期末

今日は12年度上期、第2四半期の末ということで決算がありました。

製品開発とかSEがいるソリューション事業の部署にいるのですが、製品の原価とか損益とか業績とかお金に関する業務を担当しているので期末というのはそれなりに忙しく、今回のように28日が期末となると、「あと2日あるのに」ってちょっともったいない気がします。
2日余分にあれば忙しさが希釈してやりやすいのにって思います。給料が同じなら忙しくない方が得、というわけです。

で、期末が2日短くてものすごく忙しいのか、というとそれほどでもなくて、今月中旬に全社申請した上期、四半期業績の見通しとの偏差ウォッチングが中心。いわゆる業績におけるリスク管理というやつ。その偏差が思いのほかわずかだったのでこんな感じでのんびりなのですね。

重要案件が売り上がらない、製品の不具合で納期延期などの「考えたくもないバッドニュース」がひとたび起こると、業績見通しの再計算、折込みリスクの見直しとか大変な作業になって、それこそ徹夜もあり得る状況になるのですが、今回はそんな苦労もありませんでした。

もっとも私が苦労したところで、原価や業績が好転するわけでもないのですが。
とにかく無事期末を迎えられてよかったよかった。

【今日の言葉】 最近は会社の財務システムが充実っていうか強力で、期末で締めて数時間で決算速報が出ます。すごすぎ。クビを洗っている時間もないです。



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3TB HDD交換

去年からサムスンのHDDのトラブルに悩まされて、その代替というかリプレースを考えていたのですが、ウェスタン・デジタル(WD)のHDDが安いですね。2TBで7000円強。ところが、サムスンはWDに吸収されたってことで、WDを買うとサムスンをつかまされそうな気がしたので今回はSeagate(SG)にしようと決めた次第。

HDDについては、アキバ系のネットショップよりamazonが安くて、早速SGの2TBを購入しようと思ったら品切れ。3TBなら在庫があるという。うーん、3TBはWindows7の64ビット専用ってイメージがあるので今まで避けていたのですが、SGでユーティリティツールを公開していて、それを使えば32ビットのXPでも使えるらしい。
32ビットのXPはシステム的に2.2TBまでしか認識しないのですが、残り0.8TBはツールによるエミュレーションで拡張領域として使えるらしい。それならと早速購入。

Sg3000.jpg

ところが。そう、ところが、なのです。でないとブログネタにならないし(苦笑)

今回購入した3TBのHDDを、ちょっと古いASUS P5QPLに接続しました。10年近く使った300GBの動作音がうるさくなったのでリプレースです。SATA接続したらBIOSは認識して、起動した32ビットXPでは2.2TB分を認識。
早速SGのツールを起動して、残り746GBの拡張領域を認識させます。
認識させると746GBは2.2TBとは別ディスクとして扱われます。HDDは1台でもドライブは2.2TB+746GBという感じ。

2.2TBを適当にパーティションに切って、これまでの300GB3台分のファイルをコピー。ほぼ半日がかり。
さあ、コピーが終わったってことで、再起動したら、746GBがなくなって2.2TBにくっついている。しかも2.2TBで切ったパーティションが壊れていて、アンフォーマット状態に逆戻り。半日がかりのコピー作業が水の泡になったショックが大きい。
それから二度トライしてみましたが、再起動で746GBドライブが壊れたり、パーティションが壊れたりして不安定。終いにはSGのツールがシステムエラーを吐くほどに。
やはりWindows7の64ビットで使うしかないのでしょうか。

そんな感じで一日を無駄にしたのですが、別のマシンはGIGABYTEのマザボGA-Z68A-D3H-B3で、確か3TBオーバーの解除ツールがあったはずって思って確認したらちゃんと説明サイトまでありました。

これならいけると思って、GIGABYTEマシンに搭載の2TBをASUSUに移し、3TBはこちらで使うことにしました。

HDD設置の要領は同じです。説明サイトの通りの手順で作業を進めます。
GIGABYTEのツールで、746GBの領域ができます。2.2TBをパーティション切りして再起動。
ところがどっこい、またまた2.2TBのパーティションが壊れてしまう現象に遭遇。
これはひょっとしてHDDの不良かって思ったほど。

もう一度徹底的にGIGABYTEのツールとかBIOS関係を調査。
ツールのページでたまたまブラウザの検索機能で「3TB」と入れてみたら、3TB解除ツール以外にもう一箇所ヒットする。
何だろうって思ったら、3TB解除ツールの下にもう一つエントリがありました。

3TBプリインストールドライバ

3TB解除ツールを使う前にインストールしろというドライバ。どうしてツールの後ろの「プリ」があるのかわかりませんが、説明サイトにはそんなもの書いてありませんでした。

ちょっと腹を立てながら「3TBプリインストールドライバ」を入れたらうそのように問題が解決。
パーティションもきちっと切れて、再起動しても問題なく安定して使えています。

おお、これならまだまだ32ビットXPはいけるぞって思いました。

【今日の言葉】こんな感じでたまには人柱になるのもいいかも



オーリスその後

会社まで約15分の徒歩通勤なんですが、時たまクルマ通勤の知り合いが見つけて拾ってくれたりします。

元部下というか若い頃の子分のU君もその一人で、プジョー308乗り。ちょっと視点が狂っている高くて安い欧州車乗りですね、例の。
で、向こうから聞いてこないので、こちらから先日新型オーリスに試乗してきたことを話しました。
運転しながら「ああ、そのことですか」みたいな顔をして全然興味がなさそうだったのですが、
「エクステリアはがらっと変わってかっこよくなったけど、エンジンをはじめとする中身はほとんど変わっていないみたいで、RSグレードのマニュアル車もいまいちぴんと来なかった」
と言ったら急に表情が明るくなって
「そうですか、期待したのにそれは残念でしたね」
とうれしそうに言う。ってか、予想通りのリアクションで内心笑えました。

ただ、この日本車をまねたようなプジョー308よりはオーリスRSの方が静かだし締まった足回りをしていたように思います。まあここだから言える話なのですが。

よく日本人は欧州車的なクルマが好きって言いますが、小さいクルマのお手本は世界的に「欧州風のクルマ」しかないわけで、大衆車クラスが高品質を狙うと自ずと欧州車風になるだけのような気がします。ようするに欧州車風は、コストがかからないし、デザインも機能優先官能後回しでOKだから。

また団塊の世代を中心に依然としてフォルクスワーゲンゴルフの人気が根強いのですが、どうしてそこまで欧州風にこだわるのか理解できません。プジョー乗りも含めて、どうして彼らに欧州車が必要なのかわかりません。
カッコイイから?いや、フォルクスワーゲンを含めてドイツ車の内装はカッコイイと思えません。っていうか最低だろって思いますが。単にゲルマン民族に対するあこがれなのでしょうか。ミナゴーって。

中・大型車になると断然アメリカ風になるのが日本車の特長。国内専用車種のクラウンも、静か、なめらか、大トルク、ハデな内装と「まんまアメリカ車」と呼べるコンセプトでしょう。キャデラックと目指すものは一緒のような気がします。
フェアレディZだけでなく、GT-Rなんかも欧州風っていうよりアメリカンで、レクサスに至るとアメリカで売らんが為のアメリカナイズのような気さえします。

日本は道路が狭いからハード的には欧州風が便利なのですが、渋滞でもできるだけ楽に運転したいとか、使い方を含めたソフト的なところは完全にアメリカ風なんですね。GMはその辺を見抜いていて、そういう日本市場向けにJカーを作ったのですが、どうして日本で売れないのだって不思議がったそうです。いや、単にかっこ悪いだけだったりします。日本人に好かれるアメリカ車のデザインってあったわけで、そうしておけばヒットしたかもしれません。

【今日の言葉】クライスラー300Cとか、きちっと作り込まれたアメリカ車はわりといいです。でもキャバリエはあんまりでしたね



新型オーリス試乗

ということで、新型オーリスに試乗してきました。

試乗車というのはAT車が多いというか、普通は誰でも乗れるAT車だそうですが、うちはMT乗りってことで、わざわざMT専用グレードのRSを準備してくれました。このあたりは湘南ナンバーなんですが、試乗車は横浜ナンバーで、オドメーター75キロというおろしたての新車。
しかもモデリスタバージョンってことでエアロパーツなど総額70万ほどのオプションがついているのですが、これがかっこよすぎ。試乗車にこういうのを準備されると購買欲を刺激しますね。でもまあ値段を見ると購買欲も萎えたりするのですが。

auris-m.jpg

上の写真は試乗したものと全く同じ色・外観だったのですが、RSではないようです。

で、乗ってみました。
初代シビック以来、S13とかN14とか、ずっとダッシュボードが低いクルマに乗っていたので、このクルマの突っ立ったダッシュパネルに圧迫感を感じました。最近のクルマは背が高い分だけダッシュパネルも高いような気がします。流行なのでしょうか。

エンジンはバルブマチックということで、3500回転ぐらいで最大トルクがでてしまって、6000回転ぐらいからレッドゾーンということで、やたらタコメーターのメモリが粗い。その分ひゅーんと針が飛び上がる。一見かっこよさそうですがたいしたことはないです。3500回転なんてアルテッツァなら半分以下だし。
エンジンの音も静か。FF車で、エンジン位置がドライバーから遠いからでしょう。マフラーもノーマルなので静か。静かイコール高級というステレオタイプを持っている人には高評価なのではないかという感じ。
RSというグレードなので、足回りとかスポーツチューニングだというのですが、普通のセダン程度にしか感じません。ざらざらタイヤの音が入ってくるのは、18インチ40%という扁平率のオプションのタイヤを履いているせいでしょう。それでもこんなに乗り心地がソフトなのは、別の意味で驚きます。ちょっとこのままの足回りでは、足柄峠とか厳しそう、というのが感想です。

加速は可もなく不可もない印象ですが、バルブマチックの特徴である中低速の太いトルクが活かされているようで、上り坂もストレスなく運転できます。っていうか1.8リッターって大排気量の方だから当然といえば当然なんですが。
ブレーキは新車なのでめっちゃくちゃききます。ただ高速域からどーんと踏めるかどうかはわかりません。そんなこと試乗車でやったら顰蹙もんだし。

ということで、かっこよすぎるエクステリアに比べて、RSグレードといえど、アルテッツァ乗りからは「普通の動力性能のクルマ」としか言いようがありませんでした。
これがスポーティと言えるほど今のクルマっておっとりしているのかな、と思いました。
まあ、こちらの「クルマに対する価値観が古い」のかも知れません。今は環境とか、エコとかも盛り込んだ上でのトータルな価値観でこういう商品に仕上がるのかも知れません。
が、価値観がどうあろうが、クルマ選びぐらいは好きにさせて欲しいと言っても問題はありますまい。
結論としては、アルテッツァと同じRSグレードがこの程度では選びようがありません。

ただ、このエクステリアにうちの奥さんが惚れ込んでしまって、さすが営業マンはそういうところを見逃しません。午後と夕方に購入のフォローがありました。
しかも12年生のアルテッツァの査定までして。5万円らしい。
がっかりというか、それならもっと乗った方が得だと思いました。

ただ試乗が終わって、自分のクルマに戻ったときに、「うわっ」と「10年前の古いクルマっぷり」にびっくりしたのに驚きました。ルーフは低いわ、ハンドルは細いわ、窓が広いわ、で。
最新のクルマにちょっと慣れると、自分のクルマがいかに古いか思い知らされます。
それで購入してしまう人もいるかも、と思いました。

【今日の言葉】これまでは「試乗してしまったクルマは買っていた」のですが、今回はそうならないみたいです




トヨタ新型オーリス

昨日は近くのトヨタネッツ店にこのほど発売になった新型オーリスを見てきました。

エクステリアは、最近のトヨタのデザイントレンドを踏襲しつつ、一番新しいモデルとしての存在感があるいいデザインだと思いました。ちょっとこれがオーリス、でいいのかというほどの変貌ぶり。
しかもRSというモデルは6速MT専用というところが、マニュアル車乗りとして待ってましたという感じです。
ただ走りの6速MTと言う割には、カタログにエンジンとか足回りの写真が1枚もないのはどういうことだと思いました。ホンダなんかだとカタログでつらつらメカや技術の解説をするところなのに。

前のモデルは、地味というかいまいちというか、これでドイツのゴルフに対抗できるのかという感じで、開発者の金森さんという方の話を聞いていても、なんかクルマ作りっていう「仕事」をしました程度にしか見えず、日産やホンダの開発者に比べるとあまりにもサラリーマン的で残念だったのを覚えています。そういうさめた仕事のアウトプットっていうのは、それなりの成果しかでないもので、それなりにしか販売成績を残せなかったようです。

今回はその反省があるのか、先のヴィッツよりも洗練されていて、欧州テイストと言っても、ドイツ車にもフランス車にも似てなくて、どちらかというとイタリア車に似ているところがとってもいい感じです。といってもそこはトヨタ車で、イタリア車と並べてみれば、イタリアの人には日本車に見えるだろうというところがまたすごいと思います。

こういう欧州風国産車が出ると袋だたきにしたがる、安い欧州車オーナーが多いようです。
やれ「足回りが柔らかすぎる」とか「これではアウトバーンは走れない」とか「高速で燃費が悪い」とか「1.8リッターは大きすぎ。トレンドは1.4リッターターボ」とか利いた風なこと言うわけです。

アウトバーンがどんな道路なのか、じんじんさんというかたのブログに詳しいのですが、リポートを読んで私には想像を絶するものであることがわかります。
国産車を批判する安い欧州車オーナーなんか走ったことがないだろう、アウトバーン。
ゴルフとかアウディとかアウトバーンを走るとすごいらしいですが、日本仕様は別でしょう。日本仕様の安い欧州車をべらぼうな値段で買わされて、何を言ってるんだかと思いますよ。

ちなみにハイブリッドのヒット作プリウスは、アウトバーンではダメダメらしいですね。燃費はガソリンのカローラより悪いとか。いや、ハイブリッドシステムそういうものだから。渋滞が多い日本とかアメリカの都会でメリットがあるのですよね。ヨーロッパの田舎を走るラビットあたりと一緒にしちゃいけないようです。

我が家のポストアルテッツァはスイフトスポーツとほぼ決めていたのですが、ちょっとリセット。オーリスの内装とかトランクスペースとか見たら、ちょっとスイフトは厳しいかなと思うようなりました。ただ展示車のシートがちょっとヤワだったのが気になります。

MTの試乗車を準備してくれるということなので、週末に乗ってきます。

【今日の言葉】選ぶべきクルマが少なかったからアルテッツァも12年目なわけですが、そろそろ乗り換えかなあ


プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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