22才の別れ

というわけで、前回からの歌の話題の続きになってしまうのですが、それなら昭和のヒット曲はいい曲、名曲ばかりなのかというと、そんなことはないのです。

大嫌いっていうか、最悪な曲が「22才の別れ」という曲。もう70年代女子には大ヒットした曲なんですが、歌詞に「嫁ぐ」というワードがあるので結婚式の余興で歌う大バカも中にはいたりして、そうなると最悪を通り越して凶悪です。別れの歌を結婚式で歌うかよって。

皆さんもご存知の曲かと思いますが、簡単にいうと「語るも愚かな最低な女の歌」です。

その女、どういう女かというと、

・17才の時からさんざん誕生日を祝って貰っていながら勝手に一方的に男にさよならをいう女
・こちらの方が得なようだと自分で選んでおきながら、「目の前の幸せにすがりついてしまった」という言い方をする女
・5年もつきあって、毎年誕生日を祝って貰っていながら、知らないところの知らない男と結婚を決めて、これまでを長すぎた春だと言ってのける女
・さらにしまいには、自らわがままと言いつつも、あなたはあなたのままでいつまでも変わらずにいてくれっていう女
男を平気で乗り換える、身勝手で頭がおかしいとしか思えない悪魔のような女の歌。

アレンジした石川鷹彦さんはいい仕事をしているのですが、曲を書いた伊勢正三が最低っていうか、自分で詞を書いていて、こんな女はだめだ、許せないって思わなかったのでしょうか。プロデューサーも制作責任があるのだからこれまた問題で、ちゃんと意味をチェックしなかったのでしょうか。

【今日の言葉】 よくぞここまでひどい女の曲を書けたものです。美しいアレンジとは真逆の女の歌です

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

自分の親世代のフォークなので世代が違うのか、以前からこの歌詞の内容にもやもやしていました。
発表された当時の時代の方には共感できたのかもしれませんが、どうにも自分には身勝手な女の自己陶酔にしか聞こえず、嫌な歌詞です。

確かに、アレンジは最高です!

Re: No title

すずめ2さん、コメントありがとうございます。

美しいメロディと歌詞の断片断片にまどわされずにこの曲のひどさを正しく理解なさっていることに感心しています。
親世代とのことですが、私もその端くれに入るのかもってちょっと焦ります(^o^)

伊勢正三って、かぐや姫というグループのジョージ・ハリスンって感じで、南こうせつのような甘ったれた曲は書かないのですが、どうも自己中で世界が狭い印象を受けます。「雨の物語」もそう、「君と歩いた青春」もそう。独特な雰囲気を持つものの、恋愛に対してあまり前向きではない、あえて不幸を選んでいるようで、それがかっこいいでしょ的なところがちょっといやなかって感じです。
どちらにしろその後はユーミンの都会的な「ニューミュージック」に吹き飛ばされるのですが、団塊最終レンジの太田裕美世代には今だにファンが多いようで。

ただ伊勢正三のそういう世界観が気にならなければ、フォークとしては「名曲」が多いので、カラオケに良いのでは。
ご両親がカラオケで歌ったら応援してあげてください(^_^)v
私もカラオケで「22才の別れ」は歌います。このクソ女って思いながら(笑)

よろしかったらまたコメントください。
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター