ルーテシア0.9Lターボ

Webの広告ではクルマ、特に輸入車の広告が多いのですが、最近はプジョーも多くなっているものの、ルノールーテシアの広告もよく見かけます。

なんか今年に入ってからルノールーテシアのシリーズが追加になったようで、どうやら0.9Lのターボらしい。しかも5速のマニュアルトランスミッション。これで208万とか。

lutecia09lt.jpg

あれれ、確かルーテシアはアクティフっていう「受注生産」という不思議な廉価版があったはずで、それより安いのか。

ルーテシアは全般的にスポーティでかっこよくて、発売前から「次期クリオ」として注目していたのですが、旧型のルーテシアよりかなりかっこよくてわくわくしていたのですが、出てみればいうほどかっこよくないばかりか、やはりこのフロントマスクはダメで内装を含む商品性は魅力に欠けました。
プジョー208を知ってしまうと普通すぎるばかりか、フロントから見ると豚というか犬というかそういう顔に見えてしまうのが残念。
本当にフェイスリフト前のメガーヌやカングーのフロントデザインの方がルノー的にちょっとバタ臭くて良かったのに。

ただ今回の0.9Lターボはちょっと面白くて、3気筒で排気量は小さいのですが過給でプジョーEB2のスペックレベルを確保している感じです。ちょうど1.2L4気筒ターボから1気筒取っ払った感じでしょうか。3気筒ってBMWやMiniも始めたしやはり旬なのでしょう。

で、ルーテシアはなんで今更こんなモデルを出してきたのかなって思ったわけですが、それがなんと
「プジョー208アリュール対策」としてニッチのニーズを狙ったとか。

「え?!」と思ったのは言うまでもありません。
確かに商品仕様はよく似ているのですが、ルノーが対抗するっていうかライバル視するほど日本でプジョー208アリュールは売れていないしって思うわけで。

フランス本国では、Bセグメントはやはり売れ筋の激戦区で、新型ルノー・クリオはフランスでも人気が高く、王者ポロや208にかなり販売数でも肉薄しているとか。

でもその戦いをそのまま日本に持ってきてもしょうがないだろうって思います。王者ポロは別にしても、208とルーテシアの戦いはドングリっていうか子供同士の喧嘩みたいなものです。どっちが勝ってもたいしたことはない、ってヴィッツやフィットは思っているはずです。

昨年の日本での販売は、不振なプジョー・シトロエンに対し、ルノーは新型ルーテシアやメガーヌ、カングーのフェイスリフト、RSモデルの投入で一気に販売台数を伸ばしたので、ここいらでプジョー・シトロエンの息の根を止めたいとか考えているのかも知れません(^o^)

私がルノー車に手を出さないのはデザインとか商品性以外に、販売店がないからっていうのが大きいのですが、それより昔のルーテシア、歴代モデルのひどさを知っているからかもしれません。これを日本で売ろうという気が知れないっていうほど印象が悪かったのがトラウマになっています。サンクとかカングーとかあんなにすばらしいのに、ルーテシアはどうしてこうなのって感じです。
無駄にスポーティに振るのもちょっとフランス車としては田舎くさく感じました。それに比べるとプジョーはおしゃれだなあと思っていました。根がピニンファリーナ好きだったからかも知れませんが。

でもそのルノーが、ハイブリッドと軽とミニバンが市場を席巻するこの日本で、わずかなシェアしか持たないプジョーを敵にしてどうするって思います。永遠のライバルだっていうのはわかるのですが、それは戦略としておかしいだろうって思います。ルーテシアは、デザインで自慢するならデザインが苦手な日産、スバルを標的にすべきでしょう。

それよりルノーは日本でプジョー・シトロエンと「共闘」しても良いのではないかと思います。それぞれの販売店でお互いのクルマを売るフランス車共闘。
まあ、現実的にはそれは無理だろうってのはわかるのですが、もっと「フランス車の普及」にお互い力を入れてもいいのではないかと思います。
フランス車フェアみたいなイベントをみなとみらいあたりでやってくれたら行くんですがね。

ともあれ今回の0.9Lターボモデルの発売は、ルノーがプジョー208アリュールの商品性を高く評価していることの表れだと理解しています。

【今日の言葉】 それにしても「208」万円っていう価格設定はプジョーにとってものずごい嫌がらせですね(^o^)
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プジョー208プレミアム

プジョー208アリュールの修理中は、5ドアのプレミアムを代車として貸してもらっていたのですが、ホワイトのボディは欧州車的でないものの、かたまりのようなボディデザインは存在感があります。普段ドアが大きなアリュールに乗り慣れているとドアの小ささがショックだったりします。「開けやすい!」って(^o^)

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プレミアムに乗ってみた奥さんの感想は、とにかく加速がのろい!っていうものでした。私も30㎞ほど運転しましたが、そうかなあと思いました。
ATの加速パターンってこんなものだと思うのですが、おそらくMT車では脳内の加速感とクルマの加速が無意識のうちにシンクロしているけど、このATの加速パターンとは奥さんの加速感とはかなりのズレがあったのではないかと思います。
あとはやはりアリュールに比べると車体の重さを感じてしまいましたが、このくらいの重量感とまったり感は5ドアとしてはキャラクター的に良いのではないかとと思います。
内装とかもファブリック仕様で暖かみがあるのですが、そのせいか乗り味もアリュールとだいぶ違う感じがしました。

っていうか、このプレミアムは、本来はディーラーでは試乗車だったのでしょうが、1.6Lが廃止になったので試乗車としての役目を終えて代車として使われるようになったのだと思います。なのでATは「AL4」なのですが、評判ほどひどいATとは思いませんでした。昔のATしか知らないからそう思うのかも知れませんが、アクセルを踏み込んでいる限りなるべく低いギアで加速しようとするのはフランス流なのではって思います。

クルマの返却でプジョー小田原に行くときに「いつもの山坂道」を走ってきたのですが、アクセルを踏み込んでキックダウンさせれば、かなり軽快にワインディングロードを駆け上ることができました。
「わりと走るじゃないか」っていうのは120馬力もあるプレミアムに失礼なコメントでしょう(^o^)

ただアリュールに比べるとエンジンがちょっとノイジーで、BMWと共同開発とはいうもののちょっと古さを感じました。もうちょっとサウンドをアレンジしてくれると楽しいかもって思いました。
相対的に3気筒のEB2は設計が新しいだけによくできているなと思いました。現在のプレミアムはEB2になっているので、軽量化されてよりきびきび走るのではないかと思います。ディーラーで試乗させてもらってもいいのですが、冷やかしなのがあきらかなので気が引けています。

話によるとAL4というATはフランス政府主導で開発したものだそうで、プジョーシトロエンだけでなくルノーまで同じものが載っていたとか。また悪い噂では、ちゃんとメンテナンスしないと数万㎞で故障するとか。

現在はRMTとか6速ATになってAL4はラインナップから消えているのですが、ドイツ車、イタリア車を含めて欧州車はやはりATが弱点らしいです。BMWのATなんかも、都会の渋滞では発進にわりともたつくって話をよく聞きます。「渋滞ならアメリカ車か日本車に限る」なんて言う人がいますが自慢にならないでしょ。

やはり欧州車をATで乗るっていうのは、便利さとトレードオフとなるリスクがあると言うことのようです。
プレミアムにもアリュールと同じMTがあればいいのにって思います。

一方プレミアムで感心したのはブレーキです。峠道の下りでの効きはとんでもなく良かったです。アリュールは車体が軽いからリアはドラムブレーキで十分って思っていましたが、プレミアムのディスクブレーキの効きに感心しました。
AT車のスピードコントロールはブレーキに頼るところが多いので、このくらいいいブレーキなら安心です。

プジョー208はプレミアムもちゃんとまじめに作られているのが乗っていてよくわかりました。

【今日の言葉】 内緒ですが、私はこのプレミアムのATをとても気に入っています

プジョー208アリュール納車23ヶ月

冬はあまり出かけないので先月からあまり乗っていないのですが、納車23ヶ月を迎えました。ちょうど700日になるのですね。来月で丸2年ですね。

プジョー208は、5ドアも1.2Lエンジンになり、ATも効率がいいというRMTになり商品力を強化しているのですが、いまいちまだ「めずらしいクルマ」から抜け出せていない状況。
内容がいいのでもっと売れてもいいと思うのですが、苦しいのはプジョーだけでなく、輸入車の王者フォルクスワーゲンも「軽自動車キラー」であるはずのup!がかなり苦戦しているようです。っていうか消費税が上がってから自動車業界全体がちょっと停滞気味のようです。

ということで23ヶ月経過の報告なんですが、ついにうちのプジョーもトラブル発生です。

【ついに走行不能トラブル発生】
今年の正月は、元日にちょっと運転してその日に雪が降ったせいでそれから4日まで運転していませんでした。
5日になり仕事始めということで、奥さんがプジョー208で職場に向かったのですが、途中で急にエンジンが異常振動、出力が落ちてくる。急なトラブルでパニクったと思うのですが、「これは1気筒死んでいる」と直感した奥さんは、ハザードをつけて低速走行でコンビニ駐車場へ避難。その後走行不能になったのでプジョーアシスタンスに電話したそうです。
うちの奥さんのすごいところは、このエンジントラブルが「1気筒死んでいる」とすぐに判断できたこと。といってもこれは「つらい経験値の積み上げ」のなせるわざで、アルテッツァで3回も同じ目にあっているからで、一度もそんな目にあっていない私なんかと「Lv」が違うわけで。
ということで、通算4度目の走行不能で、プジョーアシスタンスが手配してくれたこれまた4度目のレッカー車に乗ることになったそうで。レッカー車に乗るのも慣れたもんだっていうのは本人の談。

奥さんはもともと輸入車嫌いで、もうプジョーなんか乗らない!って激怒したかと思ったら、電話したプジョーアシスタンス応対が素晴らしく、とても好印象だったそうで、「ネッツト○タとは違う」と言っていました。

それにしてもどうして奥さんの時だけイグニッションコイルのトラブルが起きるのでしょうか。奥さんと私の運転比率は6:4だから私の時に起きてもいいのにって思いますが。おそらく「すべて妖怪のせい」なのでしょう(^o^)

レッカー車で1時間近くかけてプジョー小田原まで行き、手配してもらった代車のプジョー208プレミアムで帰ってきて、一度家でお昼を食べて午後から出社したそうです。ひどい目にあったわけですが、プジョーアシスタンスもプジョー小田原もてきぱきとやってくれたそうで、却って安心したようです。

でも、プジョー小田原のメカニックは「点火プラグの故障」と言っていたそうで、なわけないですよね。点火プラグは交換時期で2万㎞とかだから、奥さんの経験からしたらイグニッションコイルだろうって。
ちょうど来月に納車2年の点検があるので、一緒に頼んできたそうです。

プジョーの故障修理は数週間とか数ヶ月もあるって聞いていたのでビビっていたのですが、3日後には修理と点検が完了しましたと連絡がありその迅速さも満足です。MTTR(平均修理時間)が小さくていい。信頼性が高い証拠です(^o^)

ただ平日は受け取りに行けないので、昨日の土曜日に行って来ました。プジョー208プレミアムの1.6L4速ATで峠越えしてきたのですが、その辺は別途ブログに書きます。

受け取った修理後のプジョー208アリュールは、早速エンジンフードを開けて見ましたが、「おお、真ん中のシリンダーね」ってピカピカなのですぐにわかりました。やはり故障はイグニッションコイルだったわけで。

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イグニッションコイルは経年変化でリークが起きると壊れるらしいです。アルテッツァの時も平均で2年とか言われていたのですが、プジョーも2年ぐらいらしいです。壊れなければ壊れるまで使えるパーツなので特に定期交換部品扱いにはなっていないらしいです。

アルテッツァの時は1本1万5千円ぐらい取られたのですが、今回は保証期間ってことで保証修理扱いでした。
修理後は快調そのもので、ビンビンエンジンを回して帰ってきました。

今回のトラブルがあったからといって、プジョーの信頼性が揺らいだなんて感覚は持っていません。先にも言ったように、プジョーアシスタンスを始め、スタッフがてきぱきと動いてくれたので却って安心したほどです。

走行距離はそれほど多くないのですが、これからも大切に乗っていこうと思います。っていうかトラブルが起きるのなら来年の車検の前までにして欲しいっていうのはわりとホンネです(^o^)
でも自分のかわいいクルマなので、故障したからって必要以上に大騒ぎしたくないですよね。

【今日の言葉】 プジョーアシスタンスの担当さんは、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」とまずお詫びを言っていたそうで、さすがだなと思いました。トラブルも対応により信頼に変えられるのです。ネッツはそれができていませんでした

ゲスの極み乙女。

日本のバンドってインディーズではわりと自由闊達にやっているようで、多くは趣味のバンドプラスアルファ程度なのですが、時たま「これは!」って思わせるバンドも多いようです。

そんな中で去年の夏以降わりと存在感があったと思うのが「ゲスの極み乙女。」

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インディーズからメジャーデビューする際に、バンドの雰囲気とかルックスとかわりと「プロデュースされている」ことが多いのですが、このバンドはバンドの名前がなんともいい加減っていうか、こだわりがないというか、行き当たりばったり感があるのですが、バンド名にかっこよさを求めないのと同様にビジュアル面でも特にバンドならではの個性は見られません。
なのですが、女子2名を含む男女混成バンドは珍しいと思うし、バンドのポリシーも「ヒップホッププログレバンド」ってちょっと変わった音楽性をねらっているような。

メインの川谷絵音はindigo la Endというグループでも出ていたような。それなりに人気っていうか存在感があるようです。

休日課長のベースはノリノリで最高。私もかつてバンドでベースをやっていたのですが、師匠だったKの弾き方がこんな感じでした。ピッキングとチョッパーをうまく融合させてファンキーに弾く。もう、かっこいいったらありゃしないです。

この二人なんですが、なんと東京農工大学工学部出身だそうで、私の後輩だ(^o^)

東京農工大学って、男子校みたいなもので、わりとお堅い学風で、就職よりも上級国家公務員をって人が圧倒的に多く、芸能人、特にロック歌手が出るって言うのは考えにくい大学ではあります。が、爬虫類の千石先生、生協の白石さん以来の有名人だし、アーティスト系では初めてじゃないかって思います。

キーボードのチャンMARIもわりとうまいし、PVとか見ていると雰囲気が明るくてすごくいいです。
へんに格好つけるより、テレビのバラエティだって出ますよ的な雰囲気がいいです。

極めつけはドラムスのほな・いこか。佐藤穂奈美っていうらしいのですが、どこかで最近見たなあと思ったら、「マイクロコムズ」っていう女の子二人組のロックユニットで活動していました。

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それにしてもほな・いこかちゃんのかわいさは何なのだって思います。アイドル顔負けじゃないか、ってどころか、AKBレベルをはるかに越えている。しかもちょっと色っぽくてドSな雰囲気がたまりません。
それでいてドラムステクニックはどうかというと、全然本格的。パワー感は男性ドラマーにはかなわないけど、リズム感やグルーブ感は十分プロレベル。っていうか演奏しているときの表情がとてもいいです。

ゲスの極み乙女。の人気の半分はほな・いこかちゃんだなんて云われることが多いそうですがそれもわかる気がします。

で、このバンドの音楽性なんですが、「ヒップホッププログレ」とはいうものの、私には「プログレパンク」または「オルタナティブパンク」に聞こえます。おそらくスピード感のあるドラムスとファンキーなベースのせいかも知れません。

ロックの音楽性っていうは、歌詞に依存するところが多いので、一言で言うには難しいところはあるのですが、ゲスの極み乙女。は、ヒップホップだったりパンクだったり、プログレだったり、オルタナだったりしてバラエティがあって楽しい。ドライブがかかった曲なんかディープパープルと重なるところがあって面白いです。
メジャーデビューしたばかりっていうせいもあるのか、いろいろなサウンドに挑戦しているし、ベースとドラムスがしっかりしているとここまでできるのだなあと再認識しました。

あとはわかりやすい曲でヒットを飛ばせばメジャーで当分残れるのではないかと思います。
さあ、YouTubeでチェックしましょう!

【今日の言葉】 デビュー当時のサザンオールスターズよりは上かもって思っています
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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