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REGNO GR-XI

タイヤはミシュランって決めていたくせに、今回ネットで調達しようとしたらエナジーセイバーの価格が高かったこと、プライマシーはもっと高かったのと、どうも在庫品が古そうだったということ、さらに日本製にこだわる奧さんの好みもあってブリヂストンの「REGNO GR-XI」にしてみました。
一応はブリヂストンのフラッグシップブランドだそうで、ショーン・コネリーが出ていた高級タイヤのCMをまだ覚えていて「静かさのレグノ」って刷り込みもあって、静かなのに越したことはないってことでチョイスした次第。

ネットで購入後の「ちょっとした苦労と満足」と「簡単な第一印象」については前の記事に書いたとおりなんですが、堅めと書いたことに隼さんが反応なさっていたので、もう少しインプレとまでは行きませんが、プジョー208アリュールとの相性というかその辺を書いてみようかと。

今日は買い物に行く用があって、ちょうど「広域農道やまゆりライン」の「いつもの山坂道」を走ってきたのでその印象をリポートします。

「広域農道やまゆりライン」は中井町境から小田原市田島まで10㎞ちょっとあるのですが、国道を避けてショートカット出来るってことで、東名中井パーキングエリアとかよく利用する我が家では一年で一番使っている道路かも(笑)
農道は農水省が管理する道路なので国道、県道、市道などの一般道とは用途的に違うそうなんですが、ガソリン税が回り回って財源になっていると言うことで生活利用として使う分には問題ないそうです。

で、今日の関東地方は大雨です。しかも今日利用した「小田原市沼代~田島」の区間は蜜柑畑が多いので有名なんですが、速度取締と荒れた路面でも有名です(笑)
要するにアスファルトのひび割れ、穴、補修の段差、ザラザラ路面など「荒れ荒れオールスター勢揃い」の状態で、タイヤのチェックにはこれほどいいコンディションはないほど。
ちなみに、「中井町境~小田原市沼代」は新しいぶん路面コンディションはかなりいいです。

regno2017-08.jpg

この写真でも分るように、いきなり補修した箇所に出くわし、しかも水はけが全然ちがうのですが、こういう状態がどんどん続く楽しい道路です。こういう路面状態でしかも幅員が狭く曲がりくねっているってことで、交通の流れとしては40㎞/hプラスという感じなんですが、REGNO GR-XIで走ってどんな感じだったか簡単にまとめます。

【良質路面】
荒れていない路面ではREGNO GR-XIはほとんどロードノイズがしません。ツルーーーとした感じで快適に滑るように走ってくれます。

【ザラザラ路面】
ザラザラという音もあまり入ってきません。REGNO GR-XIの静かさが一番わかるケースです。これを知るとREGNO GR-XIにした満足感があります。

【ひび割れ路面】
ひび割れ路面を通過した音はしますが、音圧はあまり高くないものの、トレッド部の堅さが分ります。しかもプジョーの猫足がここで効いてショックを室内に伝えません。エナジーセイバーより乗り味がマイルドでプジョーとの相性の良さが分ります。

【穴】
路面のアスファルトが欠落した穴があったのですが、本来は通らないようにするのが筋ですが、あえて通ってみました。
ひび割れ路面と同じように、穴を通過したショックは来ますが、音もショックも控えめです。やはりプジョーのサスペンションと相性がいいようです。

【補修の段差】

補修を繰り返している路面ってその段差があるのですが、そういうところを通ってもREGNO GR-XIはショックをほとんど伝えません。多少伝えるっていうのは「ドライバーに情報として」伝える程度と思っていいと。そのショックは「トン」という感じで心地いいほどです。

【ウェット路面】
今日の関東地方はかなりの大雨だったのですが、REGNO GR-XIのウェットグリップはなかなか良くて、農道を走っていても不安は全くありませんでした。この点はミシュランより上かも。っていうかタイヤの内側半分でウェットグリップしているような気がしてならなかったのですが、そういうトレッドパターン構造だったのでしょうか。

【ハンドリング】
この農道はワインディングロードではあるので、ハンドリングもチェックしました。ミシュランよりわずかに堅めになったことで、ハンドリングは良くなりました。今日のような大雨の荒れた路面でもしっかりしたハンドリングが楽しめました。

まだタイヤの「一皮」が剥けていない状況ですが、取り合えずプジョー208アリュールとは相性がいいようです。
とにかくジェントルに静かに走ってくれるので、無理なことをしなくなり安全運転につながると思っています。
って感じでREGNO GR-XIにして良かったと思っています。

最後に隼さんが気にしている「堅さ」ですが、REGNO GR-XIの製品ページに「走行時のタイヤ音に対する官能評価」っていう説明があって、「やわらかい」がGR-XTよりわずかに減っているっていう評価があってそのイメージに近いです。
そうなんだなあ、音でも堅さが分るんだなあと思いつつも、その「堅さ」ってほんのわずかで、ハンドリングとトレードオフで相殺してありあまるほどわずかです。

【今日の言葉】 エナジーセイバーの方が柔らかいと思っていたのは、カーカス一面に広がったクラック(ひび割れ)のせいじゃあるまいな、と思うと(汗)でした(笑)
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おはようございます。

ほぼ、私の希望(わがまま)の為だけに、早速のリポートありがとうございます!

とてもわかりやすく、とても参考になりました。
レビューを拝見したところ、高性能なタイヤと洗練されたサスペンションとの相乗効果で、とても乗りやすい組合せなんだと感じました。

お蔭様で、タイヤの堅さ云々より、とにかく私も自分の車で試してみたくなりました。

今のミシュラン エナジーセイバーには全く不満はありませんが、日本の高性能タイヤでプジョーのサスペンションの性能を堪能するのも悪くないですね。

Re: タイトルなし

隼さん、こんにちは。

>ほぼ、私の希望(わがまま)の為だけに、早速のリポートありがとうございます!
コメントのレスで書いていたのですが、長くなりすぎて記事にしました(笑)
レグノの乗り味とプジョーの足回りで、荒れた道を走るのがこんなに楽しいとは(笑)という感じです。

>日本の高性能タイヤでプジョーのサスペンションの性能を堪能するのも悪くないですね。
プジョーはメーターナセル、エアコン、トランスミッション、電装系などなにげに日本製パーツを多く使っているので、タイヤも日本製でいいじゃないかって思います(笑)
ちなみにうちがプジョー208を購入するときに、アルテッツァがミシュランなので、ミシュランがいいって言ったら、営業マンさんが、タイヤのメーカーは選べませんって言っていました。
「ブリヂストンである可能性が高いです」って。ブリヂストンもフランスに工場を持っていて、フランシュ車向けを作っているとか。

ちなみにブリヂストンはいつまで経ってもミシュランを抜けていないって思っていたら、売上金額ベースではとっくに抜いていて世界一らしいですね。知らなかった。すごいぞブリヂストン。

なるほど。

プジョーとブリヂストン、相性が良いのは偶然ではなく必然だったんですね。
納得です。

話しは変わりますが、またF1でブリヂストンとミシュランの戦いを観てみたくなりました(笑)

Re: タイトルなし

>話しは変わりますが、またF1でブリヂストンとミシュランの戦いを観てみたくなりました(笑)
SUPER GTでは、決勝でいつもブリヂストンとミシュランの一騎打ちって感じになりますね。
ほとんどのクルマがブリヂストンなんですが、その中にあってミシュランは上位に食い込んでいます。たまにヨコハマが来たりしますが。

数年前までは「ミシュランはやはり圧倒的って感じで強いですね」的だったのですが、最近はブリヂストンも頑張っているようです。
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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