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安全衛生委員会

会社では総務部管掌の安全衛生委員会っていうのがあって、毎月1回「安全ニュース」というのを全社員向けにメールで発行しています。

どちらの会社にもそういうのがあると思うのですが、工場や現場など職場の安全、事務所の整理整頓や従業員のしつけ、通勤時の交通安全などいわゆる「5S」の事例やトピックスを掲載しているのですが、地方拠点の工場や開発センターを持つ関係上、自動車通勤する社員が多くちょっとした交通事故は安全ニュース的には日常茶飯。事故が発生するたびに交通事故事例として原因と予防策をまとめた報告があります。

普段は出会いがしらであるとか追突であるとか前方不注意によるちょっとした事故が多いのですが、今年度はたて続けに人身事故が起きているということでかなり強く注意を喚起していました。

で、会社の安全ニュースはバックナンバーが読めるので調べてみたら、人身事故は確かにたて続けに3件あり、「右折時に横断歩道の歩行者をはねる」という全く同じパターンの事故でした。

usetsu01.jpg

このパターンって、私もそうですが、皆さんもヒヤリハットがあるのではないでしょうか。

【ドライバーの立場】
・右折時は交差点の中央で待つため、横断歩道を渡る歩行者は視界の外で見えにくい(特に夜はほぼ見えていない)
・対向車が切れるのを待って、切れたら慌てて曲ろうとする(急発進になりがち)

【歩行者の立場】
・右折車がいることなど気にしていない
・信号の変わり目だと慌てて渡ろうとする

こういうドライバーと歩行者がタイミング悪く一緒になると事故になります。
横断歩道で人をはねるっていうのは、ドライバーにとってほぼ最悪ですから気を付けなければなりません。

【ドライバーの注意】
・ドライバーから歩行者は見えないので、右折して横断歩道を横切るときは歩行者がいるものだと思うことにします
・右折時に慌てて急発進しないようにします。ゆっくり曲れるよう余裕をもってタイミングを計ります
・横断歩道だけでなく「ゼブラゾーン」は要注意

【歩行者の注意】
・横断歩道の後半の真ん中から向こう側は、右折車が来るかもしれないと注意するようにします

そしてドライバーの絶対禁止な右折はこちら。
usetsu02.jpg
【ショートカット右折】
このケースは完全に「慌てた右折」のパターンで、横断歩道の歩行者への配慮がゼロになる恐れがあり大変危険です。
「右折は交差点の中央で待つ」は基本で、「周囲を見渡して安全確認ができる位置」と覚えておきましょう。
もちろんこれは自分への言い聞かせです(笑)

usetsu03.jpg

【今日の言葉】 結局安全って自動ブレーキとかの仕掛けではなく、ドライバーの経験と分析と教訓と実行に支えられているんですね
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ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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