ゲイリー・ムーア

先週ゲイリー・ムーアというロックギタリストのおじさんが亡くなりました。
静養先のスペインで亡くなったとのことで、どういう状況だっったのか詳細が不明。そのうちニュースの続報があるだろうって思っていましたがなかなかないのでそろそろここでも話題にしようかと。

今回のこのニュースで、何にびっくりしたかって言ったら、ゲイリーが亡くなったこと自体より、Yahoo!のトップページのニュースにエントリされていたこと。次の日の新聞にも載っていたこと。うちの新聞は一般紙どころか地方紙なんですが、それでも載っていたのにびっくり。

そんなに有名な人だったのでしょうか、ゲイリー・ムーア。

いや、私はミーハーなロックファンなのでよく知っているのですが、ゲイリー・ムーアったらギター小僧にとっては神だけど、一般のおじさんおばさんたちが知っていると思えないから驚いているのです。

ということで職場で「ゲイリー・ムーアが亡くなったけど、どういう人か知ってる?」って聞きまくりました。

元バンドメンバーでギタリストのY君は知ってて当たり前だったけど、他は10人以上聞いて認知度ゼロ。
家に帰って奥さんや娘に聞いても誰ソレ状態。
やはりな。Yahoo!とかのメジャーな扱いはやはりどうかしている。

あくまでロックミーハーなことを言わせてもらいます。

ロックではいわゆる三大ギタリストっていうのがいて、ベック、クラプトン、ペイジっていうのが一般的。
その次に来るのは、いろいろ意見はあるのですが、独断で言わせていただけば、リッチー・ブラックモア、ブライアン・メイとゲイリー・ムーアとなると思います。イングウェイ・マルムスティーンはまだいなかった頃の話。
ようするに濃いキャラクターとギターテクとサウンドが決め手になるのですが、この中でゲイリー・ムーアだけちょっと毛並みがちがうっていうか、地味っていうか、ロックファンの中では別格扱いっていうのがあるかも知れません。

個人的には「アイルランド系」っていうのがあるからと思っています。
ゲイリーがいた70年代後半のシン・リジィは、アイルランドっぽさが好きだったのですが、まわりのロックファンからは評価がいまいちでした。
U2なんかもそうなんですが、ダブリンから来るバンドの曲って、反感、反発、反抗って「反」ばかり付くイメージがあって嫌いな人が多かったし、当時もうすでに登場していたニューヨークやロンドンのパンクからするともう「過去のつまらない音楽」なりつつあったし。
同じ「反」が付く曲をやっていても「THE CLUSH」や「THE JAM」の方がはるかに新しかったから。
まわりの皆さんの意見のとおり、シン・リジィは80年代にはいるとあっという間に消えてしまったようです。
そのころのゲイリー・ムーアは音楽性を大きく変えてしまってがっかりした覚えがあります。

そんな人だから今回のニュースサイトのメジャーな扱いに驚いた次第。

心から冥福をお祈りしつつ、ゲイリー・ムーアが残していった曲を大切にしていきたいと思います。

【今日の言葉】 かつてのロックスターも高齢になってくると、これからどうなるのだろうって心配になります


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ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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