Corei7 3770K こんな方法で「殻割り」

この前の記事では、Ivy Bridgeの次期ステッピング待ちだなんて言っていたのに、なんか希望的観測で、いろいろ情報を見ていると、コアが高温になるとはいえ、定格で問題なければインテルは何も製造工程を見直してまで高コストなことをやるわけがないという意見が大勢。
そうか、それならって変に潔く納得して、アキバ系通販サイトの在庫があるのを確認して購入してしまいました。

c3770k01.jpgc3770k02.jpg

コスタリカ製造って。マレイではないのですね、最近は。2600Kは確かマレイ製造でした。

で、早速CPUを取り出して手にとって眺めたりしたのですが、かなりの重みがあります。ずっしりとしている。
おそらくはヒートスプレッダの重さなのでしょうが、見てみるとヒートスプレッダはがっちりと接着されていて、そうそう殻割りなんかできそうにない、と思いました。

c3770k03.jpg

CPUの下部の二次元バーコードがあるあたりは、シートスプレッダ接着のシール剤が切れているってことなのですが、そこにカッターを入れてみたらカッターの先が折れてしまいました。ほんの0.5ミリぐらいなのですが。基板にキズを付けなのではないかとはらはらしました。

殻割りは簡単だっていう情報が多いのですが、これは無理だろうって思いました。
カッターとかが入る隙間もない。

ダメで元々でコーナーにカッターを入れてみたらほんの1ミリほどカッターが食い込みました。

ただ、それ以上カッターを入れると基板をキズつけるおそれあり。ということでなんか方法はないか。

そこで気付いたのは、古いプリペイドカードっていうかテレホンカードが入らないかってこと。
やってみたら無理でした。カードが厚すぎる。

なら削ればいいじゃんってことで、カッターでカードを削って「カードのナイフ」っていうか「のこぎり」を作ってみました。

c3770k04.jpg

そしたらあれよあれよとすいすいとシール剤をカットしてくれる。面白いほどすいすいと。
ちょっと信じられないかも知れませんが、こんな感じです。何なんだこの写真は、って思うかも知れません。
そうです、テレホンカードが3770Kに刺さっている写真です。

c3770k05.jpgc3770k06.jpg

テレホンカード「のこぎり」をごしごしやりながら、ぐるっと一周させて、ほんの1分ほどでこの通り殻割りが成功。わりと美しくはがせました。
この殻割りの、シール剤をこの「のこぎり」でカットする感触がなかなかいい感じで、ちょっと「もう少しやってみたいいい感じ」でした。と言っても滅多にやる機会はないでしょうけど。

c3770k07.jpg

この方法のいいところは、いらないカードを使うので思い切り力が入れられて、手を切ったりとかのリスクが少ないこと。また金属の歯ではないので、基板にも優しいこと。
いや、釣り糸を使うとか、安全カミソリを使うとかいろいろ情報がありましたが、これが一番楽で安全なのではって思います。
ただ、殻割り自体が、メーカー保証がなくなるのでおすすめできません。くれぐれも自己責任でお願いします。

購入して30分で殻を割ってしまったのですが、環境がないので、まだ火を入れていなかったり。要するに殻割り前のベンチとか温度とか測定ができませんでした。何をやっているんだか。

こののところ仕事が忙しくてちょっと時間がないので、試すのは3連休までお預けですね。

【今日の言葉】 失敗して動作しなかったらただひたすら泣くことにします。CPU代3万円の罰金ってことで








スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター