続・ホンダCR-Z開発ストーリー

昨日の続きのCR-Zの話題です。

ないものを作れ

「ないものをつくれ」をいうスローガンのもとで出てきたのがこのCR-Zではお話になりません。

ハイブリッドシステム

そもそもホンダのハイブリッドシステムは、トヨタのそれと比べると大人と子供ぐらいの差があります。トヨタは、エンジンだけ、モーターだけ、あるいは両方で、まさにハイブリッドなきめ細かい制御をする本格的なシステムなのに対し、ホンダはエンジンにアシスト用モーターを付けただけの簡易型。電動アシスト自転車のクルマ版みたいなもの。トヨタのシステムは他社ではそう簡単にまねができるものでもなかったので、10年間独走って感じだったのですが、ホンダが出てからヨーロッパメーカー各社も次々とハイブリッド車発売ののろしを上げてきました。

このホンダの「簡易型」ハイブリッドシステムには、ホンダならではの高い技術も、ちょっとひねったものづくりも、新しい時代への期待もリスクも感じられません。失敗でもいいからホンダの新しい挑戦につきあおうという気が起きないのです。
今回のCR-Zも、CRXのエンジンの隣にモーターを付けて、エコボタンでエコに走れるよって言っているだけのような。こんなすばらしいスポーツカーを250万円で売ってあげるからみんな買えよな、って感じでしょうか。

ホンダらしい「ないものをつくれ」というのなら、ハイブリッドではなく、ガソリンエンジンで発電する「燃料電池車」を作るべきではないでしょうか。

250CC2気筒、6ストロークエンジン。エンジンは発電専用だが、緊急時は専用ギアで20㎞ほど走れる。
車体は軽自動車規格。安全マージンを考慮し、2シーター+荷室。または4シーター+全方位エアバッグ。車体イメージはトヨタ・IQ。いや、初代シティがいいかも。
エアコンなしでも快適に走れるルーフ形状。新しい発想のオープンカーなんかもいい。
価格は150万まで。

6ストロークエンジンは、動力源としての実用性は低いのですが、リッターあたり3000㎞という燃費性能は捨てがたく、燃料電池車の動力源としてうってつけだと思うのですがどうでしょう。現時点で実用的な6ストロークエンジンを作れるのはホンダだけだと思うから。

【今日の言葉】 これだけいろいろネタにできるテレビ番組もたいしたものですよ、テレ東さん。
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クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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