ウォッシャーノズル

プジョー・シトロエンでは09世代と言われるプジョー208ですが、もう6年目になるもののイグニッションコイルが1本ダメになった以外は大きなトラブルには見舞われていません。

ところが今回、車検整備からひと月ほどで「フロントウォッシャー液が出なくなる」というトラブルが発生しました。

整備工場やディーラーが近くにあればすぐにでも駆け込むところですが、20キロ近く離れている整備工場だし、担当者のスケジュールの関係で10日ほど待つはめに。

予約したときは、「電話では故障の状況がわからないので、場合によってはパーツ取り寄せとかでしばらく代車を使っていただくことになるかも」とか怖いことを言う。

で、予約日になったので行ったのですが、ウォッシャーポンプのモーターの音がするからどこか配管かノズルで詰まっているんでしょうってことで確認するから待っていてくれっていうので待っていたんですが、3分ほどで「終わりました」って。

この手のトラブルの定石どおり、出口であるウォッシャーノズルからチェックしていくと、どうも詰まっているようだってことでパイプを外してノズルにエアを吹き込んだら治ったとのこと。

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プジョーのフロントウォッシャーはミストで出てくるんですが、パイプから出てくる液を「ノズルでぶつけてミストにする」方式のようで、「液の出口が上を向いているので詰まりやすい」構造だそうで、この花粉時期は要注意のようです。

よくあるウォッシャーノズルってフロントガラスに向かって2個の穴が開いていたりして、水鉄砲のように2本出てくるのですが、ワックスとかが詰まって出が悪くなるっていうのはあるけど、その場合は針で清掃できるのでやりやすいらしいです。
アルテッツァがこのタイプでしした。

そういうわけで今回のトラブルはプジョーのトラブルではなくメンテナンス不足が原因なのでユーザーの責任と思い反省です。
フランス車の品質の問題ではないってことで。
ただミストで出るっていうシステムが遠因になっているっていうのはあるかも(笑)

【今日の言葉】 PCの掃除で使うホコリ飛ばしスプレーってのがあるんですが、詰まった時はこれを使ってみましょう


エアコンフィルター交換

かねてから点検とか車検でエアコンフィルター交換を推奨されていたんですが、特にエアコンから変なニオイもしないし交換は必要ないって断っていました。

ところが調べてみると推奨交換時期は1年または1万5千㎞ってことらしくて、ああ、ディーラーはこれを根拠にで交換を推奨していたんですね。

その話を当ブログでも何回か登場してるT7のプジョー308乗りの元部下Uに話したら、フィルター交換は簡単なので自分でやりましょうって。まあかねてからフィルターの場所も手順も大体知っていたので自分でできることも重々承知でした。
ところがUの言うには、「フィルターを固定するプラスチックのツメがもろいので要注意です。寒い日にやると折れるリスクがあります」ってことで、ああ、折ってしまった経験者なのだなと思ったので黙っていました。

Uの話では、プジョー・シトロエンの純正エアコンフィルターなら税抜き2600円ほどで購入できるそうですが、「MANN FP 21 000-2」という製品なら活性炭入りフィルターを採用していてグレードも高いしamazonで簡単に購入できるのでお勧めとか。
ということで、花粉症もはやりだしたし暖かくなるのを待ってから交換を決意して購入。amazonで税込み4370円でした。

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製品は2種類で1セットになっています。プジョー・シトロエン用ってことで、ほとんどの車種で共通みたいです。

早速交換したんですが、フィルターが見えたら、左右に開いてフタを手前に倒すとフィルターが外れます。
ひとつを外すとその右側にもう一つあるので手を突っ込んで引っ張り出します。

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新しいフィルターは逆の手順でセットします。矢印(↑)が書いてあるのでウラとオモテは間違えないと思います。

同梱の取説に「10 min」って書いてあるのですが、確かに10分あれば十分交換可能です。ってシャレです(笑)

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外したフィルターですが、なんとほとんど汚れていませんでした。走行距離が少ないからなのか、ホコリが少ないところを走っているからなのか分りませんが。5年ぶりの交換でこの程度なら、うちの場合は次の交換は2,3年先でも良さそうです。

【今日の言葉】 交換後に何が良くなったというのはありませんが、花粉時期だけに気分だけでもクリーンになった感じです

キズの補修

先日買い物に言ったときに、助手席に乗ろうとした奧さんが「なに?このキズ」っていう。
確認したらドアノブに擦過のキズ。

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おそらく隣のクルマのドライバーが乗ろうとしてショルダーバッグみたいな荷物を当てたんだと思います。
深くはなさそうですが、わりと目立つキズなので奧さんは憤慨していました。

ただプジョー208のドアハンドルって樹脂パーツだし、板金であるドア自体は無傷だったので良かったと思いました。

家に帰ってから、この程度の擦過のキズならってことでボディーコーティングのときに付いて来たCPCメンテナンスクリーナーを試してみることに。

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早速ウェスにメンテナンスクリーナーをつけて一拭きしたんですが、見事にキズはきれに消えました。

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あまりに簡単にキズが消えたのでびっくりするところですが、クリア層の擦過のキズならこれで十分目立たなくなるのはアルテッツァ時代から経験済みです。とりあえずめでたしめでたし(笑)

キズ補修のついでってことでこちらもやってみることにしました。
ヘッドライトアクリル面の曇りですね。納車5年も経つとしかたがない。っていうか5年も青空駐車していてこの程度はいい方なのかも。
プジョー208のヘッドライトは造形でサイドの面と上の面があるのですが、その上の面が曇り始めています。

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今回は手始めなのでKUREのLOOXを試してみます。

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ヘッドライトの曇りは、擦過キズのように一拭きで消えるほどやわではありません(笑)
拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭きと5分ほど拭いて磨いてチェックして、を繰り返してようやく目立たなくなりました。

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左右で10分以上掛かりましたが、終わると何となく腕がだるいです(笑)

ヘッドライトの黄ばみは、ディートという石油系溶剤を含む「虫除けスプレー」が効くという情報がありますが、ベンジンやシンナーなどの強力な溶剤で磨くのと同じなので、自己責任とはいえ私はやりません。
とはいえ、よっぽどひどい黄ばみであればちょっとは試したい気もしますが、プジョー208のこの程度の曇りなら試さなくて済みそうです。
とりあえずLOOXでもきれいなるし、LOOXとしては「正しい用途」なのでお勧めはこちらにしたいと思います。

【今日の言葉】 大きく見えるキズも、ちょっとしたことできれいになるのならやりがいがありますね

プジョー208アリュール納車5周年

2度目の車検も問題なく通過し、ブレーキ交換などわりと大がかりな整備も完了して、新車時の感覚が戻ってきた感じですが、納車60ヶ月を無事迎えることができました。ここまでくると60ヶ月っていう言い方もおかしいので今回は「5周年」としました。

これまで「納車シリーズ」ではプジョー208アリュールについて良さを知っていただこうということで自慢話みたいなことをつらつら書いてきましたが、実はプジョー208のラインナップに3ドアアリュールの設定がなくなってテンションが下がってきました。
今回の5周年では、プジョー208は5年経つとどうなるのかを中心にお知らせしたいと思います。
と言っても走行距離が27000㎞と少ないので、5年経過と行っても他のプジョー208と違うかもしれません。

【プジョー208アリュール】
うちのアリュールは、商品として日本に入ってきた最初のロットのようです。製造年月日が2012年10月26日、工場はフランスのポワシー工場です。
プジョー208の右ハンドル車は左ハンドルベースで、左ハンドルのペダル類を無理矢理リンケージで右に持っていくという荒技でこなしています。なのでブレーキとクラッチは可動部分が助手席のグローブボックスの奥にあります。しかもヒューズボックスが左の助手席側にあるので、スイッチの多いステアリングコラムまで「延長コードの束」で接続しています。そのためヒューズボックスはケーブルでごちゃごちゃです。とても素人ではヒューズの交換は無理なほど(笑)
そういうところ以外は基本的に左ハンドルと同じなので、安全性、ハンドリング、乗り味、静かさなどはかなりレベルが高い大衆車です。

【ボディ】
エンジンフードは人との衝突安全性のためぺらぺらなんですが、メインボディで使っている鉄板はなかなか厚みがあり、相当練られたモノコック構造で、207より100㎏軽量化しながらも高い剛性を確保しているようです。
これまで国産車では(欧州向けのアルテッツァやN14パルサーでも)5年も経つときしみとか出たのですが、プジョー208は全くそれがなく、新車時と変らない剛性感があります。
ドアは相変わらず大きく重いのですが、ドアヒンジから異音が出たりと言うこともないし、改めて欧州車の頑丈さに驚きます。

【CPCペイントシーラント】
これはプジョーというクルマとは直接関係がないのですが、新車時にCPCペイントシーラントを施工してもらったので簡単にご報告。
アルテッツァの時もこれをやったのですが、5年保証とはいうものの、5年を過ぎると急速に効果がなくなってつや消し塗装みたいになってしまいました。かなりショックだったのですが、ひと月かけてコンパウンドで磨いてピカピカにしました。
プジョーも同じCPCのペイントシーラントなんですが、効果がまだまだしっかり効いているのは、スマートミストでメンテしていたのが良かったのかもしれません。

【シート・内装】
当ブログではこれまでプジョー208アリュールのシートをさんざん褒めてっていうか自慢してきましたが、5年経っても表面や中のウレタンを含めてほとんどヘタリがありません。シートのできではフォルクスワーゲンやBMWのシートにも驚きましたが、私はプジョーの方が上かなあと思っています。とにかく国産車とはレベルが違うのは確かです。
クルマのシートの善し悪しは、展示車に座っただけでは分りません。実際に走り出してみると違いがよく分ると思います。
まず発進とかできしまない。カーブでも上体は横Gで振られても腰はしっかりホールドされて動かない。表面はソフトでも奥は硬めで体を支えるホールド感。そういうシートの機能が5年経過しても変らないのがうれしいです。
プジョー208アリュールは、208GTと同じテップレザーをあしらった内装ですが、悪く言えば合皮のビニールなんですが、張りがあって高級感があるし、汚れたら拭けばきれいになるので、ほぼ新車時の美しさをキープしています。
残念なのは樹脂系のところで、どうしてもキズが付いてしまいます。そういうところで5年の経過を感じてしまいますが、これは仕方ないですよね。

【車検整備箇所】
今回の車検では、整備推奨箇所をすべて整備して貰いました。前の記事に書いたとおり、ベルト、ブレーキ、オイル、フルード類の総取っ替えをして新車時の操作タッチが戻りました。
整備は国産車とあまり変らない料金でやって貰えて助かりました。

【バッテリー】
バッテリーは納車47ヶ月の頃に突然死したので交換しました。プジョー純正のノーマルバッテリーをディーラーで入れたのですが、価格の高さにちょっと驚きました。現時点ではまだまだ元気だし、メーカー保証も残っているのでとりあえず安心です。
次回のバッテリー交換は2019年頃を目安にしていますが、ボッシュのAGMバッテリーを確保して整備工場で取り付けてもらおうと思っています。

【タイヤ】
これも以前の記事に書いたのですが、納車時のミシュランエナジーセイバーはロングライフらしいですが、うちでは4年半しか持ちませんでした。タイヤの山はあるのですが、カーカス面のひび割れがひどかったため交換しました。
同サイズのレグノGR-XIをネット購入して取付店で着けたのですが、乗り味はやや堅くなったものの、ロードノイズがとにかく静かなので気に入っています。

【ヘッドライトの曇り】
納車4年を過ぎた頃からヘッドライトレンズの曇りが気になり出しました。ただ曇りはライトが照らす正面ではなく、レンズの上面になるのでとりあえずは様子見です。
今回の車検の代車で乗ったeKワゴンが「なんでこんなにヘッドライトが暗いんだ」って思ったのですが、よく見たらヘッドライトレンズがほとんど磨りガラスのように曇っていました。プジョー208は5年経ってもそこまでひどくはありません。

【今日の言葉】 3ドアハッチバックで珍しいのでまだまだ乗りたいと思います。が、最近出たスズキの黄色いスポーティカーがちょっと気になります(笑)

プジョー208 2回目の車検(2)

クルマカテゴリ300本目の記事はプジョー208アリュールの2回目の車検の話題です。

プジョー車OKという町の整備工場で初めてやった車検ですが、ようやく完了したとの連絡があったのでクルマを受取りに行ってきました。

車検としての点検自体は1時間ぐらいで終わっていたのですが、前の記事にも書いた通り、リアブレーキが分解点検できないのでリアハブナットを手配するまで待たされた次第。整備推奨事項がいくつかあり、すべてやって貰うことにしたのですが、そこは輸入車で、整備に必要なパーツも手配に時間がかかるということでリアハブナットと一緒に待つことになりました。
パーツ入荷の日程に合わせて整備入庫したのですが、整備完了はそれから5日掛かりました。工場での他の作業とのスケジュールの関係で遅くなりましたっていうのですが、いいわけ感が満載なものの納得するしかありません。ただその分しっかりじっくり整備してくれたようです。

今回の整備は以下をやっていただきました。
(1)フロントブレーキのパッド、ローター交換
(2)ファンベルト交換
(3)オイル、エレメント交換
(4)ブレーキフルード交換
(5)クラッチフルード交換
(6)洗車、車内清掃、エンジンルーム・下回りスチーム洗浄

クルマを受取りに行ったら、早速整備完了したプジョー208をドックに持ってきてくれてエンジンフードを開けて整備点検箇所を簡単に説明してくれました。
ピンと張った新品ファンベルトは頼もしかったのですが、何よりもフロントブレーキのローターの美しさに感動。古いやつはサビサビでしたからね。

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また、交換した部品一式をトレイに乗せて、こちらも説明してくれました。持ち込んだオイルは500ccほど余っていたのですが、持ち帰りますかって言われましたが、最近はエンジンオイルの補充なんかしないので処分して貰いました。

料金は、あくまでご参考ですが、税抜きで以下でした。

・車検基本料金:21,900円(ネット予約値引き込み)
・追加整備(上の項目番号で)
(1)技術料:0円、部品代:22,600円:合計22,600円
(2)技術料:3,600円、部品代:2,670円:合計6,270円
(3)技術料:900円、部品代:1,500円:合計2,400円
(4)技術料:2,900円、部品代:2,100円:合計5,000円
(5)技術料:1,950円、部品代:1,050円:合計3,000円
(6)技術料:5,000円、部品代:0円:合計5,000円
・その他:リアハブナット:1,600円、ドレンプラグパッキン:200円

合計67,970円、税込み:73,408円となり、代行手数料、自賠責保険、重量税を含めても14万円以下で済みました。持ち込みオイルを入れて14万円というところ。
前回ディーラーで車検をやったときは、整備はオイル交換だけで同じぐらいの費用がかかったのを考えるとこの整備工場は相当お得だと思いました。

店には整備料金表が壁に貼ってあるのですが、国産車の他に「プジョー車の整備価格」が書いてありました。「輸入車の」ではなく「プジョー車の」ですよ(笑)
国産車が軽自動車から小型車、中型車、大型車まで書いてあるように、プジョー車も1.2.3シリーズと4.6シリーズで料金表示していました。

すべて完了して久しぶりって感じでプジョー208に乗ったのですが、
・車内がめちゃくちゃきれい。シートの隙間とかもホコリが一切なし。プロの清掃ってすごいですね。
・エンジン回転の立ち上がりがなめらか。オイル交換の効果でしょう。
・シフトの渋さが改善されていました。整備・調整の効果ですね。
・クラッチのつながりがしっとり。クラッチフルード交換後の調整整備のおかげでしょう。
・ブレーキが踏力に合わせたなめらかな効き。フランス車にありがちなカックンブレーキではなくなりました。もちろんブレーキ鳴きも消えました。
・全般的にクルマが静かになったので驚きました。タイヤのレグノも静かなので、ガーガーうるさかったeKワゴンから乗り換えるとまるで高級車に乗っているようです(笑)

そんな感じで、まさに新車時の感覚が戻ってきたようで、こういう風にしっかりと整備してもらえれば、あと5年は乗れるじゃんって思ってしまいました。いや、欧州車は頑丈なので整備が良ければもっと乗れるかもしれません。

【今日の言葉】 これだけの整備をこの価格でってさすがは整備工場で、何しろ整備コストが国産車と大差ないのがうれしいです

プロフィール

ざがあと

Author:ざがあと
クルマを買い換えてからクルマの話題が多いのですが、本来のアイドル系やテレビ、PCの話題も根強く続けています。
って、本当はアドビイラストレータのイラストを中心にするはずだったのですが、それはそのうちぼちぼち。
プジョーの話題が多いですが、その他の話題も楽しんでいってください。

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