プロトン サトリアネオ

次期導入車をいろいろ検討しているので最近はクルマの話題が多いのですが、いろいろ調べていて「サトリアネオ」というクルマを出している「プロトン」というメーカーがありました。メーカー名は知っていたのですが、日本で発売しているのは知りませんでした。

わりとクルマ好きな主婦であるうちの奥さんにプロトン サトリアネオって知っているかと聞いたらやはり知らないと。
マレーシアの自動車メーカーなんですが、現地では国内最大のメーカーらしく、タクシーとかはほとんどプロトン製とか。

satrianeo02.jpg

で、このサトリアネオなですが、現地ではベストセラーカーらしいですが、みてわかるとおり日本では時代遅れのコンパクトカー感がぬぐえません。
日本で売っているとはいうものの、走っているのを見たことないなあと思っていたら、ラリー競技ベース車両専用だそうで。
なるほど、1.6リッターDOHCでスポーティなことはスポーティです。
マーチRとかパルサーGTI-RとかブルーバードSSS-Rとか競技用車両がなき今はそれなりに重宝なのかも知れません。
「CPS」の方はオーバーフェンダーとかリアスポイラーがついて、「エヴォ」みたいでそれなりに見えますが、これがカッコイイとか思っては恥ずかしいかも知れません。
でもこういうマニアックなクルマなので、ラリーシーンでは「痛車仕様」で武装したサトリアネオが見られるそうですが、個性がないのが個性なのでサトリアネオだって気付くかどうか。

satrianeo01.jpg


それにしてもこのクルマの品質感の低さっていうか安っぽさは何だって思いますが、日本でも低品質な「安普請グルマ」が多いのに気付きます。

日産が、現行マーチがタイ産になってから安っぽさが目立つし、出たばかりの新型ラティオはマーチベースで巨大なセダンを構築したもので、でかいだけでかなりの安普請。新型シルフィーも安っぽさ丸出し。
いずれも日本のユーザーのことを考えて企画した商品ではなく、日産の商品ラインナップの穴埋めに、アジア向け、オセアニア向けを持ってきているだけで、自動車会社としての心というか気持ちがこもっていないのが見え見え。

トヨタも国際戦略車であるはずのヴィッツの内装やシートの安普請感がひどく、品質が上がっているドイツフォードとかシトロエン、プジョーなんかと戦えるのか心配なほど。

中国やインドなどの新興国はまだこの程度のクオリティででいいのかも知れませんが、日本の内需は割と大きいので、まじめに考えて欲しいところです。

ああ、そうか。日本の内需はハイブリッドと軽自動車しか売れないからいけないのか。だから「間に合わせ安普請車」しかラインナップできないのか。この辺はマニュアル車がラインナップされないのと状況は似ているのかも。

でもメーカーが日本の市場を見きってしまっては、Bセグメントは欧州車や、いずれは品質を上げて来るであろうインド車、中国車にやられてしまうような気がしてとても心配です。
Bセグメントにもっといいクルマを作ってくれと言いたいです。もちろんマニュアル車で。

【今日の言葉】 プロトンやプロドゥアのクルマが中国で売れて日本車が売れなくなったらどうするのでしょう


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター