新型アコード

このブログはクルマ専門のブログではないのですが、またまたクルマの話題が続きます。

アコードの新型が発売になりました。何代目か知りませんが、初代に乗っていたことがあるのでその変貌っぷりに驚くというより、コンセプトも何もかも違うから驚きなんか通り越して何も感じません。

ホンダとしてはセダンの復興っていうか、もっとたくさん売りたいらしく、力を入れたモデルにしたとのことらしいのですが、エクステリアは各国のモーターショウなんかでおなじみなので特に新しいものはありません。
デザイン的には直線と面を強調した男っぽく力強いデザインなのですが、「オヤジ好み」って言われればそれまでという感じ。
メルセデスやBMWやジャガーのプレミアムなセダンと競合するにはまだまだ風格不足。
また、変にバタ臭いので、クラウンほど日本人の心に響かない雰囲気です。

accord.jpg

っていうか、アコードっていうのは、いつの頃か「アメ車」になっているので、アメリカ人好みのセダンするのはセオリーで、さらに打倒カムリ、打倒ヒュンダイを目標にするとこうなるというところ。
問題なのはボディサイズで、全幅1850㎜っていうのはまさにアメリカンサイズで、とても日本で使いやすいと思えません。

ただホンダが新しいと言っているのは、「ハイブリッド専用車」であること。リッター30㎞を達成しているとか。
しかも法人販売専用ながら、燃費性能70㎞/Lのプラグインハイブリッドも用意しているそうです。

「ふ~ん、という感じ」じゃないですか?

ことあるごとに言っているのですが、これを400万円近い値段で売るなら250万で普通のエンジンで出してくれってわけです。しかもMTで(^_^)。燃料を節約するために、ハイブリッドシステム分のコストを負担するのはナンセンスだは言わないまでも、ちと厳しいぞと思うからです。

このブログで「売れない」っていうと売れたりするのですが、今回はちょっと厳しいかと。第一レクサスHSというプリウスベースのセダンがあるし。価格も同じぐらいなのですが、こちらはクルマだけでなく販売チャネルも含めてレクサスクオリティなので今回のアコードではかなわないのではないか。

さらに「ハイブリッドだから」というだけで拡販しようというのは甘いのではないかと思います。インサイトがまったく売れない現状をよく理解しているのでしょうか。
プリウスを購入するユーザーは、ハイブリッドに乗りたいっていうよりプリウスに乗りたいのでしょう。今は「プリウスに乗ること」がステータスというか自己主張の一種になっているようですから。

【今日の言葉】 クルマは燃費性能だけじゃないんだよ、ってホンダこそ一番言って欲しいメーカーなんですが


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ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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