プジョー208アリュール納車11週間

プジョー208アリュールも納車からついにというか、普通に11週間を迎えました。
国産車とは違うフランス車ならではの話題をここまでいろいろ書いてきましたが、国産車とはカタログに表現できないところですべてに優れている、なんて書いたことがあるのですが、今回はその辺を少し書いて11週間目の報告とします。
というか、最近忙しくてあまり乗っていない気もします(^_^;)

【溶接】
プジョー208アリュールの足回りを覗いてみると、あまりにも簡単に作られているのでびっくりするのですが、このサスペンションでこの乗り心地、ハンドリングかとまたびっくりします。欧州車恐るべしと思います。
どうもその秘密は、サスペンションの構造、ジオメトリだけでなく、ボディ全体の作りが違うせいと気づきます。
その作りの違いが一番表れているのがルーフではないかと思います。レーザー溶接されていてすごく品質が高いルーフで、私の自慢です。(^_^)v

13042901roof.jpg

国産の高級車を含め、ほとんどのクルマは、ポイント溶接かアーク溶接でボディサイドとルーフをくっつけているので、「ルーフモール」が必要になるのですが、プジョー208にはそれがありません。こういう高い技術とコストを掛けたおかげで軽量、高剛性ボディが実現できているのですね。
ルーフだけでなく、ドアやエンジンフードを開けて溶接部をチェックするとプジョー208の高い品質感が実感できます。
こういう品質の積み重ねが、独特な猫足とかクイックなハンドリングとか高いドライバビリティに貢献しているのですね。

【軽量】
クルマのインプレッションサイトではプジョー208アリュールを、直列3気筒1.2Lエンジンの82馬力でも十分な軽快さという表現で評価していますが、やはりアリュールの最大の特長は「軽い」こと。これにつきます。
小排気量ゆえにエンジントルクが多少細くても、軽量であればぐいぐい加速するし、おとなしく走れば燃費がいい。
なのでサンデードライバー的な利用しかしない私は、高いギヤを使って燃費運転を試みるのですが、通勤とか買い物とか日常生活用途の奥さんは実用本位であまり燃費は気にせずにアルテッツァ時代と同じ使い方をしています。ようするに軽量であることをドライバビリティに活かしている。
ということで、先日買い物に行くのに奥さんに運転して貰ったのですが、加速がすごい。ブレーキの効きも国産車のレベルではないし、信号の変わり目にちょっとオーバースピード気味で曲がってもロールしながらも軽量がゆえにくるりんと曲がり切れる。
正直言って、アリュールってこんなに速かったっけ!という運転。
軽量なアリュールは、中低速で良く回るエンジンと5速MTを得て、十分スポーティに走ります。ホイールベースの長いフィットRSとか、エンジンがカローラなヴィッツRSよりはスポーティと断言しちゃってよろしいかと。

【フロアマット】
フロアマットは普通はオプションとして購入するのですが、市販のビニール製マットを使うつもりでいたので、とりあえずあればいいやってことで、安い方のニードルパンチにしました。8800円です。

アルテッツァとかパルサーのフロアマットが、2万円以上したことを考えるとかなり安いのですが、やはりモノとしては値段相応という感じ。ぺらぺらで素材もそれなり。ただ機能的には十分で、国産車の高級品っていうのは、玄関マットみたいで無用に毛足が長くてオーバースペック。しかもフックで止めたりするので、このフックが割と邪魔だったりします。
ところがプジョー208のものは、フロアマットの穴をフロアの突起にはめるだけ。2箇所あるから確実に設置できて、しかもフィッティングも良くてフラット。良くできているなあと感心します。

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ところがアリュールは、フートレストのところには何もなくて、フロアマットもそこには乗っからなくてフロアカーペットむき出し。泥のついた靴だとフロアカーペットが汚れるじゃんって思うのですが。

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右ハンドル車を設計するときの配慮もれかなあなんて思うのですが、300万以上する最新のメルセデスベンツAクラスもこんな感じでプジョーと同じです。

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確かBMWもフートレストがなくて、フロアカーペットむき出しっていうのがあったはず。
やはり欧州車の右ハンドル仕様は、こんな割り切りをしているのでしょうか。

【トラブル報告】
故障というわけではないのですが、ちょっとした機能上の問題点の報告を。
買い物とかした後はトランクに荷物を入れリアドアを閉めるのですが、発進して時速10㎞に達し、オートドアロックが起動してドアのチェックをするようなのですが、リアドアが開いているよって警告が出ることがあります。
改めてチェックするのですが、特に半ドアとかではなくちゃんとしまっている。念のためもう一度開けて確実に閉め直すのですが、どうもドアを力を入れて閉めるだけではだめで、ストンと落とすのがコツみたいです。ちょっと難しいコツではあります。

それより困るのは、警告が出るタイミングが遅すぎること。
発進して駐車場を少しでてから警告が出て、どこかに寄せて駐めて、シートベルト外してとかなり面倒。
せめて駐車場を出る前のエンジンスタートのタイミングでチェックして欲しいものです。

【今日の言葉】 警告を無視して使ってしまうのもアリなのですが、せっかくの警告なので無視もできません




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No title

ざがあとさんこんにちは。
G.W. は楽しまれてますか?

いつもドライブコースにしている、霧ケ峰-美ヶ原 のビーナスラインが今年も開通しましたので、アリュールで行って参りました。

アリュールの 1.2L エンジンは、中速域のトルクが厚くて街乗りや普通の峠道なら力不足を感じることはほとんど無いのですが、さすがに標高1,900mを超えるような場所まで登っていくつづら折れの急坂を気持ちよく走るには、ざがあとさんの奥様よろしくエンジンをブン廻して登っていく必要がありました。

2速全開でヘアピン出口から急坂のストレートへと立ち上がっていくアリュールは、普段の余裕ある中での振舞いとはまた違った趣で、なかなかどうしてスポーティです。
しかし、こういう走りをした時でも、極端に無理をしている感じがせず、安心して回転を上げていけるのが良いですね。
スペックシートでは判らない余裕というか安全係数の高さを感じます。

そういえば、美ヶ原高原美術館で休憩したときに、カラドブルーの208が停まっているのを見かけました。名古屋ナンバーだったと思います。
このあたりではまだ 208 が走っている姿も珍しいので、ちょっと嬉しくなってしまいますね。

話は変わって、リアドアの警告灯、致命的ではないにしても気になりますね。
ちょっと前のイタフラ車は、何らかの警告が点きっ放しは当たり前みたいなところがあったと思いますが、せっかくの機能なのでできれば対策したいところですね。
この手の問題は長く続くとドライバーが慣れてしまうものですが、保証の効いているうちに対策してしまった方が良いと思います。
また何か判りましたら記事に上げていただけると嬉しいです。

それでは、また遊びに来ます。

Re: No title

空熊さんこんばんは。お久しぶりです。

GWに入って昨日まで体調を崩していたのですが、今日は御殿場に行き、帰りに箱根を走ってきました。

ビーナスラインですか!いいですね。
免許を取って初めて買った道路地図の表紙がビーナスライン、美ヶ原のニッコウキスゲの写真でした。

WinodwsXPのデフォルトの壁紙にある、緑の丘と白い雲が浮かぶ青い空と同じ風景に、カーブの道路が走り、手前にニッコウキスゲの黄色い花が咲き乱れているという写真。ありがちですがとても綺麗で気に入った写真でした。
そういうところをドライブコースにしているなんてうらやましいです。

さて、今日の箱根越えもタコメーターの針を「右に倒す」運転で気持ちよくドライブしてきました。

CPU制御のATではないのですが、個人的にはシフトパターンを2通り持っていて、街乗りのきびきびながらも燃費重視運転パターン、峠などのドライブお楽しみパターンという感じで、それを使い分けています。
いくつかメリハリをつけた運転を自分でプロデュース(?)できるのもMTならではです。

アリュールのギア比もクラッチミート位置もだいぶ慣れてきたので、運転もだいぶ余裕ができて楽しめるようになってきました。そうなればなるほど、やっぱりフランス車はいいなと思うようになってきました。

これほど走り回ってプジョー208をアピールしているのに、まだ一度も遭遇したことがないのが残念です。
今日も206と308は何台か見かけました。
でも焦ることはないでしょう。このブログで208を紹介し始めてから208を購入した方が何人かいらっしゃるそうなので。
そのうち「208はオーリスより走っているねえ」と言われるようになると思います。

リアドア警告の件は、タッチパネルの日本語化対応の準備ができたので来てくれってディーラーに言われてますので、そのときに「閉め方のコツ」でも聞いて来ようかと思っています(^o^)

またコメントよろしくお願いします。

プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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