アイドルの曲

先日のAKBN 0の新曲「純情サテライト」を聞いていて思ったのですが、AKBとかSKE、NMBも含めて、最近のアイドルの曲ってどうしてユーロビートというかテクノポップ調なんだろうって思いました。個人的には80年代前半っぽく聞こえます。
まあヨーロッパでヒットしているアレキサンドラ・スタンとかピキシー・ロットなんかもユーロビート系に聞こえるので、80年代が回り回って再流行しているのかも知れません。

で、ちょっと考えてみて、どうやら日本の場合は「Perfume」の影響みたいって結論にしました。

中田ヤスタカプロデュースの「Perfume」はテクノをひっさげてアイドル歌謡に参入してきたのですが、ダンスとのマッチングが秀逸で大ヒットとなりました。実際は広島から出てきて売れるまでなかなか大変だった「Perfume」なんですが、売れてしまえば新しいタイプのアイドルってことでスタンダードになりましたね。その軽快さと楽しさは中田ヤスタカファミリーとして「きゃりーぱみゅぱみゅ」にも受け継がれているし。

それに比べるとK-POPの曲は、ちょっとヒップホップのテイストが入っていたりして、悪い意味でバタ臭い。ちょっと聴く気にならなかったりします。とくに歌詞がだめだめで、やはり外国人が日本語で歌う限界を目の当たりにしてしまいます。しっかりしたラブソングをやりたいのならハングルで歌えばいいのにって思うのですが、サランヘヨばかり言われてもしらけるだけか。

アイドルの曲で歌詞を重視するのはいいことで、秋元康の「状況設定型思いつき歌詞」ではなく、もっと時代をリサーチした文学的な歌詞があってもいいかなと思います。

1950年代後半のロックの衰退は、ロケンローの歌の内容のくだらなさが主因で、その後文学的歌詞をひっさげたイギリスのブリティッシュビート、いわゆるリバプール・サウンドの全米ヒットがロックを救います。いわゆるブリティッシュ・インベージョンですね。歌詞がいい曲はヒットするのです。ロックと言ったから歌詞がなきゃだめで、ある意味演奏以上に重要なのです。

ということで、歌詞に意味がないK-POPや、ネイティブでないと理解は困難であろうヒップホップは日本の音楽シーンには向かないので、阿木燿子や松任谷由実、三浦徳子あたりの、少女の気持ち・心理をずばっと表現できる歌詞が欲しいですね。

でもそのまんまだと80年代後半に逆戻りなので、サウンドはレゲエでどうでしょう。
軽快なレゲエやスカなら、日本の歌謡曲としても通用するしダンスにも合うと思うのですが。
レゲエ調のラブソングをひっさげたアイドルグループなんて、想像しただけで楽しいじゃないですか。

【今日の言葉】 腰振りダンスだけでKARAを見てましたが、曲は全然ハートに届かないK-POP



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まとめtyaiました【アイドルの曲】

先日のAKBN 0の新曲「純情サテライト」を聞いていて思ったのですが、AKBとかSKE、NMBも含めて、最近のアイドルの曲ってどうしてユーロビートというかテクノポップ調なんだろうって思いま...

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ざがあと

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クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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