販売台数が累計2万台を越えた頃、なんて言われるわけです。

初のフルモデルチェンジを迎えた「100%電気自動車 リーフ」ですが、タイミング悪く日産自動車の量産車最終検査不正とバッティングしてしまい派手な発売キャンぺーンを行えず不運って感じでしたが、ぼちぼち走っている姿を見かけるので、「2万台」を越えたのでしょう。

この新型日産リーフは登場したときは日産共通デザイン言語採用で、「どこから見ても日産車」っていう成り立ちを評価したのですが、あの厳ついトヨタプリウスを見慣れるともうちょっとアバンギャルドでも良かったかなと思います。
そういう意味では日産共通デザインにこだわるより、「リーフならではの近未来型デザイン」を与えた方がよかったと思えてしまいます。だからなおさら「旧型」の方が優れたデザインだったって今更思ったりします。
個人的には新型の方がいいデザインと思いますが、他社差別化っていう観点からは旧型の方が「リーフらしい」と思わざるを得ません。

とはいえ、もっとも売れている量産電気自動車ということで消費者の関心も高く、旧型からどれだけ進歩したのか知りたいところでしょう。
やはり電気自動車としての最大の関心は「充電1回当たりの航続距離」ということになります。

旧型となる初代リーフは航続距離200㎞だったそうで、今回の新型は400㎞に倍増しているとか。
なるほど、1回の充電で400㎞走ってくれれば十分実用的ですね。

って思ったのですが、初代のバッテリー容量は24kwhだったそうで、新型は40kwhとか。
あれれ、キロワット時(kwh)あたりの走行距離(JC08モード)は旧型8.3㎞/kwhに対し10.0㎞/kwhと伸びてはいるものの大差はなくて、航続距離倍増の秘密は駆動用バッテリー容量の増加によるもののようです。

これはずるいとかそういう問題ではなくて、車両重量を抑えながら大容量バッテリーを搭載するという技術と努力のたまものだと思います。この点に付いては堂々と評価したいです。

ですが、じゃあ「電費」ってどうなのって思うわけで、実走行ではkwhあたり8.0㎞前後で、それは旧型/新型ともほとんど変らないそうです。要するに「実走行では」新型が著しく効率向上したわけでもなさそうです。

個人的には「kwhあたり8.0㎞前後」はかなりの効率だと思っていて、これ以上の著しい「電費」向上は、現在のリーフの成り立ちからはかなり難しいと思います。
ただ、電気1kwhが15円から20円程度と考えるとガソリンに比べて著しく安いので、コストを掛けて効率アップをする必要もないと思います。そう考えると現在の車両価格のまま電池容量を増やしていくのがリーフの方向性かと思います。

電気なのでどんな速度で走ろうとも消費エネルギーに大差がないので、高速道路では却って「電費」が悪化するようです。空気抵抗とかによるんでしょうね。

実走行電費が「kwhあたり8.0㎞前後」としてバッテリー40kwhで航続距離240㎞。バッテリー容量80kwhぐらいになればマンション住まいでも一気に購入が現実的になるし、それはそう遠くないと思います。
といいつつも、「運転が楽しい」「充電が急速で15分以内」っていうのが購入条件ですが、それは厳しすぎるでしょうか(笑)

【今日の言葉】 運転が楽しくないクルマを日産が作るわけがない、と信じたいです(笑)
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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