クリスマス

今年もクリスマスが来て年末も押し迫った感がひしひしと来ます。
クリスマスは昭和の初期からすでに日本文化に根付いているそうで、近年のハロウィンほど違和感はありません。

っていうか、子どもの頃から親に「クリスマスは何が欲しい?」て聞かれて、これこれが欲しいとか言ってクリスマスプレゼントとして買ってもらっていたわけですが、親が何かプレゼントしてくれるっていうのはこの日だけだったし、サンタクロースの存在を知る以前からそんな感じだったので、いわゆるクリスマスがキリスト教由来のイベントであることを知ったのはずっと後です。

銀座の不二家がわりと古くからクリスマスケーキのキャンペーンをやっていたし、60年代の輸入アニメ「ポパイ」の提供会社が不二家だったこともあり、アメリカ文化としてクリスマスを楽しむのは不二家のおかげじゃないかって我が家では思っていました。鶏1羽まるまるのローストチキンを買ったのも不二家だったし。
家ではツリーを飾ったりっていうのはやらなかったので、クリスマスっていうのは「親がプレゼントとかケーキとかごちそうで子供を楽しませてくれる日」という認識でした。
ま、今考えると親ってありがたいなって思います。

クリスマスは子供のものっていう意識があるので、高校生、大学生になるとどうでも良くなるのですが、大学時代に家庭教師をやっていて、水曜日と土曜日にやっていたのですが、土曜日はやや時間が早めで夕方には終わるのですが、終わったときに奥さんが来て、これからクリスマスパーティをやるので顔を出してくださいという。ちょうど12月25日だったのですね。
「え?!」っとびっくりしたのは、この家はお寺だったからで「お寺のお宅なのにクリスマスをやるんですか」って思わず聞いてしまったのですが、「普通にやりますよ」って奥さんはにっこりしていました。

お寺なので広い部屋が結構あって、そこがパーティ会場っていうかツリーとかケーキやごちそうが載ったテーブルがあったり。
教えていた生徒は中学2年の男子だったのですが、小学生の妹が2人いて、おじいちゃんにあたるお寺の住職が孫へのサービスなのかかなりのハイテンションで「メリークリスマース!」とか始めたし。
普段お見かけする勤行の時の厳しい表情とは大違いで、そのギャップにびっくりします。それにしてもお坊さんが「メリークリスマス」ってなあ。

ってもちろんそれとなく突っ込んだんですが、
「かしわ手とか神様にかかわること以外はOK」だそうです。
っていうかおじいちゃんとして孫を喜ばせたいのですね(^_^)
クリスマスっていうのはそういうものなのでしょう。この国ではクリスマスを宗教行事と考えるのはヤボみたいです。

【今日の言葉】 何かにかこつけて楽しんだが勝ち、と言うことのようです
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ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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