フィアット展示会

今日は小田原の某百貨店に買い物に行きました。

イベント会場で何かやっているなと思ったら地元のフィアットディーラーが展示会をやっていました。
展示車はフィアット・パンダと定番のフィアット500(チンクエチェント)、ちょっと向こうにジュリエッタがありました。

すでに買い物をした後で少し荷物を持っていたので写真を取らなかったのですが、きれいなグリーンのフィアット・パンダが目を引くのか、わりと人が集まっていました。特にフィアット500は中年の女性に人気があるのか、おばさん達が熱心に見ていて、係の人に質問をしていたのが印象的でした。

まずはパンダを見たのですが、ドアは小さいし、っていうかプジョー208アリュールに比べるとどのクルマもドアが小さく感じるのですが、なんか中が狭そうなので覗いただけです。やたらポップで可愛い印象。特に女の子向けというのではないのでしょうが、スズキのラパンとかダイハツのココアみたいな印象を受けました。

次にフィアット500です。
少なくとも神奈川西部地方ではプジョー208の3倍は走っているであろうその秘密を知りたいと思いました(^_^)
あんな小さくて狭そうなクルマなのにどうして人気があるのだろうと。

実車を前にして早速ドアを開けたのですが、重量感のあるドアはしっかりと厚く、ユーロNCAPのサイドインパクトに十分対応していそうな安心感がありました。ドアの内張もセンスが良いし、内側のドアハンドルもデザインがおしゃれでした。
可愛いカラーリングとデザインのシートに座って衝撃。これまでプジョー208のシートを褒めまくってきましたが、このフィアット500のシートも相当いい。奥さんにも座ってもらいましたがやはり相当驚いていました。ドイツ車もそうですが、イタリア車を含め欧州車のシートの良さに驚きますが、これが普通なのでしょうか。日本車のシートがチープ過ぎるのでしょうか。

プジョー208以外のクルマに乗るとステアリングの大きさに驚くのですが、この500の場合もお約束。ただ白いダッシュボードのデザインは可愛いの一言で、操作系もおしゃれにまとまっていて、さすがイタリア車という感じです。
展示車に乗ってみるだけで欲しくなるっていう気持ちがわかります。っていうか実際欲しくなったし。
っていうのも、ヴィッツとかと同じでもっとチープなクルマかと思っていたらとんでもない。ものすごく丁寧に作り込まれていて感心しました。

リアにも座ってみましたが、やはり絶対的なスペースがないので、膝に余裕は全くないし、フロントのシートに比べるとリアシートは簡単に作りすぎ。ただ座面がかなり堅いのはこれも欧州的なのかも。プジョー208のリアシートは十分実用的ですが、500は実用をあまり重視していないのかもしれません。
ただ感心したのは、フロントシートを倒すレバーが非常に使いやすかったこと。プジョー208ももう少し軽い力でレバーが使えればいいのですが。

この展示車の500は199万円がキャンペーンで179万円になっていました。軽自動車なんか買っている場合ではない価格ですね。

次に向こうにあるジュリエッタを見に行きました。
まずリアシートに座ってびっくり。タンの本革内装でその高級感にびっくり。ただCセグ車としてはあまり広くはありません。
運転席に座りましたが、中央が盛り上がったダッシュボードは圧迫感を感じます。その分フロントウィンドウも狭く感じて、視界がよくない。降りて確認すると意外とというかノーズが長く、取り回しは面倒そう。
Bセグ車になれているとCセグ車の巨大さにちょっとビビリます。これはちょっとあまり買いたくないなと思ったのですが、390万が340万とお得になっているっていうけど、買いたくないという前に買えないプライスタグなので却って安心したり(^_^)v
日本ではゴルフという強敵がいるから苦戦すると思いますが、私が買えるのなら間違いなくジュリエッタを選ぶでしょう。

ジュリエッタもいいクルマであることはよくわかりました。会社で乗っている人が一人いるのですが、こんな高級車に乗ってやがったかという感じです。その人は以前はプジョーに乗っていましたが(^o^)

フィアット車を3台見て、特に500の人気の秘密が、クルマとしての基本的な作りの良さ、他にはないイタリア車としてのおしゃれさにあるとよく理解できました。燃費や自動ブレーキばかりアピールしている日本車は勉強をし直せと言いたくなります。

【今日の言葉】 プジョー・ルノー・フィアットで「イタフラ車」という呼び方があるのですが、やはりドイツ車・イギリス車と違った高品質・おしゃれ感は魅力です
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No title

ジュリエッタは登場から時間が経っても魅力的ですねぇ。
特にタンレザーのシートを使った内装だと、外も中も素敵。
ただインパネだけは無骨なのがちょっとひっかかりますが。
日本だとBセグが運転しやすいと思うんで、208がいいですね。
とは言いながら、我が家の駐車場が広かったらジュリエッタなどを検討してますね。

Re: No title

エディさん、こんばんは。

ジュリエッタについてはまさにおっしゃるとおり。内装は超豪華でしたがインパネはちょっと残念でした。

最近の欧州のCセグ車は全幅1800㎜とかあるのでやはり大きすぎるようです。
っていうかプジョー208も1700㎜を超えているから3ナンバーなんですが、このサイズが使いやすさのぎりぎりでしょう。
だからなかなかCセグ車には手が出ないのですが、アウディA3、ゴルフ、プジョー308、BMW1シリーズ、ジュリエッタときたら、私は間違いなくジュリエッタを選ぶでしょう。クルマの機能よりかっこよさで選んでしまいそうです。
プジョー乗りなのでプジョー308を選びたいところですが、今回の308はちょっとドイツ風に振りすぎたかなあと思います。個性でいったらジュリエッタでしょう、やっぱり。

ちなみに今回のフィアット展示会ですが、平塚にあるフィアット湘南の主催でした。
フィアット湘南って以前はプジョー平塚だったらしく、元部下のU君はここでプジョー308を購入しました。
それからまもなくフィアットになってしまったのですが、プジョー308の修理や車検はここでやっているそうです。
ディーラー運営会社が同じだからやってくれているようです。

プジョー小田原はずっとプジョーでありますように・・・(^o^)

Fiat 500

またまたご無沙汰の空熊です。

208 の発表前に、500 の内外装や仕様を気に入って、本気で導入を検討したことがあります。
結局、そのときはMT仕様が無くて見送ってしまいましたけど、キャラクターの立て方や見せ方は秀逸だと思います。

話変わって、Fiat は今の Panda を女性向けに売りたがっているのかもしれませんね。内外装のカラーコーディネートも、ポップなものが多いですし。
派生車種の Pnada 4x4 のような落ち着いた色彩の選択肢もあれば、それだけで違う客層が獲得できそうな気もするのですが、そこは 500 のスポーツ系イメージのモデルや、これから出てくる 500x との棲み分けなのかもしれないですね。

Re: Fiat 500

空熊さん、こんばんは。お久しぶりです。

実はかくいう私もプジョー208が発表になるずっと以前から「フィアット・プント」をかなり欲しがって奥さんを困らせていました。
やはりMTがないことと、ノーマルプントとアバルトプントの仕様の格差に愕然として、買うならアバルトかなあなんて言っていたんですがフトコロ事情が付いていきませんでした。
っていうか大昔からリトモ・アバルトやアウトビアンキA112アバルトなどアバルトファンだったのですよね。
ビアンキのアバルトは本当にいいクルマでした。買えませんでしたが。

ただプント(グランデプント)に比べると500は「2人乗りだろう」とか言って実用性をあまり認めませんでした。
実際トヨタiQやスバルR1と同系統のクルマと決めつけていたようです。

今回あらためて500を見て高品質を確認し、やはりイタリア車フランス車が好きであることを再確認しました。

それにしてもネット広告を賑わす500やパンダのバリエーションの豊富さに驚きます。
PCJも商品企画で負けないようにがんばって欲しいですね。

No title

こんばんわ。500はけっこう年数経ってるはずなんですが古さを感じませんね。これが日本車との最大の違いかも・・・とかいいつつパンダはいいかげん旧いかも(笑)

Re: No title

o.w.c.fさん、こんばんは。

500もパンダももう4,5年になるのではないでしょうか。
おっしゃるとおりパンダは可愛いけどちょっと古さを感じます。が、イタ車は個性が強いので、古さをはねとばす力があるような気がします。

特に500は、ルパン三世で有名な「旧500」をオマージュしているので、新しいとか古いとかではなく「これが500だ」というデザインなのでしょう。MINIと同じような感じだろうと思います。

ちまたでは「500X」の話題で持ちきりですが、そのおかげでこれまでの500の人気もまた沸騰、ということもあるかも知れません。500Xを楽しみにしたいと思います。
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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