葉月と倉石

2010年度の第一クールも終わろうとしていますが、今回もいろいろなドラマがあり楽しませてくれました。ただ期待を裏切るドラマもあったような。いろいろと難しいものです。

期待を裏切った最右翼と言えるのが、CX月9の「月の恋人」ではないでしょうか。
他のドラマよりちょっと遅れて始まっただけに、久々のキムタク主演のラブロマンスということで期待が高まったのですが、初回こそは20%を超える数字を稼いだものの、2回目以降は下がりっぱなし。前回は13.4%だったらしいです。
これってテレ朝「臨場」の18.6%に負けているではないかって。月9がテレ朝ドラマに負けるなんてあり得るのでしょうか。

じゃ、自分はどうなのかって言いますと、月の恋人は初回を見たきりで、2回目以降は4回分録画したけど見ないで消してしまいました。見るだけ時間の無駄っていうか。キムタク扮する葉月蓮介に感情移入できないのですよ。
葉月蓮介

レクサスSCかなんか乗り回して、ホテル住まいでワンマン社長、それで美人3名にもてまくるドラマなんか受け入れる人は多くないかと思います。さらにリン・チーリンはよく知りませんが、篠原涼子、北川景子ってきたら、個人的には最低なキャストでこれまた感情移入できない。キムタクも篠原も北川もやたらおしゃれ過ぎてって言うかカッコつけすぎてて、なんかバブルの頃のドラマを見ているようで、なんか古くささっていうか時代遅れさを強く感じました。
こういうかっこいい生き方って、今はあこがれの対象なんかにはならないで、排除される存在なのではないかと。
キムタクももてまくるっていう役の割には、ずいぶん顔がでかくなったし。そろそろこういう役も無理なんじゃないかと。っていうか、草薙もそうだけど、SMAPの商品価値もそろそろかなあと言う予感。

一方、月の恋人をぶち抜く数字を出している臨場はどうかっていうと、内野聖陽扮する倉石義男は、頑固で真面目で正義感が強く、人情味にあふれキャラクターがわかりやすい。ドラマを見ていて行動や言動が予測できるところが、ある意味視聴者へのサービスが行き届いていてドラマが楽しい。
倉石義男

「臨場」はテレ朝としては人気シリーズで、今回はシーズン2らしいですが、テレ朝らしいシンプルなドラマ構成が人気の秘密なのかも知れません。ある意味「水戸黄門」的で、ストーリーもキャラも視聴者の気持ちを裏切らない作りになっていて、人情味あるエンディングという落としどころは、中高年にも見やすいと思います。

反感を買うようなキャラの設定と、感情移入しやすいキャラの設定では勝負は完全についているというもの。

とはいえ「臨場」はよくできたドラマかというと、それほどでもなくて普通だと思います。それほど「月の恋人」のできが悪いということで、数字を見ると自分の考えはまんざら大ハズレでもないと思い安心している次第。

【今日の言葉】 CXの次の月9がどう出るか、ちょっと楽しみではあります。もうSMAPは通用しないでしょう。
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ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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