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PEUGEOT SHOW 2019

先週末の土曜日、東京に用があって出かけたのですが、ちょうど六本木ヒルズで「PEUGEOT SHOW 2019」が開催されている、しかも最終日とのことだったので早めに家を出て行ってきました。

プジョーは今回はメーカーとしてもインポーターとしても東京モーターショウには出展していないので、このような「プライベートショウ」になったのでしょうね。

今回は新型208のジャパンプレミアだったのですが、こういう大きな発表をモーターショウでやらないっていうのは、東京モーターショウに何か問題があるからなのかなって思ってしまいます。

今回のショウはこちらで概要が紹介されています。イベント初日の様子みたいです。



展示は六本木ヒルズのヒルズカフェスペースでトールワゴンの「RIFTER」と「3008」を、大屋根プラザでは「NEW208/E-208」と「508」「308」が展示されていました。

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新型208はYoutubeで知っていたのでまさにその通りのものでした。
展示だけなので走りはどうかわかりませんが、中に乗り込んでみれば現208に比べて圧倒的な高品質感。
液晶のメーターパネルは画面が二重になっていて、上の表示が手前のガラスに映ることで「立体的なメーター」になるっていうギミックを感じさせるものでこういうのはあまり好きじゃないです(笑)
ただ内装の高品質があるのでそれほどおもちゃ感はないです。このくらい自由さがあってもいいとは思いました。
左ハンドルだったので欧州仕様なのだと思いますが、液晶メーターの表示はしっかり日本語になっていました。このあたりは、ついに日本語表示にならなかった現208の液晶パネルが残念でなりません。

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308は特別仕様車の「テックパックバージョン」が展示されていました。
8速ATのアリュールにブラインドスポットモニターとパークアシストがついたもの。
最新のモデルなのでバンパーデザインがスポーティ。
乗り込んでびっくりしたのはシートの出来の良さ。現208アリュールのシートもすごいのですが、それに高級感をプラスしたような素晴らしいシートでした。
しかもマイナーチェンジで内装の質感が一層よくなった感じ。
これで300万円を切る価格は相当なもの。カローラスポーツでも車体だけで260万円ぐらいすることを考えるとかなりのお得感ですね。

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新型508に初めて触れてきました。こういう低く幅広いデザインコンシャスなセダンってニーズがあるのかなって思います。
乗り込んでみれば、見た目ほどシートは良くありませんでした。308の方が上かなあと思います。
これはだめだと思ったのはリアシート。座るとルーフの出っ張りが邪魔で閉塞感があります。この出っ張りってスライディングルーフの格納のためなのでしょうか。

クルマを見ながらあちこちうろうろしていたらお姉さんがきてスマホで2次元バーコードを読ませられます。アンケートにお答えくださいって。2015年モーターショウの時は担当者がタブレットを持ってきてアンケート入力していたんですが、今はスマホで「お客さんに勝手にやらせる」のですね。
アンケートを送信しましたってお姉さんに行ったらプジョーのミニカーをくれました。「508」でした。ついでに「今日一番良かったクルマである」308のカタログをいただいてきました。

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プジョーの広報担当だった城さんの後任である森さんとも少しお話できたし、クルマはじっくりゆっくり見ることができたので楽しかったです。

今回東京モーターショウの出展を見送ったのはプジョーだけではなく、MINIとかアルファロメオとかローバー、ジープ、フィアットやアメリカメーカーなどドイツ車以外の輸入車メーカーは軒並みパスしているようです。軽自動車とハイブリッドとミニバンばかりの日本の自動車市場には魅力がないのかもしれません。

【今日の言葉】 マニュアル車ではないのですがアイシンAWの8速ATを積んだ308が少し欲しくなりました。新型208よりこちらに魅力を感じてしまいました(笑)

自動車税

昨日は即位の礼ということで、厳かに粛々と進められた皇室行事を見て2000年続く天皇制のありがたさを再認識しました。
とはいえ、やはりこれは「東京の行事」で、神奈川の田舎に住んでいる身としてはテレビやネットでしか知りえないので微妙な距離感があるのも否めません。
ただ今回のマスコミやネットの盛り上がりで、あいちトリエンナーレ騒動とか台風被害とか一段落してしまった感じはあります。
ましてや10月からの消費税増税はもうあまり話題にもならなくなった感じです。まだ3週間なのにね。

今回の消費税の税率アップは食品となぜか新聞が対象から外されたわけですが、キャッシュレスを使うとポイントが戻ってくるとかで、情弱な人には訳が分からないのではありますまいか。
さらにPayPayあたりが「大騒ぎしすぎなCM」を入れているから混乱する人は混乱するでしょうね(笑)
ちなみに個人情報を大切にしたいのでPayPayとかスマホ決済はやらないようにしています。
たかがスマホなんですが、今はほとんどの人が持っているので、さながら「スマホこそ個人」「人間はスマホに付随しているもの」なんていう人間と道具の逆転現象が起きている錯覚さえ受けています。なので私はできる限りスマホに依存しないようにしています。家にいるならなるべくスマホに触らないようにしています。LINEなんかもPCでやっているし(笑)

で、消費税の増税なんですが、ひっそりと減税もありますね。私たちクルマ好きの関心が高い「自動車税」が減税になっていますね。これはよくやってくれたと思います。
で、どんな内容なんだってこちらの総務省のページを見たら、減税額が排気量1L未満で4500円、1.5L未満で4000円の減税ってことで、やるじゃないかって思ったんですが、あれれ?よく見たら、

「2019年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用の乗用車(登録車)から、自動車税(種別割)の税率が引き下げられます。」

とのこと。すでにクルマを保有している人は関係ないようです。なーんだ、がっかり。

とはいえ、軽自動車の税額が上がって、登録車が下がるってことはその差が減ってきているっていうのはいいことだと思います。
ただそれでもリッターカーが25000円っていうのは、軽自動車の10800円に比べればまだまだ割高で、軽自動車の税金を上げろとは言いませんが、登録車も排気量に見合った税額にしてほしいものです。
ちなみに0.66Lで10800円なら、リッターカーは16500円ぐらいが妥当なわけです。
ただちょっと心配なのは自動車税は地方税なわけで、これを下げて都道府県は大丈夫なのかって思います。

自動車にかかわる税金では、もうひとつ重量税っていうのがあるのですが、こちらの見直しをしてほしいとずっと思っています。
車検の時に先払いする税金っていうのも気に入らないことの一つ。
ただ自動車税も含めてクルマの高い税賦課の話があまり「国民の不満」として上がらないのはハイブリッド車とか「エコカー」に乗っていると「著しく安い」からなのでしょうか。
税制が「エコカーを買え!」っていうのならちょっと反発したくなりますね(笑)
まあ、当のエコカーに魅力があれば関心も出るんですが、今の「燃費と免税だけしかない」クルマではどうしようもないですね(笑)

【今日の言葉】 即位と同時に降りしきっていた雨がやみ、陽がさして虹が出たっていうのは令和の伝説になるかもしれません

クルマの冠水

超大型といわれた台風19号、雨がすごかったですね。
うちでも来襲する12日午前中は準備万端にいろいろ対策していたんですが、大雨は来たものの、高台だし、鉄筋集合住宅だし、近くに河川とかないし、で被害はありませんでした。
台風対策でベランダの植木や日よけを非難させたりしたわけですが無駄になりました。無駄になったけど無駄になってよかった、というところでしょう。
こういう対策をやらないと被害に遭うっていうのはマーフィーの法則のひとつですから。

神奈川県の被害状況はというと、小田急線が新松田--渋沢間で不通だそうで、秦野駅と新松田駅でそれぞれ折り返し運転しているそうで、渋沢駅は「陸地の孤島」状態とか。
それ以外では相模川の増水がやばかったと。

一方台風が通過した川崎市では多摩川の増水が心配されたのですが、それより内水氾濫がひどかったそうで、公園が多い地域は内水氾濫になると泥水があふれて排水しにくくなって水がたまるとか。
公園とかの周りには冠水・浸水したクルマが動けなくなってずらりとならなんでいる映像がニュースで流れました。

こういったクルマをレッカーで自宅まで運んでくれるレッカー業者が大忙しだったらしいですが、
「最近の車はハンドルロックが解除できないので移動が大変」
とか言っていて、なんのこっちゃと思ったのですが、最近の車は電気信号でハンドルロックをするそうです。

おお、そういうことか!と理解できたのは、エンジンをかけるときの「スタート/ストップボタン」ですね。
うちの娘のスペイドもこれですが、キーを差さないので「キーをひねることによる物理的なハンドルロック」ができないのですね。

プジョー208は「スタート/ストップボタン」ではなくキーでイグニッションですが、こういう時にメリットがあるんだってわかった次第。だからと言って全然うれしくもないのですが(笑)

【今日の言葉】 ハンドルロックまで電装に頼るって、頼りすぎかもしれません

クルマは速くない方がいい

「クルマは速くない方がいい」
これは最近出かけたときに出たうちの奥さんの言葉。スポーティなクルマが好きな人だけに衝撃的な言葉でした。
びっくりしたのは言うまでもありません(笑)

うちの愛車プジョー208アリュールは確かに遅い車です。パワーはありません。
が、低速トルクはたっぷりあります。それこそ1.5Lか1.6Lかと思ってしまうほど。とても1.2LのNAとは思えないトルクで素晴らしい出足を見せてくれます。まあ3気筒なので1気筒当たりは1.6Lの4気筒と同じですからね。
最大トルクは2750回転で出てしまうので、3000回転を超えたあたりからパワーは鈍りだします。
前車アルテッツァの7000回転を超えたときの「カムに乗る」加速感なんか微塵にもありません(笑)

つまりプジョー208アリュールは、タウンユースではきびきび走れるエンジン特性が使いやすく、高速ではハイギヤードな5速を使って静かで快適なクルージングが楽しめます。

じゃあなんで「速くなくていい」のか。

最近の道路は軽自動車とミニバンであふれているから。しかもほとんどCVT車。

CVT車って発信の出だしはいいのですが、スピードはリニアに伸びていくものの、わりと早くもたもたになりますね。
この加速パターンがマニュアル車乗りにはイライラの元凶になるんです。
まあイライラといってもプジョー208GTiとかスイフトスポーツではないので我慢できるわけで、それをもって「クルマは速くない方がいい」という結論になるわけです。

ただプジョー208アリュールは、速くはないといっても使いやすいドライバビリティとクイックなハンドリング、素晴らしいシートと猫足な乗り心地、遠出したときの素晴らしい燃費、数々の安全装備がついているのでまだまだ他の車に乗り換える気になりません。

スイフトスポーツとか見ると羨ましくなるのですが、「遅いからこそいい」このクルマをまだまだ乗りたいと思っています。

っていうか、パワーはないけどマニュアルトランスミッションを上手に使ってうまく走ってくれ。その代わり足回りとハンドリングは任せてくれっていうこの感じは、「これこそフランス車」なのかもしれません。

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【今日の言葉】 最近の道路事情は、スポーティなクルマが好きな人には悲しい現実ですね

プジョー308

先日8月11日放送のTVK「クルマでいこう!」では「プジョー308」が紹介されました。
あれれ、また?って思ったのは言うまでもありません。
過去に、現モデルになった時、GTi発売時とやったので、3回目ではないかと思いましたが、今回はマイナーチェンジの紹介のようです。「全車8速ATになった」っていうのですが、ちょっと待ってよ、8速ATになったのって去年の夏じゃなかったの?と思いました。
BS朝日でやっているカーグラフィックTVでも最近プジョー308の紹介がありましたが、こちらはディーゼル車が1.5の新型エンジンになったということだったのでニュース性があったのですが、今回のクルマでいこう!は普通のガソリンエンジン車の紹介でした。
ただ番組を最後まで見たら、どうして発売6年目になるプジョー308を紹介したのかわかったような気がしました。

番組は全般的にプジョー308を「べた褒め」の状態。まあMCの岡崎五朗さんの元愛車だっただけに紹介にも力が入っていた感じ(笑)

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エンジンは、欧州の新しい排ガス規制に対応するためにGPFが採用されたそうで、簡単にいうとディーゼル車の微粒子フィルタがガソリン車にも採用されたってことで、それでもプジョー308のEB2ターボエンジンは出力、ドライバビリティを損なうことなくいいエンジンに仕上がっているってことで、番組では「最上級の3気筒エンジン」と言い切っていました。

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また内外装のデザインもバンパーデザインの変更や、i-cockpitを継承するなど丁寧でバランスの良いデザインと評価していました。
まあプジョー208乗りからすると内外装ともちょっとおとなしめに見えますが、フランス車的なアクが強くないのはいいことだと思います。

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MT車乗りにはあまり関心がないのですが、8速ATの評価も最上級な感じでした。
おそらくアイシンAW製のATだと思うのですが、ちょっとアクセルを踏み込むと2,3段飛び越してシフトダウンするそうで、その辺はフランス車的ではあるようですが、燃費的には却っていいのかもしれません。

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今回特に強調していたのは、乗り心地とハンドリングで、乗り心地については特にシートと上質な足回りをほめていて、シートについては「乗り込んだ時にシートがものすごく気持ちがいい」と強調していました。こういうシートのほめ方は、他のクルマではしませんね。国産車ではまずしません。
シートの良さは208も同じで、国産車では到達は50年かかるだろうって思うほど(笑)

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またハンドリングについてはコーナリング性能の良さ、ライントレース性の良さを強調していました。「ハンドルを切ればすぐに曲がるっていうスポーティさとは違うもっと奥が深いスポーティさ」という言葉ではよくわからない表現なんですが「実際乗ってみて感じればすぐに理解できる」ってことで、これは208乗りも納得でプジョー車共通の仕上げのようでその通りと思います。

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ある程度スピードがのっている状態でステアリングを切ると、フロントノーズがポーンと横っ飛びするあの感覚(笑)
その直後に巨大なロールが来てビビりまくるあの感覚(笑)

で、プジョー308の評価なんですが、岡崎さんはインプレでも強調していた通り「スペックに表れない部分の実力・作りこみ」に〇、藤島さんの〇は、「デザイン・環境性能・乗り味の良さ 熟成の域に達した名車!」とのこと。

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え?名車?

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この番組はスポンサーや車両提供メーカー・ディーラーへの忖度なのか、かつての三本和彦さんの「新車情報」時代のような「辛口評価」はほとんどしなくなったのですが、「名車」と断言するのは初めてかもしれません。「極めて異例」というしかないほど(笑)

岡崎さんは「われわれ(自動車評論家)は、フランス車が好きで、かつて失っていた(感じがある)猫足が戻ってきたのはうれしい」って番組でもコメントしていましたが、今回のプジョー308のマイナーチェンジはそこまですごいのかって思いました。
だから今更なのにプジョー308を紹介したのか、と納得した次第。
それにしても「名車」と断言するとは思いませんでした。
208でフランス車の良さは十分理解していますが、機会があれば308に乗ってみたいと思います。っていうか308はそろそろフルモデルチェンジが気になるころですよね(笑)

【今日の言葉】 自動車評論家にフランス車乗りは多いそうですが、BMW乗りはほとんどいないそうですね。わかるけど(笑)
プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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