コムアイ

日曜日の朝は、ちょっと遅い朝食っていうかブランチになるのですが、いつも何となくテレビをつけているわけで、CX系で「ワイドナショー」っていうのをこれまたいつも何となく見ています。

いつもはコメンテーターに指原とか出ていてウザイと思っていたのですが、今回は新しいコメンテーターが登場ってことで見ていたらなんとコムアイが出ていました。しかも限りなくすっぴんという感じで。

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「おお!コムアイが出てる!」ってキッチンで朝食の準備をしている奥さんに声を掛けたのですが、
「はあ?」という。
「コムアイだよ、コムアイが出ている」
「はあ?コムアイガデテイルって何を言っているのかわからないんだけど」
「コムアイ、コムアイ」ってテレビ画面の女の子を指さしたんですが、何のことかさっぱりわかっていない様子。

「この子はコムアイと言って、一人ユニット水曜日のカンパネラのボーカル」って説明したのですが、
「知らんがな!何言っているのかさっぱりわからない!」ってちょっと半ギレでした。
ヤフオク!のCMに出ていて話題になったのですが、アイドルとか興味がない人は知らないっていうのはしょうがないか。

水曜日のカンパネラは「ひとりラップユニット」っていう認識です。その昔は「日本語でラップは無理」って言っていたのですが、やはりラップも進化しているのか、水曜日のカンパネラを聞く限りはかなり楽しめる「音楽」になってきていると思います。

個人的にはグラムロックやプログレッシブロックを音楽の基本としているので、ヒップホップやラップは「一番距離がある音楽」で、ラップはほとんど言葉の遊びで音楽じゃないなんてしばらくは言っていたのですが、ゲスの極み乙女や水曜日のカンパネラを聴いてみると意外と楽しめるのがわかってきました。

特に水曜日のカンパネラの曲、いや歌詞は、サブカルチャーどっぷりという感じで、理解しやすく親近感もあります。
コムアイはダンスのノリも良く、アイドル並みにかわいいし、メークも薄めなのでヲタク系のファンも多いのではないかと思います。個人的にも見て聴いて楽しむのなら、これからはAKB系よりこちらかなあと思います。

コムアイはヤフオク!のCMに登場してからそのかわいさが話題になったのですが、「コムアイの足の太さにびっくりした!」という方もいるとか聴きますが、ずっきや小西に比べれば普通です(笑)
ヤフオク!のCMが佐藤隆太に代わって残念がっていたのですが、オダギリジョーあたりと一緒にコムアイが復活していますね。地味にうれしかったりします。

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コムアイもバラエティに出たりして徐々にメジャーになってメディア露出が増えてうれしくはあるのですが、サブカルチャー的なアクが抜けてしまうとしたらちょっと残念です。

【今日の言葉】 コムアイのツギクルは、スプツニ子!あたりかなあと思います。これも美人だし(^o^)
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K12 マーチ

先日会社で仕事をしていたら奥さんからメール。
プジョー208アリュールの調子が悪いって。またイグニッションコイルか、なんて思ったのですが、現象は4速が入らないということらしい。
なんのこっちゃって思ったのですが、どうも低速トルクがぜんぜんでないらしく、4速に入れるとスピードが落ちてしまうらしい。なので3速まで使って帰ってきたとか。

その日会社から帰ると、奥さんは既にプジョー小田原に連絡していて、サービスに見てもらう予約をしたと。速やかな対応ですね。

ということで、プジョー小田原に行ったのですが、私が運転。最初にエンジンを掛けたときにいつもの元気な音がしなかったのですが、少し走ったら特に問題はなさそうなので、近道の峠越えで行きました。特にエンジンの吹け上がりとかドライバビリティは問題なく、プジョー小田原までの15㎞を16㎞/L程度ということで燃費も特に問題ない。って直ってしまったのか、って思いました。

まだ新車保証とメンテナンスサービスが効くので、サービスマンさんに現象を話したのですが、それなら一応テスターとかも使って調べてみますってことになり、一両日かかるということなので代車を手配してもらいました。

代車は日産マーチ。K12というモデルで、製造終了から5年を経過しているのでもちろんかなりのポンコツです。しかも乗ってみたらたばこのヤニのニオイがひどくて閉口。まあ代車だからしょうがないかと。

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K12は、現行のタイ製のK13とは違い、日本製で作りもデザインも好評で、現在もたくさん走っていますね。
この代車マーチのグレードはちょっと上位のようで、オートエアコンとかイオンなんとかとか純正ナビとか付いていたし、インテリアもカラーコーディネートされていました。別におしゃれとも思いませんが。ただやはりステアリングが巨大で回しにくいのは208ユーザなら当然と思ってください。

4速ATは出だしはもたもたですが、スピードが乗ればかなり楽ちんで、日産らしくシフトショックも少ないので使いやすいと思いました。さらにシートのできがことのほかマシで、足回りもハンドリングもブレーキもそこそこに良くできていて、日産らしいまじめに作られた車だとわかりました。
ただドアがペラペラでボディ剛性がちょっと心配なのは、設計が古いので致し方がないところでしょう。
途中ぷらっとパーク中井PAに寄ったりして20㎞弱を運転して帰ってきましたが、AT車で普段使いの移動だけなら国産車もなかなか良くできているじゃんって思いました。人間が円くなってきているので(^o^)、いずれはAT車にしようかなとも思っているのですが、AT車なら国産車も使いやすいななんて、このK12マーチに乗ったら「ほとんど裏切りのような気持ち」になってしまいました。っていうかプリウスはいまいちなものの、アクアあたりは試乗ぐらいしてみてもいいかななんて思うようになったり。

休みに娘が遊びに来て、スペイドも運転したのですが、これまた使いやすくて、エコモードにこだわらなければ割りと粘り強く走るしって感心しました。
軽自動車は別にしても、国産コンパクトは悪くないって再認識しました。っていうかコストパフォーマンスはかなりのものと思いました。

プジョー小田原から引き取りの連絡が来たので、またK12マーチに乗ってディーラまで行ったのですが、もうこのポンコツに慣れてしまってっていうか自分のクルマみたいな感じで奥さんも運転していました。

プジョー小田原では2日間調べてくれたそうで、エンジン、電装系を含めて特に異常はなかったそうで、おそらくプラグかぶりだったのではとのこと。プラグかぶりなんてキャブ時代じゃないし、真冬のエンジン始動時ならいざ知らず、運転中に起きるわけないだろうって思ったのですが、「素人がプロの人にそういうことを言うと嫌われる」のでそうですかと納得したふりだけはしました。調べて問題はなかったというのだからしょうがないです。
汚かったうちのプジョー208がピカピカになってたので、無料で洗車してくれたと思えば却ってありがたいほどです(^o^)。

で、2日ぶりにプジョー208アリュールに乗ってみれば、「マーチで十分じゃん」なんて思ったのを大反省です。

・インテリアのデザインと質感
・低速トルクと加速
・エンジンの静かさ
・乗り味と乗り心地
・ロードノイズの静かさ
・シートのでき
・ボディ剛性
・ハンドリング
・オーディオの音質

マーチから乗り換えた瞬間にこれだけの違いがわかるほど違うのです。
K12マーチなんかと比較しちゃいけないのがよくわかりました。レベルが違いすぎ。
同じ「Bセグメント車」なんて言いますが、その品質の違いはクラスが違うとしか言いようがありません。

やはりプジョー208の品質はすごいです。
「ATにするなら国産車でもいいかも」なんて思ってしまった自分が恥ずかしいです(T_T)

【今日の言葉】 今のクルマは細かくコンピューター制御しているので、不具合があったら再起動が有効かも知れません

続・東京モーターショー2015

今回の東京モーターショーはプレビューデーに行くことができて、わりとゆっくり見ることができたのですが、記事でも書いたとおりチケットがもう一枚余っているってことでちょっともったいないと思っていたのですが、気付いたら自分で時間を作って国際展示場駅に降りてしまっていた感じです(笑)

要するに懲りもせず2回目の東京モーターショーに行って来ました(^o^)

前回はプレビューデーとはいえ、やはり東京ビッグサイトなのか人の多さに驚いたのですが、今回は一般公開日ってことで、国際展示場駅到着の時点で人の多さにびびりました。
ビッグサイトに到着しモーターショー会場に入り、東ホールへ行く通路に行った時点で後悔しました。
「プレビューデーの8倍は人がいる」感じなのです。
もう外国旅行者団体や修学旅行団体なのちょっとあり得ない感じの団体さんも沢山いて、とにかくとにかく人が多い。

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東ホールのトヨタブースでは、前回紹介した「シエンタ色」の新型プリウスの回りは人だかりでクルマが見えないほど。
特にワールドプレミア、ジャパンプレミアのコーナーはぐるりと人垣になっている状態で圧倒されてしまい、一般公開日なんか来るもんじゃないって後悔。

まあとにかく前回見なかったものを見ておこうってことで、さっさと見て帰ろうかということで回りました。

【ダイハツ】
新型軽自動車CASTとコンセプトカー中心の展示。後でネットで知ったのですが、コンパニオンが一番美人だったのがダイハツとのことで、確かに美人が多かったと思います。
軽自動車は装備も質感も登録車と変わらないレベルになっているし、4人乗車っていう制限を逆手に取って、逆にBセグ車なんかより広々室内を実現したりしているのですが、シートとか全然だめですね。シートで選んだら軽自動車は選べそうにありません。

【MINI】
MINIは2階建てブースになっていたのですが、2階に行ってきました(^o^)
もう人が多いので、こういう区画のあるブースに入るときは左側通行とかルールを守らされます。
で、2階には普通にクーパーの5ドアが展示されていました。プジョー小田原と同じ敷地にMINI小田原があるので、クルマ自体は全然珍しくないのですが、MINIのファンはおじさんだけかなって思ったら若い女の人にも人気があるようでした。
MINIのシートはさすがBMWというだけあってかなり良いのですが、インテリアが高級感はあるものの、デザイン的に暗くていまいちな感じがします。MINIのファンには全然気にならないのでしょうけど。
でもルーフのユニオンジャックがモノクロだったのがかっこよかったです。そうか、かっこよさがMINIの最大の魅力なんですね。

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【ホンダ】
その後はカワサキ、ヤマハブースでバイクを見て、ホンダブースへ移動。
ターンテーブルに載る新型NSXの回りは黒山の人だかり。あまり興味はないのですが、モーターショーに来た証拠に写真を。

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そのあとシビックのタイプRとかも見たのですが、なぜかタイヤはコンチばかりでした。ホンダとコンチは何か繋がりがあるのでしょうか。
フィットハイブリッドが展示されていました。団塊の世代の人とかフィットが大好きなんですが、フィットの何が良いのだろうって乗ってみました。シートは全然ダメです。足柄峠にはちょっと行きたくないスポンジ感満点のシート。内装のチープ感も安いクルマですよってアピールを感じました。ホンダは安っぽくても「ホンダでしかできないデザイン」で勝負していたのは過去のことなのだなあという感じでした。フィットが飛ぶように売れてプジョー208が売れないのは本当に不思議というくらいフィットの品質にがっかりしました。

【スズキ】
ちょうど時間的に16時を過ぎてちょっと空いてきたようで、スズキブースでは人が減ってきました。なので片っ端から乗ってみました。
びっくりしたのはSX4の素晴らしさ。シートは満点と言っていいほど。内装もちょっと前はスズキの弱点だったのですが、2012年あたりからだんだんおしゃれになってきて、少なくとも日産よりいい。って考えてみたらSX4は欧州で生産しているのですね。これが200万ちょっとで買えるのはすごいことだと思いました。
次にエスクードにも乗りましたが、このシートも素晴らしい。スズキもできるなあと思いました。
ところが、新型イグニスを含め、軽自動車、スイフトRSなど日本で生産しているモデルはすべてダメシートでした。
スイフトRSはうちがプジョー208にするときに候補のクルマだったのですが、こんな体たらくだとは思いませんでした。

【SMART】
前回メルセデスを見ましたが、SMARTは見ていなかったのでチェック。
SMARTの5ドアがあったのですが、メルセデス系とは思えないクオリティの低さにびっくりしました。200万ちょっとらしいのですが、デザインダメ、シートダメ、室内ユーティリティダメでは購入する気にはならないでしょう。特にフロアが高いのがダメでした。

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サイドシルとフロアが同じ高さってあり得ないと思います。おそらく側面衝突の対策で、フロアを厚くしたのだと思います。プジョー208のサイドシルを太くするっていうのと別のやりかたってことなのでしょう。
おしゃれ度はものすごく高いのですが、そのわりには品質レベルが低いのが残念です。

【ルノー】
ルノーはどうせトゥインゴだけの展示だからって素通りしようとしたのですが、なんと真っ赤なルーテシアが見えたと思ったら、黄色いメガーヌRS、つや消しホワイトのルーテシアRS、さらにカングーが展示されていました。
「プレビューデーと違うじゃねーか!」って言ったのは言うまでもありません。どのクルマも、特にRSのスポーツ系のモデルはかっこよくてテンションが上がりました。
いや、前回はルーテシアとかなかったから残念だったのですが、今回この一般公開日に来て良かったと思いました。見たいクルマがあれば、人の多さなんか何でもないです(^o^)

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で、チェックしたのですが、RSモデルはバケットシートながらたいしたことはありません。バケットタイプは乗り降りが面倒なので普段の生活利用では不便でしょう。じゃあ普通のモデルは、ってことでルーテシアとカングーもチェックしましたが、欧州車と思えないほどのグニャグニャシートでした。コンフォート系という仕様なのかも知れません。
内装デザインは、おしゃれを気取っているかも知れないけど、250万以上のクラスにしてはちょっとチャラい感じがします。遊ぶのはトゥインゴなどの安いモデルではいいのですが、高い車種でやるなよって感じです。
エクステリアデザインは好き好きなんですが、シート、内装、デザインで勝負したらプジョー208/308の圧勝という感じです。
ただプジョーブースに展示されている新型プジョー208の5ドアアリュールのシートはルーテシアと同レベルなのがちょっと気になります。ぱっと見の高級感はプジョー208よりルーテシアの方が上かも知れません。ソリッドの赤や黄色があるのも大きいかも。

【アウディ】
アウディというクルマは中身はVWなので全然興味がないのですが、今回のアウディブースのこの違和感はなんだって思ったら、女性コンパニオンが一人もいなくて、すべてイケメンの男性でした。
受付でパンフを配っているのも男性で、カメラを向けたらポーズを取ってくれました。いやー、新鮮だ!

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【その他】

日産、マツダ、VWとかも見てきました。マツダのRX-VISIONってコンセプトカーも見てきました。なんかリッジレーサー7のDYNAMICカテゴリのデザインをパクって来ただけにしか見えませんでした。
日産の展示は何が面白いのかサッパリわかりませんでした。
VWは、3Lガソリンエンジンにも不正があったとか指摘されて意気消沈しているかと思ったらブースでは元気でにぎわっていました。500万円のゴルフのハイブリッドとかRとか買えるわけがないので、自分的にベストはup!かなあと。
その他、アイシンとかKYBとか自動車パーツのブースもゆっくり見てきました。
NSKの受付にいたコンパニオンさんがすごい美人だったのですが、ネットでもちゃんと美人って紹介していました(^o^)

こういうコンパニオンさんは、普段どうしているのだろうって思いませんか。
私は10年ほど前まで会社の展示会担当をしていたのですが、コンパニオンさんを頼んだこともあって、その素朴な疑問について聞いたことがあります。
コンパニオンさんにもいろいろいて、大学生だったり、モデルさんだったり、プロダクションに登録しているプロのコンパニオンだったりするそうです。ちょっと垢抜けない新鮮さのある方は、ほとんどが大学生だとか。コンパニオンさんは研修とかがすごく大変で、頭の良さとやる気がないとこなせないようです。キレイでスタイルが良いだけではダメなんですね。

今回のモーターショーも11月8日までですが、最終日は18時までだそうですね。
おそらく18時半ぐらいから撤収が始まるので、会場の裏の大扉のところにはたくさんのトラックが待機しているはず。
で、撤収が始まるとものの20分から30分でブースは「更地」になります。
ディスプレイとか参考出展のものはすぐに分解とか箱詰めされて運び出されて、展示ブースとかはあっというまに解体、廃棄されます。それこそワッと人が集まってあっという間に終了です。
展示会担当の時は、現場監督ってことで最後までいるわけですが見てて楽しかったです。コンパニオンさんたちもあっという間にいなくなりますね(^o^)

【今日の言葉】 30分前には華やかだったブースが、消えてなくなりコンクリートの更地になると儚さを感じます

納車1000日

今日11月5日でプジョー208アリュールが納車1000日となりました。9日には33ヶ月になります。早いものです。

1000日経ってもまだわりと新鮮な気持ちで乗れるのも、これまでの国産車と違った雰囲気、乗り味のせいだと思いますが、そういうところが気に入ってしまっているので、もう国産車には戻りたくない感じです。っていうか、それ以上の魅力は今の国産車にないようです。

プジョー208アリュールは、輸入車ではあるのですが、高級車というわけでもなくごく普通のクルマなんですが、一番の特徴はやはり軽快であること。クルマの良さを表現するときには、パワーがあるとかトルクがあるとか、ハンドリングがいいとか静粛性が高いとかいろいろなファクターで表現することが多いのですが、プジョー208アリュールの場合は、これと言って特に秀でたファクターはなくて、やはり軽量ボディと低速トルクが生み出す軽快感が持ち味となります。

軽快感っていうのは、加速だけでなく、ハンドリングやブレーキングにも表れていて、おそらく直列3気筒EB2エンジン自体が軽量で、しかも低速にトルクの山を振っているのが影響しているようです。

1.6L、4速ATのプレミアムも峠で運転したことがあるのですが、やはりエンジンの重量の影響か、しっかりしたグリップはあるものの、ハンドリングはそこそこだし、パワー感、トルク感も回さないと得られない感じで、決して悪いというわけではないのですが、アリュールの軽快感に比べると全般的に操作感が重いという印象でした。

プジョー208は基本が良くできているので、XYやGTiなど、エンジンやミッション、タイヤなどの仕様でキャラクターが変わるのがおもしろいです。

この1000日の間、フランス車にしたことにより自分の中で何が変わったかと言えば、運転がやさしくなったと思います。
これまでのクルマではガンガン飛ばしてばかりいたというわけではないのですが、プジョー208アリュールにしてからは、きびきび軽快に運転できるものの、乗り味が柔らかく、心地よいので、自ずとその良さにあわせた運転になってくるわけです。

このプジョー車の乗り味、乗り心地の良さは、ショックアブソーバーによるところが大きく、プジョー内製らしいですね。
ビルシュタインとかKYBとか世の中には定評のあるショックはたくさんあるのに、それでも内製で作り続けているのは、こだわりばかりではなく、プジョーの乗り味を出すには必要なパーツだからと言うことなのでしょう。ホントにフランス車すごいって思います(^o^)

うちの方はあまり渋滞がないっていうか、渋滞を避けて通るのでアリュールの5速MTでも全然苦ではないのですが、たまに都会に出て渋滞につかまるとMTはつらい、っていうか渋滞でクラッチ操作が面倒っていってもMTとはそういうものなのですが、クーラーで足が冷やされると左ヒザが痛かったりします。歳っちゃ歳なんですが、それだけにマイナーチェンジのプジョー208の6速EATは魅力ですね。

とにかく1000日間、快適に過ごさせてもらいましたが、次の1000日もトラブルなくこのまま過ごせると良いかなと思います。

と言っておきながら、ルノートゥインゴはかなり面白そうなのでこの先ちょっと悩ましいかも知れません(^o^)

【今日の言葉】 優しくもあり、頼もしくもあり、それでいて靜かで柔らかい。ああフランス車に乗っているなあという感じがいい。っていうのが松任谷さんのプジョー208アリュール評でした(^_^)v

東京モーターショー2015【その5】

東京モーターショー2015への遠征報告は4回シリーズで済んでいるのですが、時間にして3時間弱ながら報告以外にもいろいろ見て回っていろいろなことを学んだっというか気付きました。

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考えてみれば前回モーターショーに行ったのは、実は1991年なんですね。幕張だったと思います。ってことは24年前になるのですね。
このころはまだバブルの余韻っていうかそういうのがあって、BMWなんか「六本木カローラ」なんて言われていたし、ポルシェだとかフェラーリとかもいつかは買えるかもなんて錯覚を持っていた時代です。

今回のモーターショーで、メルセデスベンツとかBMWが大人気だったのですが、1991年頃若かった人たちが群がっているように見えて仕方がありませんでした。っていうか、自分もその一人だったりするのですが。

ただ、当時の自分と今の自分はクルマに対する考え方が違っています。ってその辺が今回学んだことでもあります。

クルマ好きは一般的にスポーツカーが好きって思うのは普通だし結構なことなんですが、今回いろいろ見て回って生活を豊かに楽しくしてくれるのは必ずしもスポーツカーではないということを再認識しました。

ポルシェケイマンGT4やメルセデスベンツSLS AMGがどんなに素晴らしいクルマでも、これでスーパーやコンビニに買い物に行っても、子供の送迎えをしても不便なだけです。ましてやフェラーリやランボルギーニ、ホンダNSXなんか運転するだけでかなり面倒だし、っていうか乗り降りだけでも相当面倒だし、こういうクルマを楽しく乗ることができるのは限られた人だろうと気付くわけです。

クルマ好きって言うわりには、クルマに対して夢がないんですねって言われるかも知れないのですが、高級車やスーパースポーツの現実を学んで知っているから、「買えないクルマ、扱えないクルマ」は楽しむ以前の問題だってわけです。

今回いろいろクルマをチェックして、そういう考えを再度強くしました。

私達に必要なのは、「気持ち良く走れて、便利に使えて、生活を豊かにしてれるアイテム」じゃないかって思います。

そいうクルマが今回見て回ってノミネートした、トゥインゴとシトロエンンC4カクタスとBMW 118iの3台。

いずれもスポーツカーではないし、強烈なコンセプトがあるわけでもないのですが、技術の先進性と信頼性のバランスが高く(トゥインゴ)、デザインも洗練されていて(シトロエンンC4カクタス)、しっかりとした製品ポリシーを具現化(BMW 118i)した商品であるわけです。
そういったものを実際に見て、触れて、音を聞いて確認できたのは大きいです。

ノミネートした3台以外では、VW up!、次期プリウス、新型プジョー208の6速ATが気になるので機会があれば試乗してみたいと思っています。

でも自分でクルマを選ぶとなると、ドイツ車はやはり鉄板っていうか、クルマが上から目線な感じがするので、やはりフランス車がいいかなあと思います。

「パワーはあまりないからさ、悪いけど登り坂ではシフトダウンしてちょっと回転上げてね」
って感じで世話がやけるところが良いです。クルマに協力して一緒に走る感じが良いです。
「アクセル踏み込んで燃費が悪くなった分、下り坂で挽回するからさ」って言っている感じがします。

シートの良さとかボディ剛性の高さとか静粛性とかやさしい乗り心地とか、やっぱり自分はフランス車が好きなんだなと思います。

はまったら抜けられない「マツダ地獄」っていうのがあるらしいですが、「フランス車地獄」っていうのがあるのならはまってもいいかななんて思っています(^_^)v

【今日の言葉】 このノミネートだと、プジョーは頑張らないと、ルノーかシトロエンンに行ってしまいますね(^^;)

東京モーターショー2015【その4】

東456ホールはトヨタ、ダイハツを見てから、スバルは完全スルーしてレクサスに行きました。レクサスはブルーのGS Fやコンセプトカーが目立っていましたが、こんなものは見たくない。LS600hがあったので、シートがどれほどのものか座ってやろうって思ったら、あろう事かドアがロックされていました。丁寧に「この車両のドアは施錠しています」とか貼り紙がしてありました。
モーターショーでクルマを見せないなんてあり得ないだろうって憤慨したことは言うまでもありません。もうどん引きです。見せたくなければ有明に持ってくるなって思います。

ということで写真も撮らずに隣のBMWブースへ。

【BMW】
BMWはこのほどマイナーチェンジした118i、218d、i3、i8が目立ちました。X4や435iとかもあったのですが、価格が現実的ではないのでもっぱら118iをリサーチしてきました。

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フロントデザインもリアデザインも3シリーズと共通になって、1だからって恥ずかしさがなくなりました。1.5L3気筒ターボらしいですが、動力性能は十分で8速ATと組み合わせて燃費性能を向上させているとか。展示車はMというグレードらしいのですが、ベーシックモデルなら300万を切るとか。
セグメントでいうとCセグになるので、ゴルフとかプジョー308とかのライバルですが、FRで50:50の重量配分、走り抜ける歓びというメーカーコンセプトの点で有利かも知れません。ただ実際の使い勝手、点検メンテナンスコストではゴルフが一番かもって思います。
ただ、今回の118iの展示車のこの色って、新型プジョー208アリュールの「オレンジパワー」と同じ色に見えて仕方がありません。

218dも見ました。いわゆるグランツアラーってやつで、今回はBMW自慢のディーゼル車なんですが、軽油は相対的に価格が高めなのと、走行距離が少ないのであまり興味がないのですが、クルマはミニバンとしては良くできていると思いました。
でもすでにアクティブツアラーに乗っている方からはいまいちという評価もあるようです。っていうかBMWのイメージで買うと期待はずれとか。ミニバンならC4ピカソの方がよいという意見もあるようです。

i3/i8はすごくかっこよくて、未来を感じさせます。日産リーフやトヨタミライは、まずデザインから考え直さないと自動車の未来は語れないのではないかって思わされるデザインです。

BMWブースを見て「自分で購入できるランキングトップ3」に118iを入れたいと思うのですが、素晴らしいクルマとは思うものの、ドラポジがしっくり来ませんでした。っていうかヒップポイントが低すぎ。フロアが高すぎ。
プジョー208でアップライトに座るのに慣れているので、アップライトに座れないのが厳しいです。シートはBMWらしいシートですが、個人的にはプジョー208旧アリュールの方が上かと思います。

【メルセデスベンツ】
東ホール123に回り、ホンダは見てもしょうがないので、次にメルセデスベンツブースに行きました。
ベンツブースはものすごい人だかりでした。BMWもおじさんがすごかったのですが、ベンツはもっとたくさんいました。みんな目を輝かせてあこがれのベンツに乗ってみたいって感じです。

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400万円以下で買うならBMWの方が良い、600万円クラスならなら同じぐらい、800万円以上ならベンツがいい、なんて言います。

で、試しにベンツのAに座ってみましたが、とんでもない高品質っていうか作り込みのすごさに驚きました。といってもデザイン的にはそこはドイツ車で、洗練はされていないのですが、高級感の演出はやはり手慣れたものです。
一番驚いたのはドアが閉まる音。思わず動画で撮ってしまいました。
おそらくドアの構造、ヒンジの立て付け品質、ゴムシールの材質とか見えないところにしっかりコストを掛けているのがわかります。しかもホールはかなりうるさいのですが、ドアを閉めるとその騒音も遮断されものすごく靜か。メルセデスの高品質というか高級感の真骨頂を垣間見た感じです。
やはり「アウトバーンを走るためのクルマ」なのでしょう。逆に言うと、アウトバーンのない国には必要のない品質なのだと言ってしまえばそれまでかも知れません。

おそらく600万円ぐらいのクルマが買えてしまう人なら、このドアを閉める音だけで「これだ!」って買ってしまうかも知れないほどすごいと思いました。

【バイク】
二輪免許を持っている元ライダーなので、バイクもしっかりと見てきました。ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキとひととおり見てきました。基本的にはネイキッドのバイクが好きなのですが、最新型はメーターパネルが液晶だったりして良くできているのでびっくりしました。

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体が小さいせいで500CC超の大型バイクは一般道でなかなかスポーティに扱えないので、個人的には250~400CC程度の、2気筒ネイキッドオンロードか、単気筒オフロードあたりが良さそうですが、今はそういう中型バイクはあまりはやらないみたいです。大型バイクでターンパイクあたりをのんびり走るのがはやっていそうで、そういう展示が多かったように思います。

ヤマハのブースではスーパースポーツ4輪車の展示がありました。バブルの時のOX99-11の再来かななんて思ってしまいましたが、OX99-11の大失敗があるので、このクルマは販売しないだろうって思います。

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っていうか、幻の名車「トヨタ2000GT」はそもそも「ヤマハ2000GT」のはずだったのでしょう。
ただ今回のスーパースポーツを発売するなら大賛成なんですが、私が賛成したところでとうにもならないでしょうね(^_^)

【その他】
その他クルマ関連の展示とかいろいろ見てきました。
トヨタ紡織という会社では、トヨタ系のシートとか作っているそうで、ブースではデザインシステムのデモをやっていました。
タブレットでシートのデザインをすると、プロジェクターで実際のシートに投影してデザインが確認できるというもの。いわゆるイラストの魚が水槽で泳ぐってやつと同じでしょうか。
私はバカボンのパパを書いてみましたが、タブレットのペンが太くてうまくいきませんでした。

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このデザインを応募できるそうで、住所と名前を教えろって言われたけど断ったら、お姉さんに「大丈夫ですか?」って言われました。
何が大丈夫なのかって思ったのですが、「ああ、今の若い人は『断ること』を『大丈夫です』っていうのだな」って気がつきました。大丈夫です(^o^)

結局今回のモーターショーは3時間しかいませんでしたが、いろいろ回れて普段触れられないクルマにさわれて楽しかったです。レクサス以外は(笑)

帰りのビッグサイトはライトアップされてキレイでした。

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チケットは2枚いただいたのですが、1枚余っています。また行くには東京は遠すぎます(^o^)

【今日の言葉】 ノミネートは、ルノートゥインゴ、シトロエンンC4カクタス、BMW 118iというところとなりました。国産車がんばってください
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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