フォトショはフォトショップだったという話

上賀茂神社での娘挙式をカメラに収めて、枚数こそかなり多かったし、中には「おお!」というスーパーショットもあったのですが、ほとんどの写真はコンパクトデジカメの限界以前にやはり腕が悪いっていうのがあったと認識しています。

で、プロによるデジカメ指南書みたいな本をちょっと見したのですが、カメラ撮影の基本である構えの悪さによる構図の曲がり、露出の不適正、絞り選択の甘さによる被写体深度設定不足(いわゆる背景ぼけ不足)とかは、

「レタッチソフトで修正しろ」

とこともなげにおっしゃる。

ああ、ここをもう少しこうすればよかったかな、っていうのをさくっと修正できるのがデジカメの良さっていうのです。

そりゃそうなんですが、シロウトの私としては「撮影が上手になりたい」わけなんですが。レタッチは写真撮影とは別の範疇ではないでしょうか、という認識。
というとプロの方は、「満足のいくいい作品(写真)を残すのが目的なんだから、撮影からレタッチまでがタスク」「したがってレタッチも立派な写真撮影の一部」とおっしゃる。
うーん、レタッチを含むと、なんか「提灯屋の文字書き」みたいで、書道では禁じ手で、アートじゃないっていうかずるい気がします。

とはいえ、やってみたらこうですよ。

kamigamo2492.jpg

コンデジのこんな写真が、フォトショの「ぼかし(レンズ)」を使うとこんなに自然にぼけてくれます。

kamigamo2492a.jpg

もっとも「ぼかし(レンズ)」以外のぼかし処理を使うと、いけない場所に来ているときのぼかし処理みたいになりますが。

どうやらデジカメで撮った写真は、トリミングによる構図調整、回転、サイズ調整、明るさ・コントラスト調整、明度・輝度・ガンマ調整、余分なものの消し込みなどなどを「やるのが常識」のようですね。
やり方によっては、安いカメラの写真も高級機で撮ったようにもできるってわけで。
そのためにはある程度の解像度で撮っておくことが必要ななのかもしれません。

趣味でCGをやっているので、フォトショっていうとお絵かきCGツールって認識が濃かったのですが、考えてみればフォトショップという名前のとおり写真加工ソフトだったのですね。

っていうか、デジカメが普及するずっと以前からこのソフトはあったのが不思議ではあります。

【今日の言葉】 プロフェッショナルは、技術よりもクライアントに対するアウトプットのクオリティをより重要視するのですね



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クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
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プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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