今年のデジカメ

コンパクトデジカメ(コンデジ)のファンで、特に一眼レフに負けない機能を持つハイエンドコンデジにこだわりがあるのですが、今年はフォトキナとかで新製品が発表され、従来モデルがだいぶ手頃の価格になってきたと言うことと、春に消費税が上がるいうのもあってあわてて購入してしまいました。春までに買ったのがLUMIX LX7とCanon PowerShot S120。秋にはコンデジではありませんが、CanonのEOS Mがモデルチェンジで従来機種が安くなったので購入。12月にはリコーGRを購入したのは記事でも紹介しました。

ということで、机の上にはこんな感じでコンデジを並べて文鳥とか撮るのにスタンバイさせています。

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左奥から、キヤノンEOS M、ニコンP300、キヤノンS120、ソニーRX100-M2、LUMIX LX7、リコーGRという感じです。
オリンパスや富士フイルムにもいいハイエンドコンデジがあるのですが、購入するといずれかの機種とかぶるので買わないことにしています。

長くならないように超簡単なレビューを書いてみます。

【キヤノンEOS M】
キヤノン初のミラーレス一眼です。AF速度が激遅とはいうものの、タッチパネルは使いやすいし、22㎜F2.0の標準レンズがものすごく良くて巨大な一眼を持ち歩く気にならなくなります。

【ニコンP300】
F1.8の明るいレンズでハイエンドコンデジの発展をリードしてきた機種。現在はP340までバージョンアップしています。いいカメラがどんど出てきて、1/2.3のイメセンはショボイ存在となりつつあるのですが、相変わらずレンズの描写が素晴らしい。だてにニッコールを名乗っていないという感じです。

【キヤノンS120】
1/1.7の大型イメセンを搭載して、F1.8の明るいレンズということでニコンP300系に負けていません。キヤノンらしく露出、ホワイトバランス等の調整、設定もやりやすく使いやすいカメラです。バッテリーの持ちさえ良ければ完成形と言えるほど。プロの写真家もプライベートではS120を持っていくという話をよく聞きます。

【ソニーRX100-M2】
1型イメセンをこのボディに詰め込み、カールツァイスのF1.8レンズを搭載した理想を追求した感じのコンデジ。ソニーらしくオートで撮ってもそれなりにいい写真が撮れるところがすごいです。

【LUMIX LX7】
F1.4というあり得ない明るさのレンズ、しかもライカのレンズを搭載したコンデジ。それだけで十分存在価値のあるカメラなんですが、各機能もキチッと使いやすく作っているのがLUMIXらしいです。

【リコーGR】
APS-Cというデジイチのイメセンを搭載したコンデジ。他にもAPS-C搭載コンデジはあるのですが、搭載しているGRレンズが素晴らしく、ローパスフィルターレスの解像度は感動ものです。銀塩時代のGRシリーズから踏襲しているデザインや操作性は良いのですが、オートではほとんどカメラの良さを活かせないので使い勝手にクセがあります。それでOKならコンデジとして最高峰と言えるかも知れません。

で、ざがあとたうんでおすすめのコンデジは何かと言えば、ずばり「ソニーRX100」です。

現在RX100-M3になっていて価格も7万円前後ですが、RX100無印、RX100-M2も併売されているのでRX100無印をおすすめします。これが3万円台で買えることのすばらしさったらないほどです。

RX100は、オートでも十分にいい写真が撮れるし、絞り優先AEを使えば背景のぼけも簡単に表現できます。
レンズもカールツァイスのF1.8なので、室内でも比較的速いシャッターが切れるし、解像感も十分で写真が楽しくなるでしょう。

ただし、持ちにくさは凶悪なほどなので、「アタッチメントグリップ」は必ずつけましょう。

【今日の言葉】 いいカメラを買うと写真が楽しくなります。写真が楽しくなると普段の生活も楽しくなります。是非お試しを(^_^)v

今年もたくさんの方々に当ブログを訪問いただきありがとうございました。
来年もちょっとしたことを書いていきますのでよろしくお願いします。
それでは良いお年をお迎えください。
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メルセデス・ベンツ

プジョーを中心にクルマの話題が多い当ブログですが、フランス車以外にもフォルクスワーゲンなどのドイツ車もたまに引き合いに出したりしています。中でもBMWの評価が高いと思っている方も多いかと。BMWは情緒的なものは別にして、機械としてのクルマ作りには敬意をもって評価しています。品質に対する取り組みも大したものです。最新型のi3やi7にもしっかりと右ハンドルを作るところもさすがBMWと思っています。
それほど評価しているBMWに対してメルセデス・ベンツをほとんど評価していないことに気付かれた方も多いかも知れません。

じゃあざがあとたうんではベンツをいいクルマと思っていないのか、というとそんなことはありません。
っていうか、メルセデスのクルマ作りは、理想を追求しつつ、モデルチェンジのたびに最新の技術を惜しみなく投入するということについてはBMW以上とも思っています。
特に1000万円を越える車種は、理想のために相応のコストが必要なのだという言わんばかりのできの良さ。まさに安かろう悪かろうの逆。三本和彦さんが昔から言っているように「メルセデスのクルマは、世界中の自動車メーカーのお手本」だそうで、メルセデスがやると、1モデル送れて世界中のクルマがその技術をまねする。ABSしかり、衝突安全性しかり、エアバックしかり。

じゃあ何で評価しないのかっていうと、価格が高すぎることが一番でしょう。要するに、購入できないクルマは視界に入らないってわけです。ベンツだけでなくマクラーレンMP4-12Cなんかもいいクルマなんでしょが、買えないクルマなので憧れてもしょうがないと。

子供時代とか若い頃なら「いつかは買えるかも知れない」ってことで憧れるのはわかるのですが、中年を過ぎると無意識にあきらめているのかも知れません。
メーカーやディーラーも、私らのような「買えない人」を客とは思っていないと思いますし。

じゃあ、誰が買うんだっていうと「お金持ち」に決まっています(^_^)v

最近「お金持ちは何を考えているのか」っていうWebマガジンの記事を読んだのですが、「税金を節約すること」と「子供世代にいかに財産を残すか」しか考えていないとか。
そういえば金持ちの人はやたら税金でいくら持って行かれたって話を悔しそうにしますね。私ら貧乏人からすれば、たくさん稼いでいるんだから税金をたくさん払うのは当然だろうって思うのですが、金持ちはそれがばかばかしいというか悔しくってしょうがないらしい。

なので、自分の事業を法人化して、子供に株式を持たせたり、自家用車をやめてクルマを法人の所有にして経費にするとかいろいろ「節税ノウハウ」を使っているそうです。なのでクルマは「できる限り高価なクルマがいい」らしいです。だからEセグメント、Fセグメントの、ベンツやBMWの最上級グレードになるそうです。
ようするに「高ければなんでもいい」って言わんばかりで、中にはクルマなんかわからないっていう人もいるのかも知れません。

そうなると、ディーラーは高いクルマが売れれば何でもいいかもしれませんが、メーカー開発者は微妙でしょうね。
苦労して最新の技術を投入しても、「あ、それはどうでもいいから」ってスルーされたらたまらんだろうなと思います。

【今日の言葉】 頑張れば手が届くかも知れないAクラスやCクラスは、楽しさっていう魅力がないのが残念です

クリスマス

今年もクリスマスが来て年末も押し迫った感がひしひしと来ます。
クリスマスは昭和の初期からすでに日本文化に根付いているそうで、近年のハロウィンほど違和感はありません。

っていうか、子どもの頃から親に「クリスマスは何が欲しい?」て聞かれて、これこれが欲しいとか言ってクリスマスプレゼントとして買ってもらっていたわけですが、親が何かプレゼントしてくれるっていうのはこの日だけだったし、サンタクロースの存在を知る以前からそんな感じだったので、いわゆるクリスマスがキリスト教由来のイベントであることを知ったのはずっと後です。

銀座の不二家がわりと古くからクリスマスケーキのキャンペーンをやっていたし、60年代の輸入アニメ「ポパイ」の提供会社が不二家だったこともあり、アメリカ文化としてクリスマスを楽しむのは不二家のおかげじゃないかって我が家では思っていました。鶏1羽まるまるのローストチキンを買ったのも不二家だったし。
家ではツリーを飾ったりっていうのはやらなかったので、クリスマスっていうのは「親がプレゼントとかケーキとかごちそうで子供を楽しませてくれる日」という認識でした。
ま、今考えると親ってありがたいなって思います。

クリスマスは子供のものっていう意識があるので、高校生、大学生になるとどうでも良くなるのですが、大学時代に家庭教師をやっていて、水曜日と土曜日にやっていたのですが、土曜日はやや時間が早めで夕方には終わるのですが、終わったときに奥さんが来て、これからクリスマスパーティをやるので顔を出してくださいという。ちょうど12月25日だったのですね。
「え?!」っとびっくりしたのは、この家はお寺だったからで「お寺のお宅なのにクリスマスをやるんですか」って思わず聞いてしまったのですが、「普通にやりますよ」って奥さんはにっこりしていました。

お寺なので広い部屋が結構あって、そこがパーティ会場っていうかツリーとかケーキやごちそうが載ったテーブルがあったり。
教えていた生徒は中学2年の男子だったのですが、小学生の妹が2人いて、おじいちゃんにあたるお寺の住職が孫へのサービスなのかかなりのハイテンションで「メリークリスマース!」とか始めたし。
普段お見かけする勤行の時の厳しい表情とは大違いで、そのギャップにびっくりします。それにしてもお坊さんが「メリークリスマス」ってなあ。

ってもちろんそれとなく突っ込んだんですが、
「かしわ手とか神様にかかわること以外はOK」だそうです。
っていうかおじいちゃんとして孫を喜ばせたいのですね(^_^)
クリスマスっていうのはそういうものなのでしょう。この国ではクリスマスを宗教行事と考えるのはヤボみたいです。

【今日の言葉】 何かにかこつけて楽しんだが勝ち、と言うことのようです

ガソリン価格

何か12月の年の瀬に入ってからガソリンが安い、というか値段が下がってきたようですね。
別に今日は給油してきたわけではないのですが、いつも行くスタンドの向かいにあるドラッグストアに行って気付いた次第。

「レギュラー137円、ハイオク148円(会員価格)」という価格。

神奈川西部でこの価格なので、激安競争が激しい西日本ではもっと安いのではありますまいか。

プジョー乗りなのでハイオクを使っているわけですが、一時期、夏頃かな、ハイオクはそのうち200円という欧州や韓国の値段になるだろうなんて覚悟していたのですが、プジョー208はそこそこ燃費がいいし、年間走行距離が多いほうでもないのでガソリンの高騰はそれほど深刻ではありませんでした。

ただこのところずっと円安基調で、食品業界にはかなり影響を与えているので、原油価格や輸入車なんか状況としては苦しかろうって思っていたのですが、原油だけは下がり始めたようで。

原因は、中国とか新興国の景気にブレーキが掛かってきて、エネルギー需要がいまいち盛り上がらないこと。アメリカではシェールガス開発が商業ベースで立ち上がってきて、ドバイ系原油の需要がなくなってきたこと。
そういう全般的な原油の需要縮小により、サウジアラビアなどのOPECでは原油価格のコントロールができなくなったらしいとのこと。
したがって、価格が決められないので受給のバランスを見越した生産量が決められず、本来なら価格が下がったら減産して調整すべきところなのですが、減産もできない状況。要するに減産したらロシアとかの産油国に市場を持って行かれる懸念があるのでしょう。

ここ数年は新興国の経済成長が著しく、原油がそちらに買い付けられて日本になかなか入ってこないなんていってガソリンとかが高騰し、ハイブリッドカーがはやったのですが、急に在庫がだぶついてきて短期間にここまで下がると、今後円安が一段落して円高に変わるとハイオクが100円なんて時代がまた来るかも知れません。

そうなるとハイブリッドだ!って目の色を変えて我先にって購入してきた人は複雑でしょうね。そのあとのバッテリーメンテナンスの出費で目からウロコ落ちるかも知れません。もちろん悪い意味というか残念な意味でなんですが。

一方、今話題のデミオディーゼルで脚光を浴びている軽油なんですが、なんと119円とか。

え?と思いました。イメージ的にと言うか、「軽油はガソリンの半額」っていう刷り込みが昔からあったのですが、軽油ってけっこう高いのですね。
ディーゼルはトルクフルとはいうものの、車両価格が高いし、クルマは重いし、振動が激しいし、騒音も大きいし、吹け上がりが悪いしってことでデメリットも多いのですが、「燃料が半額だから維持費が安い」っていうのが最大のメリットだったわけで。

ガソリン車は昔のキャブレターの頃とは比べものにならないほど燃費が良くなっているので、ディーゼルにターボがついているとリッター当たりの走行距離にはそれほど差がありません。なのでディーゼルの最大のメリットは、軽油の価格の安さだったわけですが、レギュラーと20円しか違わないので、デメリットを考えたら選ぶ理由がなくなりそうです。

そろそろハイブリッドやディーゼルを選んだ人が悔やむ時期が来そうですが、原油価格暴落によるロシアや中東産油国の「逆オイルショック」が世界経済に与える影響の方が心配です。

【今日の言葉】 e燃費のサイトを見るとハイブリッド、軽自動車で22㎞/L程度らしいです。プジョー208は元気に走って15~17㎞/L出るのでハイブリッドにも胸を張れますね

英語学習

会社のイントラネットには業務や自己啓発に関するナレッジベースっていうのがあって、社員が蓄積したノウハウとか莫大な情報があるのですが、近年はグローバルビジネスに力を入れいているので語学学習に関するノウハウも多いようです。

暇なときに覗いたりするのですが、これは会社の業務システムの一部なので、遊んでいるようでも大いばりで時間つぶしができます(^o^)
で、海外研修、海外勤務の多かった人が英語学習のコツをワードファイルにまとめていたので読んでみましたが、「英語がある程度できてもやはり英語は難しくマスターは困難」っていうのがわかっただけでした。

内容は社外秘なので掲載しませんが、困難さはこんな感じです。

・ネイティブっぽい発音をすると、ネイティブだと思われて早口で話されてしまいわけがわからなくなる。
・自分が知らないことは聞き取れない。スーパーのレジで「Paper or plastic?」って聞かれて、紙袋かレジ袋か客が選ぶという文化を知らないと聞き取れないらしいです。
・リスニングCDのCMで、ある日突然英語が聞き取れるようになるっていうのはウソ。英語脳なんてのもウソ。
・会社の英語研修はためになるが、役に立つとは限らない。

TOEIC850点以上の人でもこれなんだからやはり英語は難しいのでしょう。単語を続けて発音されると訳がわからないのはマイケル・ジャクソンの歌を聴いているとわかります。

「Beat It」の歌い出し「デットーヒッドチュエバ カマラン ヒーァ」を「ゼイ トールド ヒム ドント ユー エヴァー カム アラウンド ヒア 」「They Told Him Don't You Ever Come Around Here」って聞き取るのが困難なのは火を見るより明らか。
これを聞き取れるような人と話をするのは無理だろうってわけで。

ということで、英語が好きでかなりできる人でもネイティブと話をするのに、まだまだ莫大な時間と労力と資金を掛けているのを見ると「英語のマスターには絶望しかない」というのがわかります。早々にあきらめて、洋楽の歌詞や映画の台詞の一部を聞き取れたからってよろこんでいる程度の英語力で満足しちゃいましょう。

仕事で英語が必要になったら、うちの会社では総務部にいる「英語屋」を呼ぶのがいいようです。仕事のために英語が必要になるだけであって、英語のために仕事があるのではないのですから。

【今日の言葉】 あらためて英語の勉強を続ける人のモチベーションには敬服します

プジョー208納車22ヶ月

プジョー208がこんなにいいクルマなのに今ひとつ街で見かけることが少ないなあと思うのは、拙ブログでのアピール不足だからかってことで、この納車22ヶ月を機にあらためてプジョー208の魅力、フランス車の魅力をお知らせしようと。
ただしプジョー208アリュール(5速MT)限定の記述になります。詳細はプジョーのメーカーサイトやディーラーサイト、インプレサイトをご覧になると幸せになれるでしょう。

【日本にジャストフィット】
プジョー208は丁寧な作りや使い勝手が日本にジャストフィットします。日本でも大都市より郊外、田園地帯、田舎によりよくマッチしているようです。動力性能はそこそこですが、乗り心地、静粛性、おしゃれなデザインでドイツ車を圧倒するでしょう。
プジョー208アリュールはMTなわけですが、ギヤ比が日本の道路事情に合っていると思います。
最初はローギヤードのわりにはワイドミッションだと思ったのですが、国産車がハイギヤード過ぎるとわかりました。
プジョー208はローギヤードながら燃費がいいので効率的なのだとすぐに理解できました。ただ5速は70㎞/hが使用の目安なので高速道路専用ですね。

【小排気量エンジン】
プジョー208アリュールは、EB2という1.2LのNAエンジンで、すごく小さなエンジンなんですが、低速トルク型に振っていて十分なドライバビリティを発揮してくれます。少なくともプジョー208アリュールならターボは不要と思います。っていうか3000回転手前でガッとトルクが盛り上がるので、ターボがついているのかと勘違いしそうなチューニングです。楽しいです。
私はNAが好きなので気にならないのですが、欧州車のライバル達はみな1.2Lターボになっているので、プジョー208は寂しいという声もあるようです。でもターボ化すると、サスペンションその他の調整というか印象が変わってしまうかも知れません。人や荷物をたくさん積んで走ろうという5ドア系や2008はターボも良いかもしれませんが、個人的にはアリュールはこのNAで十分です。っていうか、ターボにすると逆にクルマの乗り味や印象がおっとりすることが多いので、アリュールのこのきびきびさはNAならではで貴重と思っています。

【低燃費】
1.6Lエンジン時代のプジョーはあまり燃費が良くなかったらしいですが、EB2エンジンはフューエルコントロールがきめ細かいのか、エンジンそのものの効率がいいのか、かなりの低燃費を実現しています。
特に郊外の信号の少ない道路が得意で、普通に17㎞/L、ちょっと良ければモード燃費の19㎞/Lは簡単に越えることができます。高速道路でも燃費が良く、のんびり走れば23㎞/Lは行きそうです。
アクアやプリウスの人に燃費の話をするのが気の毒なくらい良好な数値が出たりします。

【乗り心地】
わざわざ猫足と呼ぶ必要もないのですが、乗り心地は40㎞/h以上で最適化している印象です。この乗り心地になれると、国産車のBセグはおろか、CセグDセグにも乗りたくなくなる感じです。マンホールを通過するたびに感心します。いまだに。
シトロエンやルノーはどうかよく知りませんが、荒れた路面とか走るたびに、フランス車すごいと思います。次もフランス車にしたくなるほど。

【2クラス上のシート】
もう拙ブログでは何回プジョー208のシートを褒めたことか。特にアリュールのテップレザーのシートはいいようで、張りと堅さと剛性感とホールド感は完全に2クラス上のでき。こういうシートと、高い剛性のボディがあってあの乗り心地が実現できるのだと思います。プジョー208のシートに慣れてしまうと、「シートだけで国産車を選びたくなくなる」というのもわかるような気がします。

【高速安定性】
プジョー208で高速を走ると、その快適性にびっくりします。足回りは柔ら回なんて思っていると、高速道路では直進性もしっかりしているし疲れません。フランスの高速道路は130㎞/h巡航と聞くので、日本の100㎞/hは余裕なのでしょう。
さらに標準装備のクルーズコントロールが鬼ように便利で、高速道路走行の疲労を軽減させてくれます。

【静粛性】
3気筒EB2エンジンはバランサー付きなのでエンジン音は静かでなめらかです。走っていれば足回りの動作音はしますが、「猫足域」に入るとほんとになめらかにサスペンションが動き騒音はかなり押さえられています。
郊外の農道とか走ると、本当にフラットで「ぬるぬる」と走ってくれます。これまでのどの国産車にもなかった静かな走りです。
またことあるごとにフロントガラスの遮音性を褒めていますが、こういう一つ一つの静粛性という性能の積み重ねでシステムとしてのクルマの静粛性になるわけで、プジョーのまじめなモノ作りがわかります。
高速道路に入ってオーディオのボリュームを上げなかったクルマはこのプジョー208が初めてです。

【操安性】
ホイールストロークをたっぷり取って、しかも柔らかめのサスペンションを使っているので、タイトなコーナーではわりと大きくロールします。これまでロールが少ないクルマばかり乗り継いで来たので、最初は慣れなくてヒヤヒヤしたのですが、コーナリングスタビリティの懐がかなり深く、通常のドライブの範囲なら破綻はないのがわかってから、ロールはあまり気にならなくなりました。ロールを許容しつつコーナリングをさせるのがプジョー流のようです。
コーナーを限界まで攻めるようなクルマではないので、操縦安定性は十分と思います。もちろん横滑り防止装置とか着いているので、おそらくドリフトさせるのは困難ではないかと。ドリフトなんかできたからどうということもないのだよ、とこのクルマは言っているような気がします。

【充実した装備と高いコスパ】
199万円(購入当時)という最廉価版のアリュールでさえ、オートエアコン、オートライト、オートワイパー、オートドアロックなどのオート機構や、クルーズコントロール、自動防眩ルームミラー、安全装備では6個のエアバッグ、トラクションコンとロール、ABS、横滑り防止装置、EBSなど盛りだくさん。
日産のラティオとかを見るとほんとに買い得感がよくわかります。

【デザイン・質感】
ドイツ車のコンサバな工業製品としてのデザイン。国産車のどうすれば安くできるかを追求したようなデザイン。そういうのと一線を画したプジョーのデザインは、見れば見るほど作り込みを重ねたのがよくわかります。
デザインっていうのは、理屈ではなく感性で選ぶもの、すなわち好き嫌いで選べば良いのですが、ほかにない凝ったデザインは所有欲を刺激します。
プジョー208は特に内装のデザインが素晴らしく、質感もBセグのレベルをはるかに越えています。私がプジョー208を選んだ大きな要因が、小径ハンドルとアップライトなメーターナセル。この内装を気に入ってしまうともうプジョー208を選ぶしかありません。
これまたプジョー208に慣れてしまうと、普通のクルマは無駄にステアリングが巨大で、なんか間抜けで運転したくなくなります。

【現在のところ故障・トラブルなし】
購入して22ヶ月。トラブルらしいトラブルもないのですが、奥さんが「ブレーキの鳴き」がかなり気に入らないようです。
私はバイク乗りだったのでブレーキは鳴くものっていう認識があるのであまり気になりません。が、次回点検の時にサービスで相談してみようと思います。

って良いことばかり書いてきましたが、ネガティブももちろんあります。

【ドアが大きい】
プジョー208の3ドア系限定ですが、左右のドアが巨大です。しかもかなりの重量。その昔シティカブリオレっていうドアが巨大なホンダ車に乗っていたのですが、それよりはるかに大きくて重い。でもすぐに慣れます。1ヶ月で慣れます。
先日久しぶりにZ30系のソアラを見ましたが、ソアラのドアが大きく感じませんでした(^o^)
でもリアシートをよく使うならドアが大きい方が便利です。が、日本の駐車場ではちょっと気を遣うことも多いのは事実です。

【ブレーキダスト】
輸入車の常っていうか、欧州車は一般的にブレーキダストがひどいようで。ただブレーキの効きとトレードオフだからしかたがない、とはいうもの、最近はフロントホイールが黒ずんだまま放置してしまっている状態でちょっと恥ずかしいです。
そろそろプジョー208の低ダスト版のパッドも出回っているようなので検討したいと思います。

【渋滞燃費が悪い】
プジョー208を含めフランス車は発進加速が素晴らしく、その分低速域での燃費が良くないようです。っていうかギヤ比が低めなのもあるのでしょう。一度スピードが乗ってしまえば燃費がいいのですが、低速域運転が多い渋滞ではびっくりするほど燃費が悪いっていうことがあるようです。なのでMT車にもアイドリングストップが欲しいところです。ってマニュアル(手動)でやれって?

【甘い右ハンドル対応】
おそらくプジョーの右ハンドル車って、左ハンドル車の設計変更で対応させているようです。
一昔前のプジョー車はワイパーも左ハンドル仕様のままで不便だったって話を聞いているので、プジョー208はその辺ちゃんとやっているからたいしたもんだと思いきや、まだまだ右ハンドル対応が甘いのです。
ヒューズボックスをハンドルのある側に移動しなかったものだから、グローブボックスがミニマムで、先日買った岩佐美咲ちゃんのCDさえもグローブボックスに入らないという。
まあグローブボックスなんか笑い話で済むのですが、ブレーキのマスタシリンダーが左側のままなのがちょっと心配。フォルクスワーゲンなんかは、ちゃんとマスタシリンダーは右に移動して、ブレーキペダルからダイレクトに繋いでいます。プジョーはダイレクトではなくて、ロッドを使って「左側」のマスタシリンダーを駆動しているようで。それとも、マスタシリンダー位置を変更せずに右ハンドル化した「技術」を褒めるべきでしょうか。

【今日の言葉】 来年早々24ヶ月点検になり案内のハガキが来ました。ここまで大きなトラブルもなく快適なカーライフが送れているのも点検のおかげかも知れません

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DIVAチャン

またわさみんの話題で恐縮なんですが、わさみんこと岩佐美咲さんが2回優勝したというAKBINGO!の「DIVAチャン AKB48で一番歌が上手いのは誰だ!?」ですが、チェックしてみたら録画がありました。

握手会で「DIVAチャン」話題を振ったら、すぐに2回優勝したことをうれしそうに話してくれましたが、確かにわさみんが優勝したのは2012年3月の回と同じく11月の回の2回でした。

2012年3月放送の第1回がこちら。

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このころのわさみんは下がった「困り眉」ではなくてかわいいです。
決勝戦では「赤いスイートピー」を歌っていました。

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この曲は今回のミニライブでも披露してくれて、40代の女性の方達がうっとりと一緒に歌っていたのが印象的でした。やっぱりユーミンの曲はいいですよね。
カヴァーアルバムにも入っているしわさみん本人も大好きな歌なのでしょう。

2012年11月の第2回がこちら。

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梅田彩佳さんと決勝を戦ったのですが、当日は風邪のためのどの調子が悪く苦戦したのですが、「明日への扉」を歌いきって優勝。苦しい闘いだったためか、優勝が決定してから号泣していました。

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そのがんばりとけなげさに心を打たれて推しメンというかファンになったのを覚えています。このとき一緒にでていた仲谷明香ちゃんをブログの記事にしたこともありました。
指原とか峯岸みたいにバラエティ狙いの目障りなメンバーがいる一方、わさみんのように頑張り屋でまじめでファンを大切にするメンバーもいるということで応援せずにはいられません。指原とか峯岸みたいにルール違反となるファンへの裏切り行為もまずあり得ないでしょうし。

ただ、そういうまじめさゆえに、バラエティ番組とかの出演機会が少ないので、メディア登場がレアなわけで。
ま、メディアには出なくても、今回のように営業というか出向いてくれればファンとしてはうれしいのですが。

今回の「DIVAチャン」の録画をチェックしていて面白かったのが、もうやめてしまったメンバーが見られたこと。東京ドーム講演以降は大量に卒業しましたからね。その中で面白かったのがこのシーン。

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3月の準決勝でわさみんは増田有華さんと対戦しているのですね。

増田有華さんっていうと、ちょっとアイドルらしからぬ騒動があったのですが、スパッとAKB48をやめてしまって、ニコ動「イエノミ」のアシスタントをやっていたりします。
うちの奥さんが西川貴教ファンなので毎回チェックしているのですが、イエノミに出てくる彼女は全然オーラがなくてちょっと寂しいほどですね。AKB48時代の増田ファンがみたら複雑な心境でしょうね。

今回のわさみんのミニライブを見に行ったことを元部下のSにメールで知らせました。彼は小田原ダイナシティのすぐそばの事業所にいるのですぐに返事が来るかなと思ったら当日はお休みだったらしい。その後メールの返事がきましたが、
「AKB48はよくわからんです。ミニライブを見に行ったって、相変わらずのミーハーさがざがあとさんらしいです」
なんていいやがる。15年前にアイドルなんか全然興味がなかった私に、モーニング娘。を刷り込んだのはこいつなのに。

【今日の言葉】 アイドルファンも洋楽ロックファンも、ミーハーであることには大差ないです

わさみん

AKB48 チームK わさみんこと岩佐美咲さんが小田原のダイナシティに来てくれたので見に行ってきました。
2009年にAKB48がブレークしてからはAKBのメンバーが小田原でキャンペーンイベントをやったというのは聞いたことがなく、おそらく初めてだと思うので、これは事件だと見に行ってきた次第。

今回は新曲「鞆の浦慕情」の発売記念イベントだというのですが、あれれ今年のはじめに出た曲じゃなかったっけって思っていまさら発売記念はおかしいなと。全国で発売記念イベントをやってようやく小田原に来たのかとも思ってしまいました。わさみんも「発売して1年になりますけど・・・私の新曲です」って紹介していましたが(^o^)

このイベントを知ったのは1ヶ月ぐらい前なのですが、奥さんに話したら、せっかくだから行って来ればっていうので、早々と年次有給休暇を取った次第。こういう時でないと年休も消化する機会がないし。

特設コーナーでCD販売していて、購入特典として握手券がもらえます。「鞆の浦慕情」の通常版と限定版、カバーアルバムのCD。カバーアルバムは持っているので「鞆の浦慕情」の限定版を購入し握手券ゲット。

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会場はこんな感じです。小田原のダイナシティでは、こういうイベントがよくあるのですが、いつもと同じ感じで特に変わったところはありません。
撮影禁止って大きく書かれているのですが、警備の人に聞いたら、イベント前ならかまいませんというので撮ってきました。

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私が行ったのは12時頃だったのですが、もう会場は前3列が「岩佐美咲神推し」って書いたブルゾンを着た50歳過ぎという感じのおじさん達。AKBのファン歴が長そうな人たちばかり。しかもお互い名刺交換して挨拶していたり。まんまサラリーマンじゃないかって。

4列目5列目は70代女子が中心。なんだこのおばあさん達はって思ったら、演歌ファンみたいです。
「鞆の浦慕情」の歌詞を書いたちらしが主催者側から配られるのですが、待っている間BGMで「鞆の浦慕情」が流れると、早速歌詞を目で追っていました。覚えてカラオケで歌いたいのですね、たぶん。

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開始の50分ぐらい前からもう満席の状態。老若男女たくさん集まったのですが、老がやたら多い(^o^)

14時かっきりに始まったのですが、こういうライブは久しぶりだったので見ているこっちも緊張しました。
出てきたわさみんはきれいでした。かわいかったです。CDジャケットと同じ着物は本当にきれいでした。わさみんはこのくらいの会場は慣れているのか、客すべてに目線を通します。私は5列目3ズレだったのですが、目が合ってどきっとしました(^o^)

最初の歌は「無人駅」。何回も聞いたことがあるのですがなぜか覚えられない曲(^o^)
次に「リクエストカバーズ」から「赤いスイートピー」を熱唱。声の質が松田聖子っぽいので安心して聞いてられるのですが、最後のほうでファルセットが思うように出なくてひやっとしました。こういうひやっとがライブっぽくていいです。
そのあとは「つぐない」かな?演歌はよくわからないのですが、そのあたりのばりばり演歌を歌って、70代女子をうっとりさせていました。やはりわさみんの歌唱力はすごいです。
最後に「新曲・鞆の浦慕情」を披露。
作詞は毎回の秋ちゃんなんですが、作曲の宮島律子ってうまいなあと思いました。メロディーが演歌のツボを押さえている感じ。でも宮島律子って名前がなんか仮名っぽいです。いかにも広島って感じなので。アレンジもサビとかに合わせて、がーんと盛り上げる演出がうまくて、わさみんの生声もあって、正直感動しました。本当に今日のライブは見に来て良かったと思いました。

ミニライブは結局15分で終了です。たった15分ですが、充実しているだけに長く感じました。

その後の握手会も当然参加しました。荷物持ち込み禁止、金属探知機チェックがあるのは流行でしょう(^o^)
あっという間に50人ぐらい並びましたが、演歌ファンの人は一人もいません。私は15番目ぐらい。

わさみん、笑顔がものすごくかわいい。テレビとかで飽きるほどおなじみなのに、生で見るとまた違います。

「ようこそ~」
「やっぱり、こう近くでみると、わさみんかわいいね~」
「本当ですか?ありがとうございます!」
「やっぱり歌うまいですね。AKBINGOのDIVAチャンで優勝しただけあるね」
「2回も優勝いただいたんですよ~」
「またAKBINGOに出てください、応援しているから」
「ありがとうございます~」

ここで「はがしやさん」に引きはがされました。10秒なのかな。ペラペラだけどサイン色紙をもらいました。

握手会って初めてだったのですが、意外ときつくしっかり握手してくれるのでびっくりしました。しかもファンとたった10秒の会話ができるわさみんもすごいのですが、話しながら握る力に揺らぎがあるのです。その揺らぎがグワングワンと来ますね。これはファンにはたまらないわな、と思いました。

ただ「神推し」メンバーの人たちは、握手券を何枚持っているのか、行列を6周も7周もしていました。10秒お話して、次に続きの10秒を話すのかななんて思って見ていたのですが、実際そうしているからびっくりしました。っていうかあきれました。
握手会はミニライブの倍、30分かかりました。

そのあと2回目の17時のステージがあるのですが、まだ2時間15分あるにもかかわらず2回目もすでに待っている人がたくさんいたりして、わさみんの人気がわかるのですが、わさみんばかりでなくファンも幸せだなあと思いました。って自分もなのですが。

その後すぐに帰ったのですが、クルマの中で思わずAKB48を聴いてしまいました。

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【今日の言葉】 CDを買ったけど、帰りにクルマでは聴けないからしょうがないです(^o^)

続・リコー GR

前回リコーGRの購入を記事にしましたが、軽量と言うより「軽々しい」筐体と、レンズのリングやケーブル差し込み口やバッテリーのフタががたがたしていたりして「クオリティ感がない」のと、シボ加工によるざらざらがついた表面処理はキヤノンのS120あたりと比べると流行遅れで「仕上げ不足感」が否めず、とても10万円クラスの風格がないのが残念って思いました。

ところが、銀塩時代のサイズに合わせたというボディは、一般的なコンデジと比べると左右で、というか右側で2㎝ほど長い。

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どうもこれが使いやすさの秘密みたいで、ちょっとGRに慣れてしまうと、S120は薄型なのでいいとしても、RX100はどうしてこんなに持ちにくいのだって思ってしまいます。RX100に後付グリップをつけてもGRの方が持ちやすい。

軽さと握りやすさでかなり使いやすいのですが、28㎜の単焦点レンズなので文鳥とか花を撮るにはかなり寄らないとだめです。
なので必然的に「マクロモード」を多用するのですが、オートフォーカス(AF)が行ったり来たりでかなり悩んでいる。EOS Mよりは速いものの、S120やRX100に比べると遅いし、パナソニックのLX7やGF5い比べるべくもないまったりしたAF。
ピンポイントフォーカスを使って運用でカバーするっていうのもあるのですが、とりあえずファームウェアをネットで確認したら4.0が最新らしい。ところが本体はなんと1年以上前の2.03ではありませんか。すでに2つもバージョンが上がっていました。私が購入したのは長期在庫だったのでしょうか(^_^)

しかもバージョンアップ情報にはAF速度を改善したと書いてある。これはバージョンアップをしない手はないので、早速アップデート実行。
おお、って言うほどではないのですが、行って帰ってまた行くAFが、行って帰って合うようになりました。少なくとも普通に速いAFになったので満足。

室内で撮っていると、何気に写真が暗く感じるのは、F2.8というレンズのせいでもなくて、どうもISOの感度をなるべく上げたがらないせいのようです。要するにノイズを嫌う方向で調整しているようです。

なので、写真は今ひとつコントラスト感に欠ける印象があるのですが、等倍にしてみるとはっとさせられます。
同じAPS-Cサイズのイメージセンサーを使ったEOS Mと同等以上の解像感。
「おお、これがローパスフィルターレスの効果か」と、違うかも知れませんが(^o^)、思ってしまいました。

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EOS Mっていうのは、ミラーレスと言うだけで、機能的にはEOS Kiss X6iというデジタル一眼とまったく一緒。そのEOS Mと同等以上の写りってことはコンデジとしてはかなりのすごさだと思います。EOS Mでの撮り方がへたなだけなんじゃないのっていうのは置いといて(^o^)

GRのこの解像感はレンズのすばらしさもあるのでしょう。
EOS MのF2.0単焦点も素晴らしいレンズなのですが、このGRのF2.8は、これは何だというほどすごい。これがリコー伝統のGRレンズというやつなのでしょうか。

カメラは大きくて重いほどいい写真が撮れるって前回言ったのですが、この小さくて軽いGRが重量級デジイチと遜色ないということは、カメラ重量あたりのパフォーマンスはダントツではないかと思うのです。
ってクルマじゃないんだからカメラの「パフォーマンスウェイトレシオ」なんて言うだけおかしいのですが、気軽に持ち運べる高性能って言う意味では面白い尺度ではないかって思います。本体100グラムあたりの性能は世界一かもしれません(^o^)

オートブラケット機能も豊富で、露出のバリエーションだけでなくいろいろなパラメータやパターンででき、ひとつの被写体を一度レリースするだけでいろいろな表現が楽しめるので、「人が撮らないものを撮るのが好き」っていうカメラ好きにはGRはぴったりと思います。

使い込んで機能と実力がわかってくるとGRは、「やはり10万円クラスっていうのは納得ができるな」と思うのですが、本体の仕上がり具合はやはり残念です。

【今日の言葉】 RX100やEOS Mを購入したときよりはるかにテンションが上がっているのに気付きました

リコー GR

以前デジカメカテゴリの記事で、リコーGRの購入は来年の夏以降かななんて書いたのですが、勢いで購入してしまいました。衝動買いというのかも知れません。

来年5月で発売2年になるので、そろそろ次期GRである「GR6」が出る頃になれば現行の「GR5」は6万円を切るだろうなんて思っていたわけですが、某量販店で付加されるポイントを入れると実質56000円ぐらいになるのであわててというかすっとというか気がついたら購入してしまった次第。しきい値を越えると自動的に動作するプログラムみたいなものです(^o^)

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カメラについてそれほど詳しくもない私なんかが言うのも口はばったいのですが、このGRは究極のコンデジだと思っています。デジイチの主流であるAPS-Cという大型イメージセンサーをこの小さなボディに詰めただけでもすごい。

イメージセンサーの大きさだけなら、ソニーのRX1というコンデジがフルサイズセンサーを採用しているのですが、大きな筐体と20万を超える価格は気軽に文鳥や花を撮ったりするには大げさすぎ。RX1はマニアの持ち物で、私が言うコンデジの範疇にありません。
最近LUMIXのLX100というフォーサーズセンサーを搭載したコンデジが出ましたが、LX7を持っているので食指が動きません。

このGRが出た頃、ソニーのRX100が安くなるのを待っていたのですが、コンデジではRX100が最高って思っていたのにこんなの出しちゃってって思ったのですが、発売当時は10万円近くしていたので視界から外れました。その後RX100の方は、7月モデルチェンジでマーク2になって75000円で発売になり、10%引きの67500円で購入。マクロは苦手なものの、RX100は価格以上のパフォーマンスがあったことはこのブログでも紹介しました。
その後GRの噂をちらほら聞きましたが、どうやらRX100以上らしいってことでずっと気になっていました。

と言いつつも、このGR、購入して実際に手にしてみると意外に軽く「紙でできているんじゃないの」ってほど重量感がありません。滑らない大型グリップは良いのですが、ゴムのニオイぷんぷんでチープ感丸出しという感じ。
軽いのは筐体にマグネシウム合金を採用しているからで、十分お金をかけているのはわかるのですが、伝統のGRデザインが古めであることと、仕上げが今ひとつという感じで、標準価格が10万円するわりには他社のハイエンドコンデジのクオリティレベルに達していないのが残念。

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とはいうものの、操作面のボタン類を見ればわかるとおり、銀塩時代のGRからの伝統を踏襲した操作性は凝っています。
エフェクトボタンなんかボディ左側面にあるし。他社なら「画面のメニューに追加」って感じでソフトウェアで片付けてしまう機能もちゃんとボタンで独立させたりしているのは、手間とお金が掛かっていてクロウト好みなのでしょう。

操作は、起動もAFも高速にさくさくと動きます。
ちょうどGRの少し前に「ニコンクールピクスA」というGRとよく似たASP-C搭載単焦点レンズコンデジが出たのですが、大型センサー採用によるAFの遅さがネックとなって人気がいまいちとか。
GRは筐体の軽さと動作の軽快さがマッチしていて使っていて気持ちいいです。ちょうどプジョー208アリュールみたいな感じで(^o^)
シャッター速度・絞り優先AEとかフルプレススナップとかGR独自の機能も多いので、楽しみながら使っていこうと思います。

カメラは大きくて重いほど写りがいいっていうのは常識なんですが、センサーサイズを大きくすれば筐体もレンズも大きくなるってことで、コンデジとしてはAPS-Cは限界かなと思います。
このGRを一生もののコンデジと言ってはばからない人もいるそうで、実際に「購入できる範囲では」これ以上のコンデジはないと思うので大切に使っていきたいと思います。

【今日の言葉】 APS-Cコンデジといえど、RX100の「1型」、マイクロフォーサーズなどであれば「ぼけ感」は大差ありません。もちろんカメラはぼけ感だけではありませんが
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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