ハイブリッドカーの落とし穴?

愛車アルテッツァが13年目に入り、そろそろ次期導入車を検討しているわけですが、前にも話題にしたとおり、スポーツモデル+6速MT+ハイブリッド+200万円以下ということで、「フィットハイブリッドRS」を最有力候補に決めています。
特にパワーモードであるとか、急加速が欲しいときには数秒間モーターアシストするとか、その加速感、スポーティ感を楽しみにしているわけですが、ハタと気づいたことがあります。

「いつも的確なモーターアシストが保証されるのか」

ということ。

で、調べてみたらハイブリッドカーに対するネガティブな情報がかなり目につきました。

「矢のような加速をするのは60km/hぐらいまで」
「モーターアシストができるのはフル充電で数キロまで」
「バッテリーを使い切ると、ハイブリッドシステムはただの重量物」

は~、やはりそうか。隣の市のショッピングセンターまでよくクルマで行くのですが、奥さんは途中の峠道を走り込むが大好きです。調子良くモータアシストで峠を登りはじめても、途中でバッテリーを使い果たしたら大変なことになりますね。

また、クルマの使い方として通勤や買い物など5キロ程度の移動が多いので、「エンジンブレーキ時にエネルギーを回収してバッテリー充電」という機会がほとんどないように思います。

ということで、「バッテリーとはいつもフル充電状態と言うわけではない。使えばすぐに消耗する」っていう、「ハイブリッドカーの常識」が思わぬ落とし穴となった次第。

どうやら買うなら普通の「フィットRS」になるかも知れません。
っていうか、来年登場予定と言われる新型フィットは、新型プジョー208の革新的なかっこよさにいい意味で影響されているといいのですが。

【今日の言葉】 落ちる前に穴に気づいてよかったと思います

今年も一年間当ブログをご訪問いただきありがとうございました。
来年もPC関係、クルマ関係、アイドル関係などつまらないことをツラツラと書いていきますが、よろしくおつきあいくださいますようお願いいたします。
今年はどんな年だったでしょうか。来年はもっといい年でありますよう。




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「450」にこだわりすぎだろ

仕事納めも昨日で終わり、今日から年末年始の連休に入ったのですが、早速小田原にあるデパートに買い物に行きました。お正月に食べるものとかを一通りそろえました。

このデパートに行き来するには、峠道を越えていくのですが、帰りに前を走っていたのが軽トラック。
運転は奥さんなんですが、前に軽自動車がいると峠での運転が楽しめないのでがっかりなのですが、今日のこの軽トラックはカーブでロールしながらもぐいぐい峠を登っていく。

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「小田原 みのや吉兵衛」とか書いてあるので「ああ、かまぼこ屋で、デパートに商品を搬入して戻るところなのだなあ」ということで、空になって軽くなりひゅんひゅん飛ばしているのだろうと判断。
実際小田原のデパートなので、食品売り場とかイベント会場ではかまぼこの販売合戦が半端なくすごいのです。

「www.minoya450.co.jp」って、「450」ってなんだよって思ったのですが、
「創業四五〇年献上賜の誉」とか書いてある。ああ、創業450年の「450」なのね、と理解。

少し後をついていっててハタと気付きました。

「ナンバーまで450だ」

これには奥さんと爆笑しました。タクシーで「77-77」のナンバーをつけている会社がありますが、ここまでこだわるのが割りとしゃれっ気あるなあと感心した次第。

文字が小さくて気付かなかったのですが、フリーダイヤルの電話番号まで末尾3ケタが「450」
いや、こだわりすぎだろうと思いました。あるいは「388」は「みのや」と読ませているのでしょうか。

これだけ「450」へのこだわりがあると一発で覚えちゃうわけで、大した宣伝効果だと思いました。

【今日の言葉】 来年は創業451年になると思うのですが、どうするのでしょうか



トヨタ・新型クラウンのデザイン

トヨタの主力車種クラウンがフルモデルチェンジしました。4年ちょっとでモデルチェンジっていうのは、最近のスパンとしては短い感じがしますが、噂ではクラウンを代々乗り継ぐユーザーが多いそうで、そう言うユーザーのために4年ピッチのモデルチェンジを守っているのかも知れません。


今回のモデルチェンジは、「ゼロクラウン」から始まったフロントショートオーバーハングのデザインはそのまま守られたのですが、フロントのデザインはクラウンとしてはかなりアバンギャルドで、かっこ悪いっていうより「みっともない」ほどのデザイン。フロントグリルがバンパーの下まで続くってどういうデザインポリシーなのか、って思ってしまいます。

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トヨタのデザインはコンサバで没個性的と言われるので、一石を投じたいっていう社長の意志があったようで、今回のクラウンもかっこよくしたかったそうです。ところがデザイン担当役員の福市さんという方が、カッコイイだけではだめで、今のトヨタ車には個性が必要ということでこういうデザインになったとか。

この福市さんがデザイン担当役員になってから、レクサスGSの「スピンドルグリル」や新型オーリスの「キーンルック・グリル」を採用して個性を主張できたと自画自賛しているそうですが、この会社ではクルマの個性とかデザインっていうのは、フロントグリルをチャッチャとみっともなくすることのようです。なんとも残念というか情けないというか。
そのせいか、レクサスGSのデザインは評判が悪いし、新型オーリスもまったく売れていない状況。この役員を使ったのは完全に裏目でしょう。

トヨタデザインの良さは、信頼感があり、落ち着いたコンサバ感であって、その分どこの国にもない点で成功していると思うのですが。
本当にいいデザインにしたかったら、ジウジアーロとかピニンファリーナに「日本的な、どこにもないデザイン」って注文すれば「イタリア人の脳で考えたジャポネスク」をやってくれるだろうにって思います。

世界中どこにもない日本車だけのデザインって言ったらやはり「ニッサンGT-R」でしょうか。大衆車では「スイフト」かなあというところ。
特に最近のスズキのデザイン力はたいしたもんで、GMから多くのものを学んだ成果がでているようで楽しいです。
スズキと日産に内外装を担当させたらかなりいいクルマができそうな気がします。

ということで、みっともなくなってしまったクラウンですが、どうせ買える商品でもないのでそれほど腹も立ちません。
ただただこの「顔」が日本の保守層に嫌われないことをお祈りするだけです。

【今日の言葉】 これが走っているとヘタな族車より「押し」があるような気がします。桜をイメージしたピンクのクラウンも出るそうで、走っているのを見て大笑いする準備をしています



Windows8を買いました(笑)

あれほど失敗作と言い切っていたWindows8ですが、アップグレード版なら5000円ぐらいで買えることと、ちょうどつぶしてもかまわない保守用のWindows7環境があったので購入してみました。値段的にもそうですが、ゲームソフト1本を買う感覚でしょうか。

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早速インストールしてみました。
つぶされるWindows7は40GBのパーティションに入っていたのですが、そこへ8をアップグレードするとインストールの途中でディスク容量不足のエラーが出ます。あと10GB空けろと。面倒だけどしょうがないのでディスク容量を変更してからリトライ。

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インストール中もいろいろ画面に出るのですが、ロゴデザインは平面的になりました。ubuntuの3年遅れぐらいでしょうか。なので雰囲気的にはubuntuに似ている印象。

ユーザとアプリケーションを引き継ぐ設定でアップグレードしたので、インストール時間は30分ぐらいとちょっと長めに感じました。インストールが終わると例のMetroの画面。タイルというものが並んでいます。デスクトップPCのワイドタイプのディスプレイだとタイルは左に寄りすぎている感じで、4:3画面のタブレット用っていうのがバレバレ。

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これが8の目玉らしいですが、以前書いたように別に欲しくない機能ばかり並んでいるだけで、マイクロソフトはPCを何に使ってほしいのかわからなくなります。これがスマホならそれなりに便利なのでしょうが、アイフォンやAndroidの敵ではないように思います。こだわりとか凝ったモノが何もない。ひと味違うなあと思わせるモノが何もない。

どの機能を使おうとしても、Windowsのサービスにアカウントを作ってログインさせようとする。使いたいのはOSであってサービスではないのだが。あるサービスの入り口としてだけにこのMetroスタート画面があるとしたら、まさに機能の抱きかかえで、欧州では批判が出そうです。

そもそも「ウィンドウ」がないWindowsはどういうわけだと思います。

もともとWindowsっていうのは、UNIX系のウィンドウシステムXのマネから来ているわけで、正式名称ではないのですが「Xウィンドウ」として親しまれた名称をパクってつけた商品名。機能とか操作性も当時のマッキントッシュやリサからパクったもの。
ようやくWindowsという名称らしくウィンドウで使えるようになったのはWindows3.1からなんですが、ウィンドウシステムっていうのは既に枯れた技術だったので、Windowsって名称は直接的すぎて恥ずかしいだろって思ったのですが、これが大ヒット。
勝てば官軍で、以降「ウィンドウシステム=Windows」で一般に認知されてしまいました。

なのにMetroではウィンドウを使わないって、何となくマイクロソフトのタブレット乗り遅れに対する焦りが見えます。

このMetroのスタート画面の左下には「デスクトップ」というタイルがあって、これを押すと従来のWindows風のデスクトップに写ります。が、「スタートボタン」がないので使いにくさは凶悪なほど。

なんであれほどこだわっていたスタートボタンをなくしたのか理解に苦しみますが、この状態ではサウンド音量の調整や電源断もできないじゃないかって思ったら、画面の右上にマウスカーソルを持っていくとメニューが出て、「設定」を選ぶと音量とか電源断のボタンが出てきます。っていうか、知らなかったら電源も落とせないってか。でも面倒すぎるだろ。

このデスクトップの使いにくさは企業ユーザーからも嫌われるでしょう。

タブレットとしても煮詰め不足で、さらに従来ユーザーからも敬遠されたのでは、Windowsはどこに向かっていくのでしょうか。Windowsの迷走が始まりそうです。

ちなみに、こんな使えないOSでもゲームソフト感覚で購入したので「クソゲーをつかんだつもり」で気楽です。「スペランカー」とか「スパルタンX」を買ったころを思い出せばそれほど腹は立ちません。っていうかほとんどこうであることはわかっていたし。

【今日の言葉】 でも、平面的に変更したデスクトップのウィンドウデザインはわりと好きかも




佐藤夏希

久しぶりにアイドルの話題でも。

この夏に念願の東京ドームコンサートをこなしたAKB48ですが、その場でメンバーの「異動」が発表になったりしてじわじわと新旧交代の地殻変動が起きているようです。
といっても連日テレビではバラエティ、歌番組、スペシャル、CMと、AKBのメンバーを見ない日はない人気ぶりですが、この状態がいつまで続くのか。

今回のこの記事のタイトル「佐藤夏希」を見てわけがわからないっていう方も多いかと。

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お泊まり増田やソロビュー予定の河西など今後卒業というか脱退するメンバーが続出していますが、佐藤夏希は学業専念を理由に11月末でひっそりとやめています。
高校時代からAKBの活動を初めて、そう言う活動をしながらも早稲田大学に入学するしっかり者なんですが、話させると楽しいものの、アイドルオーラがあまりない比較的地味なので一部のファン以外は存在も含めてあまり気づかなかったメンバーではないでしょうか。

AKBはチームで構成され活動するので、人気のあるセンターメンバーだけではだめで、基本16人を必要とする曲が多いようです。っていうかAKBシアターのスペース的な問題からこれがベストという構成になったのでしょう。
曲ごとにセンターがいれば、そうではないメンバーも出てくるわけで、新入りの若いメンバーならいざ知らず、5期生ぐらいまでの中堅はチームの中で位置づけが難しいという「ヒエラルキー問題」が出ているのではないでしょうか。

5期生ぐらいまでっていうと、まだAKBがそれほど人気がなかった頃から活動しているメンバーばかりなので、「東京ドーム公演」が大きなモチベーションになっていたはずで、これが成功裏に終わったことにより一気に絆が脆くなってしまったというのはあるかも知れません。

「お泊まり増田」は、「ばれちゃった?ならそれでもええわ。ちょうどやめよぅ思てたところやしぃ」感がすごい。
「ソロデビュー河西」は、「ソロでやれるのなら、チーム活動はもういいチユウ」感が出ているし。
そろそろやめようと思っているメンバーがまだまだたくさんいそうです。

人情家のたかみなが総監督になってメンバーの「絆」維持というか引き締めに頑張っているようですが、旧メンバーの絆の崩壊、9期生以降の後輩根性丸出しのチーム意識の低さなど不安があるようです。

「佐藤夏希がひっそりと、しかもスッとやめてしまう」というAKB48の状況はかなり深刻なのかも知れません。

【今日の言葉】 AKB48は、「下からシフト」ができるので、研究生がいる限りはモー娘。のようにはならないかも



青い鳥逃げた

タイトルは一部の人にしかわからないであろう「赤い鳥逃げた」のもじりなのですが、日産自動車から「ブルーバード」という商品名が消えたという話題です。

ブルーバードと言えば、かつてはトヨペットコロナと「BC戦争」という販売合戦をした当時の日産の主要車種だったし、その後もゼロスプラグやアテーサなど、モデルチェンジ毎に新しい技術を売りにした「技術の日産」をアピールする重要な車種でした。

ところがコロナもそうですが、こういうミドルクラスで満足する顧客が減ってきたのかだんだんブルーバードという商品名では売れなくなってきたようで、シルフィーっていうサブネームをつけて、「横浜の空気よりきれいな排ガス」なんていう訳のわからないキャッチフレーズでデビューしたものの、今回のモデルチェンジでついに「青い鳥が逃げて」単にシルフィーという名前になってしまいました。

だからと言ってかつての日産を支えた名車の名前が消えるから寂しいかと言ったらそうでもないです。

なぜかと言えば、今の日産はかつての日産じゃないからです。そろそろ日産のカンバンを外してルノーにしてもいいのではないかとも思っているほど。ルノーの「ニッサンGT-R」ってことでブランドとして残せばいいじゃないかとも思います。

いや、私のように「ニッサンと言えばサニー、ブルーバード、スカイライン、セドグロ」なんて思っている方が古いのかも知れません。でも新しい日産を代表する車種が育っていないのも事実ではないでしょうか。ティアナとかラティオ、ノートなんて言われてもピンと来ません。
なによりも「日産車に乗ることにあこがれる気持ち」が全然持てないのが一番残念です。
S13シルビアやN14パルサーに乗っているときは、日産車はカッコイイって思っていました。毎日乗るのが楽しかったです。N14パルサーでさえ今のアルテッツァより運転が楽しかったほど。
今でもフェアレディZとかカッコイイクルマはあるのですが、手が届く価格ではないので、「ないも同然」なのです。

このシルフィーですが、実は「B17」って呼ばれているそうですね。別に爆撃機ではないのですが、「B」と言えば旧サニーのシリーズ名ですね。要するにB10と言った「FFサニー」の系図というか末裔がこのシルフィーということになる。
ところがこのB17は、発売地域によってセントラになったりシルフィーになったりパルサーになったりしているそうで、もはやBもNもUも一緒ってことで、こういうことの方がよっぽど寂しいです。
ブルーバードの良さ、サニーの良さ、パルサーの良さは何だったのか。中途半端な中型車「B17」にまとめてしまって個性を失ってしまったのが悲しいです。

そろそろ日産も、少々泥臭いが技術に裏打ちされた硬派な楽しいクルマを作って欲しいです。

【今日の言葉】 コンパクトスポーツセダンとしてブルーバード復活なんてうれしいのですが。もともとブルーバードの「SSS」って「スペシャルスポーツセダン」でしょう。小型FRスポーツセダンで復活させませんか、ゴーンさん


NECはどうした

IT系の会社にいるのですが、親会社が総合電機メーカーっていうかコングロマリットなのですが、うちも含めて電機業界に分類されています。
そのせいか同業他社としてパナソニック、シャープあたりも気になるのですが、関西系の電機メーカーは、いわゆる軽電が多く、テレビ事業で相当な赤字を計上しているって聞きますが、家電は直接関係ないのでちょっと距離感を感じます。
気になる同業他社は、やはり東芝、富士通、日本電気、IBMあたりなんですが、富士通はそつなくPC,携帯電話からソリューションまで業績を伸ばしており、うちや東芝はITと社会システムを組み合わせてそこそこに業績を確保しています。
どうしちゃったって思うのは日本電気(NEC)です。

システムの入札とかでよく顔を合わせるNECが頑張っているのはよく知っているのですが、心配なのは株価。
2000年頃は3500円ぐらいをつけていたと思うのですが、このところ低迷していて一時は100円を切ったりして、現在も150円あたりをうろうろしています。日本を代表する優良企業がこの株価っていうのは事件だと思いませんか。

私がこの業界に入った頃は、NECは官公庁や企業向けに強くて、特にDIPS(この言葉はわかる人だけわかればいいと思います)では圧倒的な技術力と開発力を見せつけられました。汎用コンピュータもACOSっていう独自仕様だったし、まだ貧弱だったインテルのCPUから早々とパソコンを商品化したのはさすがだなと思いました。

それなのに今は株価が100円クラス。ちょっと信じられません。

そういえば日立も数年前株価が200円ぐらいだったことがあって、当時テレビ事業で大きな黒字を出していたパナソニックが、持てる財力で日立株を買いまくって日立を乗っ取ることも可能というほど安かったのです。
日立がパナソニックに吸収合併なんて、そんなことは経済産業省が許さないし、独占禁止法にも触れる疑いがあるから実現はしないのでしょうが、そういうことを語る経済評論家もいて日立はびびりました。そのびびりをモチベーションに代えてっていうか危機感にして頑張っているところが今の日立にあるようなので、NECはこれから伸びるかも知れませんね。

株価にしても、自民党政府が日銀とタイアップしてデフレ対策を進めて景気が回復してくればNECの株価というか、株式市場全体に活況が戻るかも知れません。
もっとも3年前民主党が政権を取るときには株価は3倍になるなんて言っていたのですが実現しませんでした。
自民党なら3倍は無理にしても、現在の日本の経済力に見合った株価まで持っていってくれるかも知れません。

ということで、NECが何をしてくるのか、何をしかけて来るのかちょっと楽しみです。

【今日の言葉】 それならNEC株は買いなのかって、そんなことは私にはわかりません



自民党圧勝

今回の選挙は、各政党とも主張する政策がはっきりしていたし、個人的にもわりとやる気があった選挙でした。といってもやったのはいつも同じ1票を投票するという行為だけだったのですが、結果は予想通りというかそれ以上というか、やる前からわかっている結果となりました。

民主党もこれほど3年前のマニフェストと違う政治をやっていれば「失政」とか「うそつき」と言われてもしかたがないでしょう。

結果は自民党の圧勝となったので、注目の政策はこんな感じになりそうです。

・原発は当面維持(稼働)
・消費税も維持
・右傾化外交
・TPPは基本的に参加らしい

日本人はこれを選んだことになっていいのかなあという釈然としない気持ちは残ります。
外国からは、「あんな大事故があったのにまだ原発に固執するのか。みんなが反対し、逆進性の問題がある消費税増税を実施するのか」と注目されています。

いずれの項目も、私なんかから見れば民主党とあまり変わらないのですが、より「右傾化」しているのが気になります。もともと自民党総裁の安倍さんは「美しい国、日本」とかぶちあげてひんしゅくを買った人なので心配です。
しかも早速次期政権の人事を検討しているそうで、前回の総選挙の「最大の敗因」だった麻生さんが財務相とかの重要ポストで入閣が決まっているとか。また過去の失敗が繰り返されそうないやな予感がなきにしもあらずと思いませんか。

今回の選挙期間中は、民主党の野田さんが「時計の針を戻すな」と遊説していたそうですが、「民主党がこんな政治にしてしまったんだから時計の針を戻せよ」なんて思ったものの、実際自民党政権になって時計の針が戻りそうな気配になるとちょっと不安になります。

ただ、自民党は長年の政権運営の経験と、官僚との連携がうまいので、政策については理論的にも方法論的にも民主党よりはプロフェッショナルなところはあります。ただ国民に対し情報公開が不足というか陰で何かやっていそうなところがちょっと信用できません。

自民党が前回の敗北・下野で野党として何を考え何を得たか、それを今度の政権でどう生かしていくのか期待したいところです。

【今日の言葉】 今の小選挙区制+比例代表制っていう選挙システムは、前回の民主党の時がそうだったように、「第1極」が大勝するようにできているように見えてなりません。小選挙区は「2位じゃダメ」なんですよ、蓮舫さん



顧客の声は製品に反映するな

EX系の朝の情報番組で、アイリスオーヤマの好調な業績を紹介していました。取り扱う家電品の売れ行きがいいようで、その秘密はSASという販売員が顧客の声を吸い上げ短期間に製品に反映するからだそうです。
サーキュレーターとかシーリングライトの顧客の不満を、SASという人がすぐに所定の用紙に記入し、ファックスで本社の開発部門に送るそうです。開発部門はすぐに改良に取りかかり、特許部門とも連携して製品化するとか。
なるほど、確かにすばらしいが、アイリスオーヤマはこの程度なんだな、それを話題として取り上げるEXもその程度のテレビ局なんだなと思いました。

私がいる企業グループだけでなく、パナソニックとかソニーとかもそうだと思いますが、製品開発において「顧客の声は無視しろ」がなかば常識です。
技術を売り物にしている企業では顧客の声は「ニーズ」までにとどめておきます。
顧客の不満や要望をそのまま反映していたのでは、顧客が不満に気づく時点でタイミング的に遅いのです。
逆に言うと、顧客の不満や要望を先取りできないような製品しか作れないのではだめだということ。顧客のニーズがあるなら、そのニーズを超える、顧客が想定する以上の製品・技術を開発すべきなのです。
より進んだ技術・製品・付加価値で、「顧客を生み出していく」のがリーディングメーカーなのです。

もっともアイリスオーヤマの顧客第一主義や、枯れた技術の枯れた製品で利益を出すっていうは、とても良いことでもちろん高く評価できます。大手電機メーカーとうまく「棲み分け」て利益を出す経営をしているのかも知れません。
ただ安かろう悪かろうでは困るし、できればアイリスオーヤマにも「日本製」にこだわって欲しいものです。

うちの父親も商人だったのですが、顧客の声を聞くか聞かないかはケースバイケースだったようです。イチゲンの客に「これこれはないんですか」とか言われても「ありませんよ!」って突っぱねていました。得意客の要望にはなるべく応える努力をしていましたが、そうでない客にいちいちつきあっていては効率も悪くコストもかかる。客が求めるからって仕入れていたのでは、イチゲンの客はもう来なかったりするからなのでしょう。過去にそう言うことがあったからと思います。「イチゲンのくせにうるさい客は来なくていい」って思っていたのかも知れません。江戸っ子だからでしょうか。
でもそう言う父も、どうしたら顧客が喜んでくれるかはいつも考えていたようです。

【今日の言葉】 会社では、新人の時に顧客第一、安全第一、無駄の排除とか心得を教育されるのですが、実際の開発現場では「真逆」なことがままあるので面白いです


トマトジュース効果

今年の2月に京都大学で脂肪肝や高中性脂肪血症などの脂質代謝異常の改善に有効な新規成分がトマトから見つかり、肥満マウスを用いた実験で顕著な改善効果を得られたとの発表がニュースになりました。毎食200ミリリットルのトマトジュースを飲めば効果が見込めるとのことで、「トマトジュースダイエット」ということで大流行し、スーパーなどではトマトジュースの品切れ、ネットとかではプレミアム価格になったりと大騒ぎになったのですが、いつの間にか忘れられた感じで、人の噂も七十五日とは良くいったものだと思いました。

で、もともと健康にいいといわれるトマトジュースだし、わりと好きだし、そう言う効果があるならということでそれ以来ずっと飲み続けてみました、っていうか飲み続けています。いつの間にか2月のニュースを忘れて、単においしいからということで飲んでいるだけですが。風呂上がりの、あるいは深夜に小腹が空いたときの夜食代わりに低カロリーなのでちょうどいいのです。もちろん健康を考えて無塩です。最初はまずかったけどすぐに慣れました。

先日人間ドックがあり、結果が送られてきました。
そのときに、そうだトマトジュース効果はどうなんだろうと思い出した次第。

規定値を超えると注意項目として赤文字になって「*」印がつくのですが、これまで毎回脂質代謝で印がついていたのに、今回久しぶりに「黒字無印」でした。

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ぎりぎりの範囲内と言ってしまえばそれまでなんですが、健康指導の人は1ポイントでも超えるとうるさいので、範囲内であればOKです。

中性脂肪が範囲内ながらわずかに増えているのは、前回1年で10キロ以上の減量をして、減量しすぎって言われたので、今回2キロ体重が増えたからと思います。

やはりトマトジュース愛飲の効果があったと言ってよさそうです。効果もさることながら、これからも好きだから飲み続けます。

一方糖代謝の空腹時血糖値、HbA1cの数値が悪化しているのですが、調べたらそれほど悪いというわけでなく優ではないものの「良判定」でした。これも白米のご飯を食べるようになって体重が増えたからかも知れません。特に気にすることもない経過観察というところでしょう。

健康志向というほどでもなく、普段の体調を意識して生活するだけなのですが、これからも食べることと体を動かすことを気にしながら楽しく生活していきたいです。

【今日の言葉】 人間ドックは「結果を報告する」のが仕事のようで、気にしなくてもいいことでもわざわざ病名風に言ってくるからこまります。「心電図・反時計方向」って言われたってって感じです



PLEXUS

発売して14年になるアルテッツァですが、まだまだ頑張って乗ってる方のサイトやブログを時たま拝見するのですが、何人かの方がプレクサス(PLEXUS)を紹介なさっています。

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簡単に言ってしまうと製品にも書いてあるとおり、プラスチッククリーナー・保護とつや出し剤で、マルチクリーナー・コーティング剤ということで、カーグッズオブザイヤーを受賞したことがあるらしいです。っていうかそういう賞があることを知りませんでしたが。ただ米軍の品質検査基準をクリアしているとかで、戦闘機のキャノピーのメンテナンスに使われているとか。そういうのを聞いてしまうと素直にすごいと思ってしまいます。生きるか死ぬかの戦闘機で使われているっていうだけで説得力に脱帽。

ネットで検索をかければ簡単に情報が集まるし、「プレクサススタッフブログ」とかも開設されていて情報提供しているのですが、このブログはちょっとオチャメなのが楽しいです。
で、情報として割と多かったのは、

・ドンキで1980円で売られているらしい。(私はamazonで購入)
・ヘッドライトのコーティングにもなる。
・普通にスプレーなので塗りむらが出やすい。
・ニオイがきつい

なるほどそうかと言うことで、洗車ができる休日を待っていました。ということで洗車開始。

水洗いは15分ほどで済んだのですが、今日は天気はいいものの風が強く、ほとんど強風と言えるほど。
なのでプレクサスをスプレーするにもおすすめの20㎝も離しては風で飛んでいってしまいます。3㎝ぐらいの至近距離からスプレーするしかありませんでした。
なのでタオルで塗り伸ばし、プレクサスに付属していたマイクロファイバーのウェスで伸ばしたのですがどうしてもエンジンフードやルーフは塗りむらが出ます。しかもボディが白なので、直射日光下では目がくらむというかちかちかして塗りむら判別が難しいところ。風のない日陰でやるべきでした。

ただヘッドライトのコーティングはこんな感じで「効果があったように思える」できばえ。

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ボディのツヤは、これまた白いボディはわかりにくいのですが、こんな感じなのでいいのではないでしょうか。
割と作業は簡単というか楽だったので、もうワックスを掛けるというのはやりたくないと思いました。

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問題の「ニオイ」ですが、「洗剤系のニオイ」で、通いつけの床屋と同じニオイがします。柔軟仕上げ剤や、芳香剤製品にもあるかも知れないニオイです。個人的に嫌いではないし、薬品系のニオイが嫌いな奥さんもひどいニオイというほどではないと言っていました。このコメントに安心しました。

そういうことで、明日天気がよければもう一度塗りむら対応をしたいと思いますが、とりあえず買って良かったと思います。
ただプラスチック製品の「キズ取り」には効果がなかったことを報告しておきます。
こちらは呉のLOOXの方がいいのかも知れません。

【今日の言葉】 ネーミングは高級車ブランドのLEXUSに「P」がついているだけですが、関係ないのでしょうね






レアアース

ハイブリッドカーやハードディスク、様々な家電では製造のためにレアアースは必須で、これからますます必要とされる資源なのですが、既設掘削場での枯渇や政治的外交カードに使われるなどして日本では年々手に入りにくくなっているとか。

当然数年前からリサイクル、リユースが研究されているわけですが、うちの親会社は、創業が5馬力のモートルだっていうことで、モーター製品には思い入れが強く、消費者の方も親会社のモーター製品である掃除機、洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどは他社より圧倒的な信頼を得ているらしいです。
そう言う会社なのでいち早くハードディスクの磁石からレアアースを回収したり、レアアースを使わないモーターを開発したりと、短期間で時代が求めるものを供給する技術を持っているようです。

中国では、政府・共産党が外交カードとして日本へのレアアース輸出を制限しているわけですが、そういう技術のせいで
「別に中国から買わなくても間に合いそうだから」
と輸入量が激減しているらしいです。まさに政府・共産党が制限したラインをはるかに下回っているとか。

また日本政府はインドや旧ソ連諸国とレアアースの開発・輸入を進めており、「脱・中国」が鮮明になっています。

困っているのは中国の現地レアアース取扱会社で、まさに倒産の危機とか。
こういう状況は政府・共産党への批判につながる可能性が高いのですが、そういう批判をかわすために尖閣諸島問題を利用した感じはあります。
こういうことをしていたのでは、そろそろ中国の産業はやばいかも知れません。

【今日の言葉】 資源を政治で制限しても、技術がこれをカバーするなら、技術も政治に影響を与えているといえるようです



Canon EOS kiss Digital X

1000万画素クラスの一眼レフが欲しいかも、なんて言っていたのですが、「Canon EOS kiss Digital X」(EOS KD-X)を購入してしまいました。

発売してちょうど6年だそうで、何を今さらそんな古い機種を、っておっしゃるのはよくわかりますが、1000万画素にこだわりたかったので、中古のEOS KD-Xをピンポイントで狙っていました。これがレンズキットで1万5000円ぐらいで買えればなあと、某Yオークションをウォッチングしていたのですが、レンズが1本多いWズームキットで1万8000円で落札できてしまいました。

キャップやケーブルなど一部付属品がなかったのでジャンク扱いだったのですが、一通り操作してみて全然問題はありませんでした。標準の14-55㎜も55-200㎜もあまり明るいレンズではないですが、キャノンらしいいいレンズです。
この機種はまだ手ぶれ機能とかオートライティングオプティマイザーとか付いていないのですが、さすがデジイチだけあって写りは大満足。

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勢い余ってか、50㎜単焦点のf/1.8のレンズも別途購入。こんな感じで文鳥を撮っています。

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文鳥って、あ!かわいいって思ってシャッターを押しても、写る時は既に別のポーズだったりして動きがせわしない。
でも今回は秒間3コマの連写が付いているのでシャッターチャンスを逃しません。
でも気づいたらほんの1時間ぐらいで700枚以上撮ってしまったりします。オマケで付いていた1GBの(なんと)コンパクトフラッシュが一杯になって気づきます。当然32GBのコンパクトフラッシュも速攻で購入。でもSDカードに比べて価格が高いのが難点。

今となっては機能的にしょぼいかもしれないEOS KD-Xですが、手ぶれ防止は付いていないものの基本機能は十分で、デジイチを勉強するにはうってつけの機種のようなので大切に使いたいと思っています。

【今日の言葉】 ただやはり大きさと重量は厳しいです。コンデジやLUMIX GF5がいかに楽ちんかよくわかります



ブラック企業

12月になり大学生の就活が本格的にというか解禁になりましたが、依然としてブラックを選んでしまう学生も多いようです。っていうか入ってみたらブラックだったっていうパターンなので就活時点ではわかりようがないのが問題なのですが。

ブラック企業を、良く言われる「仕事がきつすぎる。残業代が出ない。社会保険とか未加入。パワハラが横行」と定義すると、こんな業種が多いようです。もちろん必ずしもそうとは言えませんが。

・飲食店チェーン企業
・システム開発
・健康食品などの飛び込み営業の企業
・投資型マンションを扱う不動産業

で、やはり気になるのは同じ業界にいる「システム開発」の会社ですね。
どうして「システム開発」の会社にブラックが多いのか。

知っている範囲で申しますと、
(1) システム開発のほとんどが、システム仕様をまとめるRFPの作成とシステムができてからの不良対策なんですね。
  いずれも人のパワーに依存していて、いくらでも時間がかかる。作業が遅れて予定時間が超過してもお金をもらえないことが多いので、ワンマン社長のシステム会社では残業代が払われないことが多いらしい。
(2) 小さい会社ならバレないと、偽装請負とかルールを無視したことをやる。
(3) そういうシステム会社の社長さんって、80年代後半のバブル期に大手システム会社や電機メーカー、コンピュータメーカーから独立した人が多く、自分がやってきたことは当然若い社員にもやらせるという感覚がある。特に団塊の世代。団塊の世代のSEさんは恐い人が多かった。
っていうか、この人達が現役でSEをやっていた頃は、顧客先で徹夜の繰り返しはあたりまえだったのでしょう。
(4) 独立系システム会社は、大手電機メーカーなどの親会社の「ルール」や「コンプライアンス」の「縛り」がないためブラックに傾きがち。
(5) 社員は残業代がもらえないのに、社長が高級外車に乗っている。不公平さにカチンときたらブラックでしょう。
 自分も頑張ってそれ以上の高級外車に乗ってやるってモチベーションにするっていうのもいいかもしれませんが、上場企業の社長だって高級外車に乗れる人はそれほどいないはずです。

とにかくよく見て、少しでもあれ?って疑問に思ったら納得するまで徹底的に調べるべきです。
「まさかな」って思うより「ひょっとしたら」と思った方がいいです。
そういう態度は社会人になって絶対に役に立ちます。

システム会社を選ぶなら、独立系より商社や物流のユーザー系、さらに「○○システムエンジニアリング」とかのコンピュータメーカー冠系列会社がいいようです。
もっも給料は、独立系>ユーザー系>メーカー系になりますが、もらえる給料を「ブラック度」で割ると同じぐらいの「指数」になるかも知れません。

就活のみなさんに、多少なりとも役に立てばと思います。しっかりチェックしましょう。

【今日の言葉】 もっともブラックにしたくてしているわけではない会社も多いようです。業界がそれだけ厳しいと言うことです


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ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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